1994-06-20 第129回国会 参議院 商工委員会 第7号
○北村哲男君 確かに、現時点においては排除できないウイルス等についても、今の御説明にもあるように過去にできなかったものが現在ではかなり少なくなっておる、そうすると近い将来にはそれについての完全対策ができるというふうに考えるんです。
○北村哲男君 確かに、現時点においては排除できないウイルス等についても、今の御説明にもあるように過去にできなかったものが現在ではかなり少なくなっておる、そうすると近い将来にはそれについての完全対策ができるというふうに考えるんです。
○北村哲男君 確かに、現時点においては排除できないウイルス等についても、今の御説明にもあるように過去にできなかったものが現在ではかなり少なくなっておる、そうすると近い将来にはそれについての完全対策ができるというふうに考えるんです。
そういう中で、ぜひそういう総合調査をやって、被害の全体像、及ぼした影響をわかって、その上に水俣病対策審議会というものを国につくって、今言ったような行き詰まっている問題をみんな解決をして、そして水俣病の完全対策を樹立していく。こういう方法を原点に返ってやるべきじゃないかと私は思うのですけれども、長官、どうですか。
そして、障害現象が土壌感染病原菌、土壌線虫が主役であるため、農薬による殺虫殺菌法を唯一の対策としているが、実効が上がらず、連作障害は複合した原因によるため、完全対策はむずかしいというのが現状とされておりますけれども、私の農法でいけば、連作障害は絶対に起こらないという方法を私は開発しておりますが、政府は、この連作障害の原因としてはどういうふうに思っていられるか、私が言ったことで事足りればそのとおり、つけ
そこで、今度第三回目の改正案が出てまいりまして、だいぶ規制され強化されてまいりましたけれども、まだまだこれでは完全対策ができていくというふうにはなかなか理解ができないわけでございます。
今後の対策にあたっては、やはり為政者もわれわれもともにその点に留意して、先を見越しながら完全対策を打たなければならない、それでも場合によってはおそくなる、こういうようなことがあり得ることを痛感したわけです。そういうような立場に立って、ひとつ私から二、三質問さしてもらいたい、こう思いますので、どうぞ。いままでもう法案は詰めの段階に入っておりますから、あまりそういうような内容に触れた点は勘弁願いたい。
それから、このようなその後の収容力はどの程度の割合となっておるか、これらの完全対策に厚生省はどういう案を持っておられるか、概略でけっこうですから……。
一、ニカ月のうちにこの完全対策をやらなければ、もう九州は一遍来たからあとは来ないということを、誰が保証できますか。関東地方はどういたしますか。