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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

それからまた、しかしながら北海道水田安定地帯が相当ございまするし、そしてまた国際的に競争力を持っておるのはやはり北海道水田であるということも言えると思うのです。まあ水田に限りませんけれども、北海道はやはり国際的にそれはまだもちろん開きがございますけれども、国内における競争力を強く持っておるのは北海道農業だと言えると思います。

西田信一

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

近藤政府委員 いまおっしゃいました地図につきましては、これは純技術的な観点から幾つかの条件を考えまして、それを満たす三つばかりの条件を考えておるのでございますが、それを全部満たすのは安定地帯である、二つの場合には、やや安定とか、やや不安定とか、どちらでも言い方があると思いますが、そういうような地帯というような式で道立の試験場のほうでいろいろ研究をなさっておられることを聞いている、こういうわけでございます

近藤武夫

1963-05-22 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

これは一番安定地帯でありますところの山形県の藤島町とそれから青森県の黒石市、すなわちそれはリンゴ地帯でございますけれども、ここで同じ質問をやってみたわけであります。その結果出てまいりましたことは、さしあたって農家が不安定として考えることは、やはり第一順位として作物災害という点に集中するのと、それから農産物の価格の下落というものが第二の順位に入ってまいります。

山内豊二

1963-05-22 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

それから、最近だんだん安定地帯がふえてくるようでございますけれど、安定地帯任意加入にすべきだ、こう考えております。そうでないところ、普通の安定地帯災害襲地の間、この辺がまあこの制度の最も対象になるところではないか、こう考えております。  それから先ほども申しましたように、機構はやはり公営か国営に一本化すべきだ。そして引き受けの方はどうしてもこれは農単にせねばならない。

梅森正行

1962-04-25 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

坂村政府委員 農業保険のようなものを考えています場合には、自然の条件に支配されるものが非常に多いのでございまするから、安定地帯被害の多い地帯とを一緒にやって初めて保険とか共済とかいうようなものが可能であろうというふうな考え方もあろうかと思いますけれども、また非常に被害の多い地帯といいましても、初めからわかり切ったような、たとえば土地改良工事等ができておりませんで毎年必ず水をかぶるというようなところがあるといたしますれば

坂村吉正

1962-03-06 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

安定地帯なんです。地方公務員はそういうわけではないでしょう。こまかくやっていて、自信があるというふうに言っているのですが、よけい言わなくても、秋田市、仙台市、新潟市という三つの市の財政状態をあなた方ここで説明できて、そうして大丈夫だと言えますか。あなた方まだそこまで調べていられないと思うのだ。おそらくこの法案が出てから、これからやろうというのでしょう。

石山權作

1961-05-18 第38回国会 衆議院 決算委員会 第32号

それと同時に、地域的に災害が非常に偏在して参りまして、そういう関係から、安定地帯では、いつでも金はかけっぱなしで金はもらえない、こういう不満があるわけでございます。それともう一つは、いざ災害が起こった場合にも、もらい方が少ないじゃないかということが、これは確かにあるのじゃないか。こういう不満があるということは、一つ不満であろうというふうに考えておるのであります。  

坂村吉正

1961-05-18 第38回国会 衆議院 決算委員会 第32号

襲災害地帯安定地帯との差がない。被害率が三割以上に達しなければ保険金がもらえない。もしもらえるときがあっても、基準収量のきめ方が非常に低いから、その金額が少ないといったような批判が、農民側からは起こっているわけです。こういう中で、この六月かには、共済保険公団が発足するというような構想も伝わっているわけです。

小川豊明

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

たとえば安定地帯では毎年自分のかけた金が県の連合会へいってももらえない、この金はほかへいっているのではないか、こういう不満があるわけであります。農民感情としては当然のことだろうと思うのでございます。そこで通常災害の全責任を末端の共済組合におろそう、こういう考え方一つの骨子として考えているわけでございます。

坂村吉正

1958-12-18 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこは、どこまでも、過去の安定地帯でもわかるように、最低と最高をきめてきている、そうして実情においてはその中間のところで大体安定をしておった、だがいつの間にか需給のバランスがこわれちゃって最低のところになり、その最低を割るようになった、そこでてこ入れをしてその価格の維持をはかった、こういうような経過があるのでございますから、今の時期にどういう処置をとるべきか、これは一つ農林大臣から十分私ども相談を受

佐藤榮作

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