1975-02-25 第75回国会 参議院 商工委員会 第5号
○説明員(安芸昭助君) 海上保安庁がことし二隻、来年一隻を増強、整備するのはアメリカのロッキード社のクリーンスイープという回収船でございます。
○説明員(安芸昭助君) 海上保安庁がことし二隻、来年一隻を増強、整備するのはアメリカのロッキード社のクリーンスイープという回収船でございます。
○説明員(安芸昭助君) 先生が御指摘のように、今回の油回収船は全部で二十六隻、延べ三百五十隻がこの油回収に当たったわけでございますが、これは十分なまだ性能のいい回収船がなかったということ、それから、油がだんだんとスラッジ化して非常に回収がしにくくなったということ、これはまあ現場への到達がかなりおくれたせいもございます。
資源エネルギー 庁長官 増田 実君 中小企業庁長官 齋藤 太一君 労働大臣官房会 計課長 橋爪 達君 消防庁次長 森岡 敞君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 説明員 海上保安庁警備 救難部救難課長 安芸 昭助
○説明員(安芸昭助君) 湾です。
○説明員(安芸昭助君) はい。
○説明員(安芸昭助君) 昨日までの回収量につきましては、一応回収船あるいはポンプ等で引き上げた分と、それから油除去剤、それから吸着剤、この部分は使用しまして、目途になっております。そういったことで数量はさだかではございませんが、推定数値としては大体三千キロリットルをこえておる、こういう計算をしております。
○説明員(安芸昭助君) まだ、いま県の対策本部と各出先の保安部署と緊密な連絡をとって、漂着油は県のほうで動員してやってもらうと、沖のほうは回収船とそれから油処理剤、そういったものを使いまして、年末までには回収できると思います。
○説明員(安芸昭助君) はい。
部長 佐々木輝夫君 資源エネルギー 庁長官官房審議 官 井上 力君 運輸省船舶局首 席船舶検査官 謝敷 宗登君 運輸省自動車局 整備部公害防止 課長 北川 清君 海上保安庁警備 救難部救難課長 安芸 昭助