1987-07-02 第108回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
第三点は、賃金及び物価の安定、金利の急激な低下と一般経済情勢、さらには稲作労働時間の着実な減少が見られる、以上の事情を十分配慮するとともに、農家の経営意欲に及ぼす影響をも配慮してぎりぎりの選択をしたところでありますということでございます。昨年は御就任早々のことでもあり、ある意味では理解できるといたしましても、満一年が経過をいたしました今日、やっぱり同じ問題を抱えたままの諮問であります。
第三点は、賃金及び物価の安定、金利の急激な低下と一般経済情勢、さらには稲作労働時間の着実な減少が見られる、以上の事情を十分配慮するとともに、農家の経営意欲に及ぼす影響をも配慮してぎりぎりの選択をしたところでありますということでございます。昨年は御就任早々のことでもあり、ある意味では理解できるといたしましても、満一年が経過をいたしました今日、やっぱり同じ問題を抱えたままの諮問であります。
そして、三番目も大変大きな問題でございますけれども、賃金及び物価の安定、金利の急激な低下と一般経済情勢というものがこれまで見られなかった動きを示しておるということと、それとまた稲作労働時間の着実な減少が見られること、ここら辺の事情を十分配慮しますとともに、最後に、ぎりぎりに米価というものが農家の経営意欲に及ぼす影響にも配慮して決めたということでございまして、そこら辺の事情について御理解をいただきたい
○説明員(星長治君) ただいまの質問にお答えしますが、何せ本年度の諮問米価につきましても、膨大なるところの潜在需給ギャップがさらに拡大しつつあり、巨額の財政負担により需給の均衡を図らざるを得ない実情にあること、特に本年度から開始される水田利用再編対策後の次期対策におきましても転作面積の相当な拡大が必要になっていること、賃金及び物価の安定、金利の急激な低下、一般経済情勢がこれまでに見られなかった動きを
○国務大臣(加藤六月君) 稲村委員に冒頭お答えいたしたとおりの膨大な潜在需給ギャップ、あるいはまたポスト三期の問題、賃金、物価の安定、金利の急激な低下等々の問題を判断しまして、そして最終的には米価が農家の経営意欲に及ぼす影響にも配慮して決めた。
他方、賃金及び物価の安定、金利の急激な低下等一般経済情勢はこれまでにみられなかった動きを示すとともに、稲作労働時間の着実な減少がみられる等の事情に配慮する一方、米穀の政府買入価格が農家の経営意欲に及ぼす影響に配慮することも必要であると思われます。
それから、賃金及び物価の安定、金利の急激な低下等、一般経済情勢がこれまでに見られなかった動きを示すとともに、稲作労働時間の着実な減少が見られること。
それから三番目が、これが具体的数字が出てくるうちの一番のポイントになったわけでございますけれども、賃金及び物価の安定、金利の急激な低下等、一般経済情勢がこれまでに見られなかった動きを示すとともに、稲作労働時間の着実な減少が見られること、こういう事情を配慮しながら、先ほど申し上げましたが、米価が農家の経営意欲に及ぼす影響にも十分配慮して決めたということでございます。
総理は、一方で、円高差益、物価安定、金利の低下等の諸条件から、ある一定の時間の経過後に おいては、経済状態は良くなると言っている。というようなことですので、これは免責されるという意味で言ったわけじゃございませんけれども、ちょうど今届いたものですから、読み上げただけでございます。
ただいまお話にありました小口預金の中のさらに零細貯蓄に関して、別途安定金利、安定の付利をする、手続は郵政審議会でというお話がございましたが、そういう手続で決められた安定付利をするという考え方は、確かに今御指摘のような点から申しまして一つの考え方であろうと思います。