2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
国としましては、こうした生産現場の取り組みを後押しする目的のために、いわゆる米穀周年供給・需要拡大支援事業という事業がございます、この事業におきまして、今後とも堅調な需要が期待される業務用などのニーズに応じた安定取引の推進ですとか、産地が自主的に行う年間を通じた安定販売、需要拡大などの取り組みの支援などを行っているところでございます。
国としましては、こうした生産現場の取り組みを後押しする目的のために、いわゆる米穀周年供給・需要拡大支援事業という事業がございます、この事業におきまして、今後とも堅調な需要が期待される業務用などのニーズに応じた安定取引の推進ですとか、産地が自主的に行う年間を通じた安定販売、需要拡大などの取り組みの支援などを行っているところでございます。
今回、一つ補正予算の中で組んでいただいたわけですが、新年度の予算、平成二十七年度の予算案の中には、米の年間を通じた安定販売、需要拡大に向けた産地の自主的な取組を支援すると、こういうことで、新規に米穀周年供給・需要拡大支援事業、五十億円で措置されているわけでございます。 まずこれ、具体的にどのような支援になるのか、お答えいただけますでしょうか。
○参考人(折戸進彦君) 安定経営と安定販売と申しますか安定消費のための栽培契約というものは、何も生協だけの特許じゃございませんでして、それぞれのスーパー等でも苦労されているところでございます。 私どもが特に苦労しますのは、実は栽培契約の中身の実行はさほど苦労がございませんでして、契約外事項の発生したときにどのくらいお互いが努力できるかということでございます。
さらにまた、原乳の正常価格による取引を拒否した場合に生ずる余乳について、安定販売による市場の混乱を防ぐように、生乳の販売安定対策というような措置を従来行われてまいりました生乳計画生産推進対策事業に新たに加えていただくことを要求いたします。もちろん生乳取引の正常化を図るためには、個々の酪農家みずからが計画生産、計画出荷を厳正にきっちり実施することが大前提であります。
この供給側の動きは、売り主側が大きな安定したマーケットに直接販売する、つまり安定販売ということを強く希望しているということにほかならないわけでございます。 一方、電力の長期安定供給を最大の使命といたします電気事業にとりましては、発電用の原料となる燃料の長期安定確保が、即電力の安定供給につながるわけでございまして、山元と直結すること、つまり山元に開発参加することが重要なこととなってまいります。
組合、これは連合会でございますが、連合会がそれを一種の基金を持ちまして、その基金の運用の中でそういう大量な集荷あるいは順調に安定的に出していくということを事業化いたしますために新しく起こしまして二年目を迎えているわけでございますが、これは先生のおっしゃる価格差補給的なものではございませんけれども、そういう一つの大量流通という形で将来の安定販売の道を開くということで考えたわけでございます。
さらに、流通加工対策につきましては、引き続き野菜集送センターの設置等を進めるとともに、新たに野菜冷凍工場の実験的設置、大都市における生鮮食料品等集配センターの設置及び青果物安定販売指定店の低温貯蔵施設の設置につき助成するほか、トマトピューレ、ペーストの自由化に対処して、加工用トマト振興基金の造成に対し助成を行なうこととしております。
さらに、流通加工対策につきましては、引き続き、野菜集送センターの設置等を進めるとともに、新たに野菜冷凍工場の実験的設置、大都市における生鮮食料品等集配センター設置及び青果物安定販売指定店の低温貯蔵施設の設置につき助成するほか、トマトピューレ、ぺーストの自由化に対処して、加工用トマト振興基金の造成に対し助成を行なうこととしております。
さらに、流通加工対策につきましては、引き続き、野菜集送センターの設置等を進めるとともに、新たに野菜冷凍工場の実験的設置、大都市における生鮮食料品等集配センターの設置及び青果物安定販売指定店の低温貯蔵施設の設置につき助成するほか、トマトピューレ、ペーストの自由化に対処して、加工用トマト振興基金の造成に対し助成を行なうこととしております。
このような価格や取引条件の表示、特に安定販売を励行する必要があると思うのですが、これについてはどのような処置をとっておりますか。