2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
ただ、今月一日発足以来、既に三回の会合、これは完全公開制で行っておりまして、明日、第四回目の委員会を開催する予定でございます。この中で、委員会の運営規程、専門調査会の運営規程、会議の公開等を既に決めております。
ただ、今月一日発足以来、既に三回の会合、これは完全公開制で行っておりまして、明日、第四回目の委員会を開催する予定でございます。この中で、委員会の運営規程、専門調査会の運営規程、会議の公開等を既に決めております。
ただ、筋論で考えれば、市民社会の政治への信頼を回復して、そして個人献金、そして流れの完全公開制というところで頑張っていただきたい。それを目指すように、過渡的なところとしては妥協的なことも考えられますけれども、その本筋を見失うことのないようにお願いしたいというふうに思います。
○緒方事務総長 ただいま先生御指摘のとおりでございまして、現在本会議録につきましては、これは完全公開制をとっておりますけれども、委員会議録につきましては、国会法の建前が原則は非公開という原則が法的にはございまして、会議録につきましても議員に配付をするということで、直接国民、一般の方が会議録を入手するという方法はとっておらないわけでございます。
その場合に、常に現行証言法というものが壁になって証人の喚問というものが拒まれる、実現を見ない、こういうことで終始をいたしますと、国政調査権という機能の発揮に支障を来すということを残念ながら予想をせざるを得ないわけでありますから、頭撮りを初め、その他の面については完全公開制というものを厳守する、いささかも国民の知る権利を失わせてはならない、また報道する側の報道の自由というものを束縛をしてはならない、こういう
○国務大臣(赤澤正道君) これは私考えようだと思うのでして、三年後には完全公開制をとっていく、その前提として、やはりいままで政党、またそれぞれ政治団体、政治結社などをつくっておられまして、一つのやり方でなれてきておられる。