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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-08-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第28号

それと、使う方の側に言わせれば、基地というのは安定使用があって初めて意味があるんですよ。ちょっと今こういう国際情勢だから出ていってください、今度また必要になったからいてもいいですよ、そんなものじゃないんですよ。  総理の基本的な常識が欠けているということがはっきりいたしました。  

高村正彦

2011-08-03 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

つまり、アメリカは、日本政府との協働作業を通して沖縄での基地安定使用維持することができるのだというふうに考えたわけであります。その結果、沖縄返還後では、沖縄の施政を日本政府にゆだね、行政的、財政的、政治的手段を通して、基地のフェンスと同様に、日本政府米軍基地を守らせるということを実現したのであります。  

我部政明

2004-03-29 第159回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

これにつきまして、防衛庁は従来から、用地取得目的ですとかあるいはその必要性施設整備計画などにつきまして総合的に勘案をし、施設建設の所要や防衛施設安定使用確保上、合理的な理由があるものにつきまして用地取得に努めてきたところでございますが、先ほどの勧告も踏まえまして、防衛庁といたしましては、こうした用地取得に当たりましては引き続き取得目的並びに利用計画を明確にいたしまして、施設建設との整合性

北原巖男

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○大森(敬)政府委員 御指摘の環境保全関係でございますけれども、私どもも、基地安定使用というところから、環境保全の問題には非常に大きな関心を払っているところでございますけれども米軍施設区域にかかわる環境保全につきましては、米側は一九九五年以来、日米双方環境基準に関する国内法のどちらかよりも、より厳しい基準を選択いたしました日本環境管理基準、JEGSというものを作成し、これにのっとって厳正

大森敬治

1997-04-16 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第5号

しかし、一番やはり頭にあるのは、日本の国家としての信頼同盟国との関係基地安定使用ということであって、これはそういうことであってはいけないと言いながらも、それに協力していただけるか、そして沖縄のためにどれだけのことをやるか、極めてビジネスライクな言葉を使いますと、幾分心理的にはギブ・アンド・テークみたいなところが私はないではないと思うんです。  

椎名素夫

1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

そういう意味で、私は、本土に対する沖縄側の不信、政治を含めて、我々を含めて、どうするのかということが我々に求められている責任ではないだろうかな、それなくして基地安定使用でどうのこうのと言ったって絶対にだめだろうな。そういう面で、今度の法改正も私は非常に残念だった。

前島秀行

1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

実は、私の選挙区は米空軍横田基地に接しております上に、私は、航空自衛隊入間基地の所在いたします狭山市の市長として、国政の最も根幹にかかわる防衛基地の存在について地域住民理解協力をいただいて、基地安定使用そして住民との相互信頼に精力を注いでまいった立場でもございます。

大野松茂

1996-04-11 第136回国会 参議院 外務委員会 第6号

どもは、米軍に対して最終的な基地安定使用といいますか、そういうことを保証する立場でおりますので、諸情勢を分析いたしますと不測の事態の起きる可能性が極めて高いということで、米軍と私どもが相談をいたしまして、当初のお申し出に対する立ち入りは遠慮していただきたいということでございます。  

諸冨増夫

1996-04-04 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そして、今後のことについてはきっちりタイムスケジュールを、これはもちろん我々も努力をさせていただきますけれども、何とか安定使用というものができるような議論というものを煮詰めていきたい。これは与党の一員として、私も努力をさせていただきたいというふうなことを申し上げておきたいと思います。  次の質問に移らせていただきます。  

前原誠司

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

いずれにいたしましても、私どもとしては、基地安定使用を図るためには関係地方公共団体皆様の御理解と御協力を得ることは必要だと考えております。したがいまして、私ども周辺対策を推進するに当たりまして、関係地方公共団体の長の皆様とは日ごろから緊密な意思疎通を図っていくことが必要だと考えております。今後とも誠意を持ってこのような問題については努力をしていく所存でございます。

諸冨増夫

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○諸冨政府委員 恒常的に何らかの機関を設けるということではございませんで、私ども地元の方にも東京防衛施設局の事務所がございまして、いろいろな機会を通じて市町村長さん方とは常に意思疎通を図っておるわけでございまして、こういう形で従来からも意思疎通を図りながら基地安定使用には最大限努力をしておる、こういうことでございます。

諸冨増夫

1994-06-08 第129回国会 衆議院 本会議 第25号

また、我が国安全保障にかかわる防衛費についても、隊員士気練度向上に資する教育訓練費基地安定使用に必要な住宅防音工事追加など百九十四億円の積み増しが必要であります。  こうした歳出を賄うため、建設国債発行予備費活用並びに行政経費節減によって措置することとしており、いわゆる赤字国債発行は不必要であることを申し添えておきます。  

町村信孝

1994-06-08 第129回国会 衆議院 本会議 第25号

一方、防衛関係費については、自衛隊人材確保を図るための隊員募集強化や、隊員士気練度維持向上に資するための教育訓練費装備品修理費燃料費追加並びに基地安定使用に資するための住宅防音工事追加などを行うものであります。  以上、総計一兆九千二百三十三億円の国費追加するよう要求するものであります。  

橋本龍太郎

1994-06-08 第129回国会 衆議院 予算委員会 第18号

また、我が国安全保障にかかわる防衛費についても、隊員士気練度向上に資する教育訓練費基地安定使用に必要な住宅防音工事追加など、百九十四億円の積み増しが必要であります。こうした歳出を賄うため、建設国債発行予備費活用並びに行政経費節減によって措置することとしており、いわゆる赤字国債発行は不必要であることを申し添えておきます。  

衛藤征士郎

1994-06-08 第129回国会 衆議院 予算委員会 第18号

一方、防衛関係費については、自衛隊人材確保を図るための隊員募集強化隊員士気練度維持向上に資するための教育訓練費装備品修理費燃料費追加並びに基地安定使用に資するための住宅防音工事追加等を行うものであります。  以上、総計一兆九千二百三十三億円の国費追加するよう要求するものであります。  

深谷隆司

1992-12-08 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

このことは、政府沖縄施策産業経済振興発展県民生活安定向上よりも、米軍基地維持安定使用に重きを置いてきた証左と言わざるを得ません。  加えて、返還軍用地の大半が有効利用されないまま長期間放置され、社会的、経済的に多大の損失を与えてきていることをより重要視する必要があります。  

上原康助

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

湯浅政府委員 基地交付金は、米軍とか自衛隊施設がその市町村区域内に非常に広い面積を有していたり、あるいはこれらの施設があるために市町村財政に非常に影響を及ぼすというようなことを考慮いたしまして、固定資産税の代替的な性格を基本としながら、基地が所在することによる市町村財政需要に対処して基地安定使用に資するために交付されるというものでございます。

湯浅利夫

1986-01-29 第104回国会 衆議院 本会議 第3号

基地問題に関しましては、自衛隊及び在日米軍防衛施設確保安定使用を図るということは、我が国安全保障上重要な施策でございます。基地問題の解決に当たっては、住民の御協力を得ることが大切でございますが、環境保全にも最大限努力を行うように配慮いたしております。三宅島の問題あるいは逗子における問題等につきましても、このような観点に立ちまして、早期解決を図るべく全力を尽くすつもりでございます。  

中曽根康弘

1985-03-11 第102回国会 参議院 予算委員会 第4号

これにつきまして私たちがその後復活折衝をいたしまして、最終的には六・九%のアップになりましたが、その復活の内容につきましては練度維持向上、それから隊員処遇改善、それから車両、通信機器等損耗更新による正常な隊務運営確保基地安定使用のための基地周辺対策充実や、先ほど申しました自衛官の再任用の実施を見送ることとしたこと等が含まれております。

加藤紘一

1981-04-27 第94回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

で、基地の長期安定使用と戦略的位置づけ、運用問題等が新たに日米間でいま話し合われつつあると理解しております。こういう状態ではありませんか。これをいかにも国民の生命財産あるいは県民生命財産、こういうことを言われたときに、私はそれに抵抗を感ずるわけであります。

喜屋武眞榮

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