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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-04-07 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

そのうち安定分が五百五十億。そして、その六百七十億のうちに農地が四百三十億あるわけですね。だから、農地が約七割を占めておるわけです。その中で、有資力で十億、無資力で一億七千万円程度の年々補償を払わなければならぬ。そうすると、復旧が早く進めば進むほど、十億の金が六億になり五億になり、払わなくてもいいことになる。

滝井義高

1961-05-29 第38回国会 衆議院 商工委員会 第43号

五千万円あったら不安定分全部片づくと思ってやっておった。ところがあにはからんや一億出てきた。こうなるともう話が進まないんです。これは神ならぬ身ですから……。安定、不安定を分けて、安定分は全部やって、不安定分だけをリザーヴしておったところが、不安定分が拡大してきた。これは浅所陥没くらいならいいけれども、広大な陥没が起こってくる場合があるわけです。そこでこういう場合に合理化事業団は金がないんですね。

滝井義高

1960-04-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第26号

そうすると、今度は安定分打ち切りについてみますと、打ち切りのものが今度同一の炭鉱の中で非常にアン、バランスが出るのです。ある人は金がほしいために、早く打ち切ってもらいたいというので、非常に安く打ち切ります。ある人はがんばっておって、高い打ち切りの金をとるわけですり。こういうふうに同じ炭鉱の中で打ち切りアンバランスが出てくる。今度は他の炭鉱の状態と比べてこれがまたアンバランスです。

滝井義高

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