1979-03-07 第87回国会 衆議院 予算委員会 第21号
○安宅委員 そうすると、田中伊三次氏の勇気ある発言は、これはでたらめだということになるのでしょうか。総理大臣いかがですか。
○安宅委員 そうすると、田中伊三次氏の勇気ある発言は、これはでたらめだということになるのでしょうか。総理大臣いかがですか。
○安宅委員 あなたは、そのときそういう関係の人だったですか。
○島本委員 そうしたならば、きのうの予算委員会で安宅委員が質問した、この根拠はでたらめであったというのですか。これは東大です。この根拠に基づいてきのう質問しているのです。私はいまここで総括しただけなんです。それをでたらめだというのなら、これは重大な問題です。これはでたらめですか、どうなんですか。ちょっとこれをやってください。
○安宅委員 いつまでに出しますか。
○安宅委員 それは役務ですか。
○江上(貞)政府委員 御承知のように、郵便の労働はいろいろと郵袋を持ち上げましたり、あるいは立ったりしゃがんだり、腰を使う場合もかなり多うございまして、腰痛というものがかなり多いということも、そういう……(安宅委員「法律的な根拠を聞いているのであります」と呼ぶ)多いわけでございます。したがいまして……(安宅委員「法律的な根拠を聞いている」と呼ぶ)
○安宅委員 これで終わります。
○安宅委員 どうもありがとうございました。
そこで、この水域の漁獲量を確保するためには、昨年来お願いいたしました日朝間の民間レベルでの話し合いというのが一番ありがたいことであり、当を得たことであり、このことに対する見解は、この間の予算委員会でも安宅委員の質問に答えて、鈴木前農林大臣の考え方と寸分も違わないということで対処していきたいということを思っており、今後もこのルートによる操業確保ということを大きく期待いたしており、それに対する政府のできることがあるならば
○安宅委員 楠先生にぜひ伺っておきたいことがございまして、大変簡単なんですが、いろんな前提を抜きにして申し上げますから御了承願いたいと思います。 一つは、私どもも身体障害者の問題についていろいろな局面に遭遇するのですけれども、たとえば脊椎損傷者などは、労働災害でほとんど足腰が立たなくなってしまう、こういうこともあるわけです。そうでない人もおりますが。
○安宅委員 それで、ぜひ委員長にお願いしたいことがあります。この点字の議事録の問題については、そういう点字のやれる人が要員としていなければこれはどうにもならぬわけですし、そういうことも含めてぜひ実現できるように、あなたから理事会に相談するなりそういうことをやっていただきたいことをお願いしたいと思いますが、いかがなものでしょうか。
○安宅委員 これで終わります。どうもありがとうございました。
○安宅委員 それじゃどういう答えができるの。
○安宅委員 もう一回。
(安宅委員「両方とも銀行局ですか」と呼ぶ)外為法になりますと、国際金融局長の方の所管でございます。(安宅委員「間違いありませんか」と呼ぶ)外為法の方ですよ。
○安宅委員 議事進行について発言いたします。 総理が、この間第二次補正のときに、これは法律に基づくと大変だから、いろいろ問題が出てくるから、だから法律に基づかないで協調と連帯でやれ。
○安宅委員 間違いありませんね。
○安宅委員 出させますか。
○安宅委員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○安宅委員 わからないんじゃないかな、大臣。まあいいですよ。ただ総理、坂井さんは三つに分けて質問しているのですけれども、三つに分けた最後のとき、うそを言ってとは言わなかったけれども、事実上やった場合に、それは親企業の影響力を行使するとおっしゃったけれども、性格は一番目も二番目も三番目も同じなんです。よく突き詰めて考えてみたらそうでしょう。許可しない。
○安宅委員 いやいや、結構です。時間がありませんから。 それで、この前は武器の定義まで、私ども内閣と相談いたしましてつくったわけです。これが第二に書いてある「武器の定義」というものですね。この定義は観念的ですから、今度は管理令の分で品目を例示したんですね。そこまで詰めたんですよ、総理。それでもだめなんですね。
○安宅委員 第二番目に坂井さんがおっしゃった合弁企業も第一番目に言った投資、そのまま百%の投資をする場合にも許可いたしません、こう言っておるのですから、事実そういうことをやった場合は、実際にうそを言って投資したものと同じことなんですね。初めの方は許可いたしませんと言いながら、実際に行ってみたらやっていたということとこれは同じ、別なものじゃないのですよ。ですから同じ答弁になるべきなんですよ、総理。
(安宅委員「その範囲内のことは守秘義務じゃないのでしょう」と呼ぶ)有価証券の報告、それはちゃんといまおっしゃられましたとおり公表いたしております。
○安宅委員 わかりました。
三月十六日の予算委員会において、わが党の安宅委員の新韓碍子に対する質問がありまして、ちょうど第五局長もそのときにおいでになったと思います。詳しく申し上げることは抜きますけれども、そのときに、四十一年六月三日に、川崎重工や、それから日商岩井と、新韓碍子との二百九十九万九千七百五十ドルですかの契約が成立をした。
○安宅委員 それは見せていただけるでしょうか。
○安宅委員 あなた自身どう思いました。
○安宅委員 はい。
長い間お待たせして申しわけありませんでしたが、そのときに社会党の方から安宅委員が御質問をしているわけでありますけれども、この新韓碍子に対して日商岩井から輸銀からの融資をするように取り次いでおりますけれども、日商岩井から通産省そして輸銀へ出されました融資の請求の文書、ここにありますけれども、その中には、実はこの新韓碍子の社長であった宋氏への謝礼金が含まれていたということが事実として暴露をされているわけですが
(安宅委員「総括というのは何が出るかわからないから大臣は座っていなければならないことになるんだよ。わからないことがあったら、大臣を補佐する者が出てこなければならないんだ」と呼ぶ)これは文部省の担当ですからね、いま文部大臣お立ちにならぬということは、わからないんだと思うんですね。それはもういいですよ。
○安宅委員 どうもありがとうございました。
○安宅委員 どういう手段でやります。
○安宅委員 はい。