2008-02-26 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
同僚の安次富議員にかわらせていただきます。ありがとうございました。
同僚の安次富議員にかわらせていただきます。ありがとうございました。
○高市国務大臣 まず、安次富議員の優しいエールに感謝申し上げます。 本土復帰から三十五周年を迎えまして、やはり沖縄県民の方々の御努力、それから政府や県の取り組みの中で、社会資本整備を中心にかなり進展してきたかなと思います。 それからもう一つは、平成十四年度に開始しました沖縄振興計画に沿いまして、情報通信産業ですとか観光産業に関しましては好調に推移していると思います。
これは私の次の安次富議員が質問をしますけれども、もう一つは、この移転費用の負担であります。 米国はどういう施設を要求してきているのか。私は、この要求は精査すべきであると考えております。米国のこの要求の内容と、またいつまでに移転を完了するのか、御説明をいただきたいと思います。
先ほど安次富議員の方から沖縄についての御質問でございました。私は、山口県岩国市が地元でありまして、岩国市は、錦川の清流のもと、名所であります錦帯橋を誇りに思っているところでございます。四月になりますと、ここも桜の名所であります。岩国市も山口県も、沖縄県同様、早く春が来るように願っておる今日でございます。 それでは、質問に入らせていただきます。