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260件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

こうした課題の変化を背景にしまして、御指摘産業政策関連法案につきましても、先ほどの安定成長期制定されたものとして、特定不況産業安定臨時措置法一九七八年でありますが、あるいは、産業構造転換円滑化臨時措置法、一九八七年など、構造不況対策を目的として、過剰となった設備処理を進めておりました。  

中石斉孝

2003-03-24 第156回国会 参議院 本会議 第13号

今回の改正産業再生法は、過去の特定不況産業安定臨時措置法特定産業構造改善臨時措置法とは異なりまして、業種指定方式を取らず、またこれを独占禁止法適用除外とせず、事業者の申請に基づきまして、客観的かつ透明性の高い基準に基づき、過剰供給構造とその解消に資する取組であるか否かについて判定をすることといたしております。  

平沼赳夫

2003-03-12 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

平沼国務大臣 御指摘のように、一九七八年以降に制定をされた、例えば産業構造転換円滑化臨時措置法でございますとか、それから事業革新法として特定事業者事業革新円滑化に関する臨時措置法、これは空洞化対応のための事業革新を支援する、こういったこともやらせていただきましたし、あるいは特定不況産業安定臨時措置法あるいは特定産業構造改善臨時措置法、こういう一連のことをやらせていただいて、そして産業再生法

平沼赳夫

2003-03-12 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

産業再生政策の動向を調べましたところ、一九六三年の特定産業振興臨時措置法というのは三度国会に上程されましたけれども、支持を得られず廃案になりまして、一九七八年、このときは特定不況産業安定臨時措置法ということで、五年間の時限立法で、一九七八年、一九八三年には特定産業構造改善臨時措置法、そして一九八七年には産業構造転換円滑化臨時措置法、一九九五年には特定事業者事業革新円滑化に関する臨時措置法、そして

大島令子

2003-03-12 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

この年には、特定不況産業安定臨時措置法制定がされまして、時限産業再生政策を繰り返してきました。例えば、特定不況産業安定臨時措置法は、対象素材型製造業にするなど、そのときごとに対象が違っています。  質問でございますけれども、対象とされた産業界の再建は成ったのか、経産省としての評価を聞かせてください。

大島令子

2003-02-20 第156回国会 衆議院 本会議 第10号

そればかりか、一九七八年の特定不況産業安定臨時措置法施行以来、時限で繰り返してきた法律が、経済状況の中でその効果として醸成されなかったのはなぜなのか。  今回、この法案の一部改正ということですから、当然、これまでの総括を踏まえての内容となっているものと思っておりましたが、雇用に積極的に配慮した内容にはなっていません。

大島令子

1999-08-05 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第20号

それから、一九七八年に特定不況産業安定臨時措置法というのができておりまして、鉄鋼それからアルミ、造船、それから繊維、こういう構造転換をやりました。このときは安定基本計画というのをつくりまして、労働組合に意見を聞かなければならないとはっきりありまして、実は私はそのときゼンセン同盟という繊維の組織におりまして、その中心になっておりました。

野口敞也

1999-08-03 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第19号

かつて第一次、第二次の石油危機に端を発した構造不況産業を救済するために制定された特定不況産業安定臨時措置法特定産業構造改善臨時措置法、そして昭和六十年のG5以降の急激かつ大幅な円高対応して制定された産業構造転換円滑化臨時措置法などの法律とよく似た法体系であることも否めない事実だと思います。  

渡辺秀央

1999-07-28 第145回国会 衆議院 商工委員会 第22号

それからまた、昭和五十三年、一九七八年に、特定不況産業安定臨時措置法というのがございました。五年間施行されまして、鉄鋼あるいは合繊、紡績、さらに船舶アルミニウムの製錬等の産業に適用されたものでございます。このときは、産業レベル法律でございましたけれども、安定基本計画というものをそれぞれの産業について立てる。

野口敞也

1999-07-28 第145回国会 衆議院 商工委員会 第22号

そこで、この労働者理解、そして協力にも関係してまいりますけれども、この理解を得る方法として、あるいは環境整備として、かつて、特定不況産業安定臨時措置法これはもう既に実効性を失っている時限法律ですね、そしてまた産業構造転換円滑化臨時措置法、これも既に実効を失っております臨時的な一時的な法律でございましたが、この法律の中では、設備処理などを行うに当たっては労働組合もしくは労働者代表との協議をすることを

中桐伸五

1999-04-20 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

しかし、共同して設備廃棄するとか封印するというようなことにつきましては、昭和五十年代に先生御承知のとおり特定不況産業安定臨時措置法等ができまして、いわば平炉、電炉、アルミニウム合成繊維というような今おっしゃられたような装置産業についてカルテルによってそういった構造的な不況を乗り切るということの手段がとられたわけでございますが、これについては、その当時としては政策手段としてとられたわけでございますが

山田昭雄

1994-03-11 第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

石油需給適正化法売り惜しみ買い占め防止法、それから国民生活緊急安定臨時措置法この問題については後ほど時間があればですが、きょうは余りありません、企画庁長官なり あるいは農林省としまして食管法だけで大丈夫だと言っているのが本当かということをお話し申し上げますが、大臣にまず申し上げたいのは、(c)というものの存在、これはよく御存じなんでしょうね。  

佐藤剛男

1994-03-11 第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

不足したときにどうするかということの部門については、これは私は通産省あれですけれども、石油ショック第一回、第二回あれしてきましたけれども、そのときに売り惜しみ買い占め法案だ、国民生活緊急安定臨時措置法だ、石油需給適正化法だ、こういう三種の神器みたいなものをやり、価格調査官を張り出してやった。

佐藤剛男

1993-12-03 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

行革審規制緩和小委員会に参加しましたときに、昭和三十九年にできた肥料価格安定臨時措置法廃止を提言いたしました。行革審廃止すべきだという意向に対して農水省、通産省が反対し、かなり強い抵抗をいたしました。しかし、行革審意向が強いとわかったときに通産省は、実は私たちのところは本当はどうでもいいんですと言って先におりてしまいました。

岡野行秀

1993-10-26 第128回国会 参議院 運輸委員会 第1号

これまでのところを見ますと、長い不況にあえいでまいりまして、昭和五十四年に三七%ほどの設備廃棄をしておりますが、さらに昭和六十二年に特定船舶製造業経営安定臨時措置法こういう法律立法をお願いしまして、これに基づきまして設備を二四%ほど削減し、さらに余剰設備の買い上げなどをさせていただきました。

戸田邦司

1992-03-27 第123回国会 参議院 本会議 第7号

規定に基づき、   承認を求めるの件(衆議院送付)  一、恩給法等の一部を改正する法律案内閣提   出、衆議院送付)  一、地域改善対策特定事業に係る国の財政上の   特別措置に関する法律の一部を改正する法律   案(内閣提出衆議院送付)  一、一般職職員給与等に関する法律及び行   政機関の休日に関する法律の一部を改正する   法律案内閣提出衆議院送付)  一、特定船舶製造業経営安定臨時措置法

会議録情報

1992-03-27 第123回国会 参議院 本会議 第7号

法律案は、特定船舶製造業経営安定臨時措置法に基づき、特定船舶製造業経営の安定が図られた状況にかんがみ、同法を平成四年三月末までに廃止することとするものであります。  委員会におきましては、造船業経営状況需給見通し、これからの造船対策の取り組み方、船舶解撤促進問題等各般にわたる質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  

峯山昭範

1992-03-26 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから、後で御指摘がございました特定船舶製造業経営安定臨時措置法関係。これが廃止に なるのに保存登記の税率の軽減とか特別償却は生きているというのは説明のつじつまが合わないではないかという御指摘でございますが、そのとき思い起こせませんでしたけれども、調べてみましたところ二つございまして、一つはその保存登記関係

濱本英輔

1992-03-12 第123回国会 衆議院 本会議 第10号

議長櫻内義雄君) 日程第一、特定船舶製造業経営安定臨時措置法廃止する法律案議題といたします。  委員長報告を求めます。運輸委員長久間章生君。     —————————————  特定船舶製造業経営安定臨時措置法廃止する   法律案及び同報告書     〔本号末尾掲載〕     —————————————     〔久間章生君登壇〕

櫻内義雄

1992-03-12 第123回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

――――――――――――― 議事日程 第七号  平成四年三月十二日     午後零時三十分開議第一 特定船舶製造業経営安定臨時措置法を廃     止する法律案内閣提出)第二 公害防止事業団法の一部を改正する法律     案(内閣提出)  第三 伝統的工芸品産業振興に関する法律の     一部を改正する法律案内閣提出)第四 裁判所職員定員法の一部を改正する法律     案(内閣提出)  第五 地方税法

緒方信一郎

1992-02-26 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

親仁君         国税庁課税部資         料調査課長   高氏 秀機君         国税庁調査査察         部査察課長   西川 和人君         労働省労働基準         局監督課長   山中 秀樹君         運輸委員会調査         室長      長岡日出雄君     ————————————— 本日の会議に付した案件  特定船舶製造業経営安定臨時措置法

会議録情報

1992-02-26 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

久間委員長 次に、内閣提出特定船舶製造業経営安定臨時措置法廃止する法律案議題といたします。  趣旨説明を聴取いたします。奥田運輸大臣。     —————————————  特定船舶製造業経営安定臨時措置法廃止する法律案     〔本号末尾掲載〕     —————————————

久間章生