2000-03-29 第147回国会 衆議院 労働委員会 第6号
また、手続を行う労働者には、認定基準についての具体的事例を知らせ、退職に至る事情を十分述べさせる機会を設け、また、職業安定所内ではだれでも認定基準を知ることができるような具体的な策を講じておくことが必要と考えております。 多くの点、まだ述べたいところもありますが、時間の関係上ここで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)
また、手続を行う労働者には、認定基準についての具体的事例を知らせ、退職に至る事情を十分述べさせる機会を設け、また、職業安定所内ではだれでも認定基準を知ることができるような具体的な策を講じておくことが必要と考えております。 多くの点、まだ述べたいところもありますが、時間の関係上ここで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)
これは大和町の労働出張所の廃止という問題でありますが、下関安定所内で現在出張所で扱っている業務があります。この業務を専門に処理する部門を別途設置をいたしまして、当分の間、現出張所の庁舎におきまして業務を継続して行うことにいたしているわけであります。求職者へのサービスが著しく低下することにならないように配慮をいたしてまいるつもりでありますので、どうぞひとつ御理解を賜りたいと思います。
これにつきましては平成八年度の予算で手当てをいたしまして、公共職業安定所や人材銀行におきまして、求職者・求人者が安定所内あるいは所外においてみずから求人・求職情報を検索できる装置の試行的な導入、あるいは求職者・求人者が自宅や事業所にいながらパソコン等により求人・求職情報を検索できる装置の試行的な導入、あるいは全国の学生職業センター、学生職業相談室、主要公共職業安定所におきます新卒者を対象としたパソコン
まず、総合的な雇用対策といたしまして、災害によりまして離職を余儀なくされた方々の就職、これが安定方を保つために特別な措置といたしまして、まず最初に島原公共職業安定所内に特別な相談コーナーを設置いたしました。
今年度の予算で、事業主間の話し合いの促進による定年退職予定者等の再就職あっせんを行うための高年齢者キャリアセンターを公共職業安定所内に設置する、こういうことが予定されておりますけれども、この事業の趣旨をちょっと御説明いただきたいと思います。
ところが、これはおとといの新聞の切り抜きでありますが、これは全労働省労働組合兵庫支部、神戸職業安定所内、この労働省の職員でつくっている組合の調査によって発表された数字でありますけれども、まず一つはパートの人たちの就職のルートというのは職安を通すものはほとんどいない。新聞のチラシとか縁故、こういうもので就職していくんですが、最低賃金すれすれの時間給というのがきわめて多い。
そういう場合には、そういう地域では学生コーナー等を設けまして、安定所でやっているわけでございますが、先ごろ置きましたような大きな都会では非常に利用者の数も多うございますので、一般の安定所内にそれだけのスペースがございませんから、たまたま外に一つセンターというものをつくって仕事をしているわけでございます。
○政府委員(細野正君) 各安定所内の管内の指標につきましては、各安定所で把握をしているわけでございますが、本省としましては、御指摘のような雇用失業情勢が非常に問題があって、しかも地域的な問題も出てきておるわけでございますので、特に雇用失業情勢の悪い地域につきまして都道府県から報告をさして整備をしているわけでございますので、そういう全部というわけにまいらぬかと思いますけれども、悪い状況のところにつきまして
われわれといたしましては、その際に当該地域の被災の状況をつぶさに調査いたしまして、その状況が激甚災害の基準に該当するかどうか、そういうことの処理をいたしまして、その結果、台風十七号による半田公共職業安定所内における事業所の罹災状況が、ここに言っております法律の激甚災害の基準には該当しないという結論になって、その申請につきましては適用をしないという結論を出したわけでございます。
(7) 自衛官募集について、防衛庁は、利益を強調しすぎる募集を行ない、また、労働省は、公共職業安定所内での自衛官募集について、みずから定めた自衛官募集に関する協力の範囲をこえるが如き便宜供与を行なった事例がみられたことは遺憾である。 政府は、再びこのような事態がおこらぬよう対処すべきである。 (8) カドミウム汚染米は、国民健康上由々しい問題である。
そのためには、高齢者コーナーその他の施設を安定所内に設けまして、紹介体制の万全を期しますとともに、市町村の当局とも連絡いたしまして、非常に広い意味での、単に職業相談ということではなくして、生活の面も含めたいろいろな意味での配慮、措置をしていかなければならない、こういうように考えておりまして、そういう連携体制を今後一そう強めていきますとともに、厚生省との連携も密にいたしまして、社会福祉協議会等におきます
つまり、現在は職業安定所内だけでそうした相談を受けるだけでございます。少なくとも奄美群島は五つありますから、職安の職員が巡回してでもそうした相談を受けて就職促進に当たる、このくらいの熱意を持つべきではないか。つまり奄美大島というのは、いつも政治の谷間といいますか、谷間どころか忘れ去られているのですね。
当日の状況は先生のほうがお詳しいわけでありますけれども、相当の労働者が来ており、そしてその中から約三十名くらいの方々が——人数の問題はお会いします場所との関係もあり、また安定所内にどのくらいの一般の労働者が来ておられましたか、そういったいろいろな状況がありますので、しゃくし定木にきめるわけにいきませんけれども、基本精神としては、安定所内においてその責任者がおりますところで、平穏かつ実りのある話し合いをしていただくということを
それから、五月十九日から六月二十五日の間には、職安の表裏に常時パトカーが一台、またはジープが見張りし、私服が失業者に変装して安定所内に潜入している。職安の裏にある桃園の現場にはパトカー、私服が常時数人で監視している。職安付近の民家に警察の連絡所を設けて、常時職安と連絡をとっている。こういう事態があるわけです。どうしてこういうことが起きたのですか。
それから安定所内にも特別雇用相談室というのを設けて雇用主の個別の相談にも応じておる、これは全国的に一律にやっておるのかどうか。試験的にやっておるのか。こういう問題もあわせてやることがもちろん効果的であろうと思うのですが、その実施の程度はどうなんですか。それから今後の展望に立った場合どういうことが言えるのですか。こういう問題について伺いたい。
組合側は以後執拗に交渉を続けましたが、十二時になりますと、約百名の人々が安定所内に乱入して退去命令にも応じないので、警官一個中隊程が出動して所外に押出した。所外に押出された労働者は警官隊と対峙したまま道路上に坐り込んだ。午後二時頃再び組合側は代表を出して同様の要求をして交渉を繰返しましたが、解決しないまま四時三十分頃となつて、安定所の労働課長から交渉の打切を申渡した。
従つて安定所といたしましては、こうした要望に対しましては、交渉の持つて行き方を、あくまで限られたる時間、限られたる人数の代表者によつて話合いを行うという建前をとつて参つておるのでありますが、いかにせん安定所自体は、開放された建物でありますので、ついこれが安定所内に入つてしまう。