2013-04-23 第183回国会 参議院 予算委員会 第10号
順調に工事が進んでおりまして、JR東海によりますと、本年九月をめどにして、走行安定性能やブレーキの制御性能、これら実用化に向けた技術的な最終確認のための走行試験が九月再開される予定と聞いております。
順調に工事が進んでおりまして、JR東海によりますと、本年九月をめどにして、走行安定性能やブレーキの制御性能、これら実用化に向けた技術的な最終確認のための走行試験が九月再開される予定と聞いております。
○政府委員(澤田茂生君) 私どもは無線の利用の促進という観点からいろいろ検討しなければならないし、なお今先生おっしゃいましたような技術革新による機器の安定、性能の向上というようなこともございます。今後とも電波秩序の維持と電波の利用の促進という観点からいろいろ勉強もし、検討をさせていただきたいと思っております。
一般の車両と異なる特徴を有しているというのは御指摘のとおりでございまして、運輸省といたしましてもこの点を考慮いたしまして、トレーラーの制動、作動での規制を、前と後とで制動のぶれがないようにというようなことで実施しようということで、安定性能を確保するために、一般の車両に比べて、一般の基準に加えまして規制しておるようなわけでございます。
また、さらにトレーラーにつきましては旋回どきにおける急制動とかスラローム試験等を実施するというようなことで、さらに安定性能というものを確保するということに努めているところでございます。
ほどもお答えいたしましたが、確かに、静止どきの傾斜角度ということで安定傾斜角度というものを担保しているわけでございますけれども、トレーラーにつきましてはやはり旋回どきに、先ほど御説明いたしましたように、二つに割れて旋回するというふうなことでございますので、こういう急制動とか、スラロームといいまして波形に転回させるようなことでございますが、そういうようなことをあわせて試験を実施するということで、引き続き安定性能
それから気象庁関係で、いま測定局の新設、超短波通信施設の整備などというものも約一億七千万、飛行機が二億三千万というふうなものがそれぞれ要しておりますほかに、私のほうでも、船の安定性能確保のための積載基準、漁船建造行政の問題でございます船の積み方の設計の問題とか、それから海難避難港の修築の問題とか、あるいは小型無線機の補助とか、こういうものはみな一般会計でずっとやっておるわけであります。
これは、運輸省が船の動揺安定性能に関する研究をいたしますために、大型の旋回試験水槽を、これは三鷹の大きな野原の中に、三千七百万円をもちまして、八十メートル角の水槽を作ってみたいということでございます。しかしながら、私どもの見るところ、目黒の旧海軍技術研究所には、それ以上のおおきなものがあって、すでに遊んでいるわけでござ、ます。
昨年の十月ですか、川崎重工業に対して防衛庁が委託研究をさせておりますその中に、耐圧船殼構造の研究、水中標的の水中安定性能の研究、水中標的の抵抗試験の研究、シュノーケル装置構造の研究、ディーゼル機関給排気圧の出力に及ぼす影響、こういうことを見ますと、どうも千トン潜水艦に必要な委託研究を三十年度におやりになったように拝察するのであります。それに間違いないかどうか。
最後に今後における対策といたしまして、小型客船の安定性能につきましては早くから審議が行われておつたのでありますが、又沿岸船の建造に対しましても、安定性につきまして、復元性の問題を研究されておつたのであります。併しその後一部審議が中断せられておりました事情もあつたようであります。