1978-05-11 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
果樹共済についてもいまどういうふうにこの災害適用をふやそうと思うのか、手段はどれぐらいの目標を考えられておるのか、決められたものがあればお伺いしたいし、それとあわせて、この畑作物を来年からやるやつについて、一つの事業をやっていくわけですから、この事業の目標、大体目標を達成する、安定年度に達するまでには何年ぐらいかかる予定で設計をしていくか、ひとつ御説明願いたいと思います。
果樹共済についてもいまどういうふうにこの災害適用をふやそうと思うのか、手段はどれぐらいの目標を考えられておるのか、決められたものがあればお伺いしたいし、それとあわせて、この畑作物を来年からやるやつについて、一つの事業をやっていくわけですから、この事業の目標、大体目標を達成する、安定年度に達するまでには何年ぐらいかかる予定で設計をしていくか、ひとつ御説明願いたいと思います。
そこで、おいでになるうちに第一にお伺いしたいのは、五十年度は四・三の成長を犠牲にしても、物価安定、年度末一けたということを再三再四の、これは大変な副総理としての公約なんですが、現在のように相次ぐ公共料金の引き上げが行われたり予測されているときに、年度末一けたに対する見通しはいかがでしょうか。
非常に残念でございますが、ただ、結論的に私の意見を申し上げ、かつ一問だけ御答弁いただきたいと思いますが、物価安定、年度末一けたにつきましては、非常に無理じゃないか、むずかしい、これはちょっと誤るのじゃないかという感じを実は率直に持っております。
それから、今後といたしましても、私らの考えといたしましては、十分恒久的と申しますか、安定年度の間受注があるというようなことの見通しをつけ、同時にその見通しに基いて、それに内輪目ぐらいにやつて行くということを望んでおるのでありまして、これによつて大いに貿易を振興するとかなんとかいうことは、一向考えておりません。
○永井委員 大臣はただいま安定年度の期間ということを申されましたが、安定年度を大体どういうふうに考えているのか。それから、年限をどのように見ているのか。つまり安定年度というのはどういう内容のものであるか、われわれの理解できるように御説明願います。