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5909件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-05-08 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

西村国務大臣 それはおっしゃるとおりでございまして、私どもは、単に都市から押えつけられてきたから消極的にこれを守るという姿勢よりは、むしろ農業基本法等をもとにいたしまして、農というもの、あるいは国民食糧安定供給それに関連する人たち生活向上、これは当然の私ども使命であります。

西村直己

1968-05-06 第58回国会 衆議院 外務委員会 第17号

この点を若干補足させていただきますならば、増量されます濃縮ウラン供給ワクは百六十一トンでありますが、現在電気事業者が建設中ないしは昭和四十六年度までに着工を予定しております原子力発電所で必要とします濃縮ウラン供給が、今後三十年間という協定の有効期間中十分に確保されるということを意味するものでありまして、電気事業者としましては、電力の長期安定供給責任上、大いに好ましいことと考えておる次第であります

加藤博見

1968-04-26 第58回国会 参議院 本会議 第16号

したがいまして、生産性を高めること、また、食糧安定供給をはかりますこと、その意味で、必要な生産政策あるいは構造政策、同時に価格政策を推進しておるわけであります。ただいままで、兼業農家もふえてまいりましたが、専業農家も漸次整備されてまいりました。私どものねらいの、いわゆる産業としての農業、との確立もできつつあるように思っております。  

佐藤榮作

1968-04-26 第58回国会 参議院 本会議 第16号

さらに、日本農業がこれからどうなるかというお尋ねでございますが、私は先ほども答えたように、産業としての農業をつくる、同時に、食糧安定供給をはかっていく、かように考えると、この耕地が狭くても、今日の農業近代化あるいは機械化等によりまして生産性をあげていけば、十分産業としての農業、これは考え得る、かように私考えますので、農林省を中心にいたしまして、そういう方向でさらに諸施策を進めてまいるつもりでございます

佐藤榮作

1968-04-25 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

西村国務大臣 財政を持っておられる立場方々は、いまおっしゃったような財政上の議論というものも出てくるでございましょうが、私どもはやはり食糧安定供給そしてそのもとにおいては、堂々として生産をされておる生産農民、また、安定的な家計を持ちたいという消費者立場、こういうものをよくながめながら現在の食管法というものを健全に運行してまいりたい、こういうようなたてまえのもとに運営の合理化、改善をはかりながら

西村直己

1968-04-16 第58回国会 衆議院 本会議 第24号

しかし、私が申しておりますように、安定供給同時にまた効率的な食糧確保、こういう努力はせなければならない。そうして生産性向上し、産業としての農業をここに確立するということ、ここに魅力のある農業ができるのだと私は確信しております。そうして農業従事者の福祉の向上をはかっていく。そのためには、農業基本法の命ずる各種の総合的な施策を実施するということだと思います。  

佐藤榮作

1968-04-16 第58回国会 参議院 商工委員会 第12号

それは、まず、わが国経済開放経済体制への移行が進み、国際競争の場が広がるのと同時に、わが国産業基礎的原材料としての鉱産物低廉安定供給への要請が一段と強まったことでございます。  次に、わが国鉱産物需要の伸びがきわめて著しく、海外に対する依存度が急速に高まったことでございます。  

両角良彦

1968-04-13 第58回国会 参議院 予算委員会 第19号

それからもう一つは、国民食糧というものの確保安定供給ということ、こういう大きな使命を持っておる。これが私は農業の特性だと思うのでございます。したがって、その中においての農業従事者生活を安定させながら生産向上をはかっていく、こういう意味でいくということを、一つ農業基本法としては大きな命題にしていかなければならないと思います。

西村直己

1968-04-12 第58回国会 衆議院 本会議 第23号

ところが、最近の金属鉱業をめぐる情勢は、本格的な開放経済体制の進行や経済成長に伴う鉱産物需要の急増、とりわけ海外鉱物資源に依存する度合いが上昇する等、大きな変化を示しておりまして、これに対応して、国内鉱業国際競争力の強化と、鉱物資源安定供給確保することが重要な課題となっているのであります。  

小峯柳多

1968-04-10 第58回国会 衆議院 商工委員会 第18号

両角政府委員 海外鉱山資源安定供給をはかるためには、やはり分散化が必要であるという点につきましては、まことに御指摘のとおりでございます。さような意味で、現在わが国海外開発に目を向けております地点は、第一がカナダでございます。また第二が南米地区でございます。第三がフィリピン等々の東南アジアでございます。第四が世界的な銅の優秀鉱床のございますアフリカのコンゴ地帯でございます。

両角良彦

1968-04-10 第58回国会 衆議院 商工委員会 第18号

どもは、日本鉱産物長期にわたります安定供給体制というものを確保する最大の眼目は、いかにして自給度を高めていくか、安定供給源をいかにして確保していくかということではないかと考えます。この場合、自給度を高める最大のよりどころは国内資源開発にあるということは申すまでもございません。

両角良彦

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

特に中小鉱山の場合にはなおさらその必要性があると思うのでございまして、こういう時期にこそ合理化路線を強く押し進めていくべきで、安定供給という一応のたてまえのために、国内資源がいわゆる効率的な操業によって安定供給されるという道がおろそかになっては相ならないという点については、全く御指摘のとおりだと思うのでありまして、この問題については、いわゆる関係業界意見調整も必要でございますし、鉱業審議会もせっかくあることでございますから

藤井勝志

1968-04-05 第58回国会 参議院 予算委員会 第14号

そこで少なくとも、そういう逆ざや的な現象があるということは、食管法安定供給というたてまえからいくと、必ずしも正常でない。そういう意味から、われわれとしては、今後その逆ざやが広がらぬように、あるいはできれば少なくなるようにと、こういうような方向努力は、食管会計の運営上で考えてまいりたい、こういうふうに考えております。

西村直己

1968-04-05 第58回国会 衆議院 商工委員会 第16号

しかし今度の目的改正を見ますと、安定供給こういう面が従来の目的よりも相当強くにじみ出ておるわけですから、そういう意味で、私は、いまの金属鉱物探鉱事業団、これはそういう意味中身看板が多少適切かどうかという点で、看板自体中身がそういう体をあらわすという点では若干いかがか、こういう意見が述べられておるわけでありますが、目的を見ると、なお一そうその感を強くするわけですね。

岡田利春

1968-04-04 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

なかなかこの食糧安定供給また生産者立場考えて、この制度のあり方というものは非常に大問題でございます。それだけに、できるだけこれらはすべて安定の中で解決をしてまいるということに、まあ私は基本を置いてまいりたい。  そこで、先ほど来申しますように、私としては食管法の、食管制度の根幹を守りながら米価決定に当たってまいりたい。

西村直己

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

それから五年間、業界操業各種合理化努力国内外原料資源確保のための努力量産化によるコスト低減努力等を積み重ねてまいった次第でありますが、現在の時点に立って見た場合、今後の問題点としては、金属非金属鉱物の数量的な安定供給価格の問題、国内外資源開発促進問題等が残されておると考えるのでございます。

吉見泰二

1968-04-03 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

これがために供給源分散化海外原油開発貯蔵等の対策が進められ、増殖炉等発電用原子炉開発が期待されていますが、国内資源である石炭鉱業の継続的安定こそ最も確実な安定供給であります。また鉄綱生産の飛躍的な増大に対処し、その原料炭確保は最も肝要であり、国内炭のみではなく、海外開発もみずから行なう体制確立が必要であります。  

多賀谷真稔

1968-04-01 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

それから、燃料をアメリカに一辺倒にたよることについてはいかがかと、こういう御趣旨からの御質問だと存じますが、われわれも、将来のエネルギーの主幹をなすウラン燃料確保につきましては、安定供給という観点から、できれば多角的に確保すべきであるということ、さらには、原料は外国から待つにしても、それの加工でありますとか再処理でありますとか、それから出ましたプルトニウムの国内での有効利用でありますとか、いわゆる

藤波恒雄

1968-03-29 第58回国会 衆議院 商工委員会 第13号

このためには、やはり安定供給の方策としまして、わが国自身の手によりまする海外探鉱並びに開発ということが特に重要課題になりまするので、さような方向に即応いたしまして、金属鉱物探鉱促進事業団法の今回の改正をお願いいたしまして、海外探鉱につきましても国内と同様な強力な助成措置を行ない得るようにいたしたいと考えておる次第でございます。

両角良彦