1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号 はたしてこういうことが行われておるかどうかを、今後安定局長竝びに安定所長が實際にお調べになるのは大きな仕事であります。私が聞きました場合においてはやり放して、そういう實情についてだれも調べに行つてないようであります。その結果は事實がわかつておりません。ところがここに不合理なことは、たとえば一つの區役所において窓口で戸籍謄本の仕事をやつておる。當然五圓の手數料をとつておるのであります。 菊川忠雄