1977-03-10 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号 また、一筆単位方式の中に完全比例てん補方式というふうなものを採用すべきものではないかというふうに考えるわけでございます。こういうことは、もちろん農家の負担と申しますか、そういうものを増加する必要があるわけでございますが、国も積極的に負担をしまして、今後の冷害等に対処して、共済制度というものが農家の農業の災害対策の中核事業となるというふうな高額補償に万全を期すべきではないか。 菊池福治郎