1977-03-23 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
○草川委員 それでは東京地裁関係の、今回和解に応じた事件の件数というのですか、たとえば昭和二十八年の仲裁裁定完全実施闘争だとかという、いろいろな件名があると思うのでございますが、それについて報告をお願い申し上げたいと思います。
○草川委員 それでは東京地裁関係の、今回和解に応じた事件の件数というのですか、たとえば昭和二十八年の仲裁裁定完全実施闘争だとかという、いろいろな件名があると思うのでございますが、それについて報告をお願い申し上げたいと思います。
○大出委員 昨年長官は私に、とは言いながらも昭和二十七、八年ごろから見れば大出君ずいぶんよくなったじゃないか、こうおっしゃるから、さっぱりよくはならぬと言ったら、何でそんなひどいことを言うのだと言うから、相変わらず完全実施、完全実施と言って、大体完全実施闘争なんというものはあるべきじゃない、あたりまえのことなんだから、一つもそこのところは変わらないじゃないかと私申し上げたのですが、いま長官のおっしゃる