1979-03-02 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大鷹説明員 先ほど安宅先生からこの財団のいろいろな詳しい中身については、追って調査して知らせよ、こういうお話でございました。現在私どもお手元に差し上げた資料、さらに詳しいものを入手すべく調査をいたしております。ただいま御質問のあった会員の氏名あるいは人数、こういう問題も私どもいま調べているところでございます。
○大鷹説明員 先ほど安宅先生からこの財団のいろいろな詳しい中身については、追って調査して知らせよ、こういうお話でございました。現在私どもお手元に差し上げた資料、さらに詳しいものを入手すべく調査をいたしております。ただいま御質問のあった会員の氏名あるいは人数、こういう問題も私どもいま調べているところでございます。
○大鷹説明員 ただいま安宅先生おっしゃったとおりでございます。
○磯邊政府委員 いま安宅先生御指摘のように、韓国の政府の方から補助金といいますか、そういった資金が流れてきて、それが最終的には図書センターの方に入ったわけでありますけれども、それにつきましては、そういったもろもろの情報を総合いたしまして所轄の税務署の方で調査をいたしまして、それを課税に反映させたわけであります。
○森山(信)政府委員 ただいまの安宅先生の御提案はまことに結構な御提案だと思います。ただし、私どもが考えておりますのは、先ほど来議論にございましたPGMにつきましては、精密誘導兵器ということでやや狭い意味に解釈されますので、もっと広く爆弾そのものを貿管令の対象にしておいた方が規制が幅広くできるのではないか、こういう解釈をとりたい、こういう感じでございます。
○森山(信)政府委員 フジ・インダストリアルの件につきましては、ただいま安宅先生から御指摘の事実がたくさんございまして、私どもといたしましても大変不可解な状態がございます。そこで、本人の帰国を待ちまして、直ちに通産省に出頭を求めまして事情聴取いたしましたところ、全面的な否定をいたしております。
○中江政府委員 その点は、いま安宅先生もお触れになりましたように、わが方の大使館員も、真偽のほどのわからない雑情報はいろいろ掌握しておったわけです。したがって、それを正確な情報に基づいて判断しなければならないということで鋭意努力いたしましたけれども、結局不明な点が多いので、フィリピン政府に正式に要求した、こういうことでございます。
ことしに入りましてからは、たとえば五月十四日に大森アジア局次長から在京大使館の参事官に対しまして、このときは、たしか同じく安宅先生から御指摘のございました在日韓国人の向こうでつかまっている者の現況その他についてもっと正確な情報が欲しいということも含めまして、昨年の一月の予算委員会の関心事を繰り返しております。
このプラントの引き合いは、当時、いま安宅先生が日本碍子の名前を言われましたけれども、日本碍子とのお話は、これは川崎重工業株式会社が全部やったことでございまして、朝日碍子も私の方とは直接関係がございません。
○鈴木国務大臣 事食糧の問題につきましてはきわめて重大な問題でございまして、私も基本的には安宅先生の御意見と同じでございまして、やはり総合的な食糧の自給力を一日も早く高めるように、しかしこれは一朝一夕ではできることではございませんが、それを農政の基本として食糧自給力を高めるところのいろいろの対策を総合的に進めてまいる、そしてその不足の分を安定的な輸入を確保する。
今後関係各省庁で十分連携を密にいたしまして、いま安宅先生が御指摘になったことのないように最善の努力をすることにいたしたい、こう思います。
○鈴木国務大臣 ただいま安宅先生からお話がございました本件につきましては、目下労使間で団体交渉も精力的に行われておりますし、また関係省庁間で鋭意協議を進めておるところでございまして、私は早期に問題点を解決をいたしまして、可及的速やかにその発足が図られるように最善を尽くす考えでございます。
これは政府としてはっきり公に説明するなり、あるいは事実を述べるに当たっては、やはりそれだけの十分な根拠がないとできないことであるということで、外務省では、先ほど申し上げましたように、その疑惑のあることは十分承知しておりますものですから、その真相がはっきりと証拠に基づいて把握できて、そして国民の疑惑にこたえ得るようなそういう説明ができればと思っていろいろ調べておりましたわけでございますけれども、いま安宅先生
○中江政府委員 安宅先生御指摘のように、世界に例を見ない共同開発制度というものがこれに導入されておることは、私どももそのつもりでやっておるわけでございます。 〔委員長退席、塩崎委員長代理着席〕 日韓間にまたがるこの地域の大陸だなの性質、条件から見まして、現在の国際法制度のもとで求め得る一つの解決策としては、これが日本の国の利益に沿う、こういう判断でございます。
○中江政府委員 安宅先生、大変恐縮でございますが、六十九ページから七十三ページの中のどの部分という御質問でございますか。
いま安宅先生の御指摘の、四十七年の三月二十三日の田中大臣の御答弁は、読み上げますと、「端的に武器ということばは、法律上制定しておるものは武器等製造法第二条第一項でございますが、そのように明定されておるような武器というもの、俗に言う大砲をつくったり何かして、外国に輸出するということは、きめられた共産圏その他の国以外でも、日本の現状では武器の輸出は慎むべきだと思います。」
○藤岡政府委員 ただいま安宅先生が御指摘になりましたアメリカの民間団体の調査につきましては、なるほどそういう見方も一部にはあろうかと思いますが、こういう問題につきまして、専門的に国際機関でやっております世銀、IMF等におきましては、先ほど外務大臣がおっしゃいましたようなことを言っております。そこで……(安宅委員「そんなことはだめです。
しかし、私は考えようによっては、むしろそういうことさえももう企業というものはやらないのだということを中心に方針を確立していけば、個人献金というふうなことで十分賄っていけるし、あるいは党費というふうなものを、いまは御承知のように、これは野党の安宅先生もおられますけれども、各党が一体どうやっておるかというと、自民党なんかは党費を納めておるということについて党員の自覚を持つのでありますけれども、どうも党費
それは何を意味するかと言えば、結局、二四二号と先ほど安宅先生の言われました決議が、整合性を持った形で実現をする、そういう形でなければ、中東問題というものは解決しないであろうというのが、わが国の考え方である。
これは安宅先生御承知のとおりだろうと思います。その場合のいろいろな審査のしかたにつきまして特別の差異は設けていないつもりでございます。
○櫻内国務大臣 私、先ほど申し上げたように、私の受けとめ方が悪かったら、これはおわびいたしますが、あげられた事例について、詭弁と御批判を受けましたけれども、私は、そのときには、ただいまのところそういう情報を得ておりませんと申し上げて、そうして、事が重要でございまするから、帰りましてから直ちに、きょう安宅先生からこういう事例があげられているけれどもよく調べろ、こういうことで食糧庁長官とも話したということで
これは衆議院という職場から見まして、できるだけ大ぜいの人が一体になって仕事をしていかなければならぬという特殊性から見て多過ぎる、これはうんと大幅に減らさなければなるまいということで、われわれのほうでもそのことを提唱いたしまして、当時、野党の筆頭理事として議院運営委員会におられました安宅先生に非常に御協力をいただきまして、今日まで大幅移行を果たしてきたわけでございます。
それから、いまの五等級、六等級におる人たちをどんどん上げていけ、こういうことでございますが、これは先ほど申し上げましたことで御理解いただけると思うのでございますが、安宅先生のおっしゃるのも一つのこれは確かにりっぱな御意見でございまして、ただ六等級の人をどんどん上げていくというふうなことは、やっぱり職務の内容によりまして給料表というものがきまっておるものですから、そうなかなか簡単にいかないこともございます
○伊藤(宗)政府委員 今後国有林の経営にあたって、いまばく大に赤字をかかえておりますけれども、そればかりに目を向けないで、先ほど来安宅先生からも御指摘のとおり、またいま世界的な世論でもございます自然を守るという方向に国有林野の経営の姿勢を変えようと目下努力中でもございます。したがいまして、そのことによって国有林野に働いておられる職員の方々を端的に首を切るなどということは毛頭考えておりません。
それから先ほど申しました特別豪雪地帯のためにこれの指定基準を具体的に御審議いただきますために、この委員の中からごく一部の先生に御依頼をいたしまして小委員会というものをつくっておりますが、この小委員会は七名の方にお願いをいたしておりまして、衆議院の大野先生と安宅先生、それから参議院の佐藤隆先生、それから学識経験のある者のうちで四名、これは荻田先生、それから寺田先生、中沢先生、高野先生、この四名の方にお
いま安宅先生のおっしゃいましたように、隣接区域のいまの案のそのままをとりますと、三分ということになろうかと思います。そういたしますと、いまの案では八十秒でございますから、これはたいへんな減収になります。したがいまして、増収分と減収分の割り振りをいたしますと、その案は実際問題としてこのままではとれないわけでございます。
これは、きのう安宅先生から、逃げちゃいけないと言われましたが、決して逃げるのではないのですが、無礼の言であるとわれわれは思う。ずいぶん熟慮した結果、そう思う。そこで、先生方は、無礼ではないと思うか、思わないか、それをおきめくださればいい。そういうことです。
というのは、私はこの問題を問題にしているのであって、先ほど安宅先生はこれを裁判と同じだというふうにおっしゃいました。
そこで、国民に対してというふうなことを言うのはどういうわけかというと、私は、衆議院議員として、総理大臣といえども対等であるということは、安宅先生お感じになっているとおりであります。対等であっても無礼の言辞を弄してはいけない、お互いに品位を重んじなければいけない、お互いに敬称をもって呼び合わなければいけない。これは、われわれのきめた自律の規則であります。厳重に守られなければならない。
それから安宅先生にお願いいたしますが、しばしば、鯨岡、うまいこと逃げてはいけないと言われますが、私は逃げる気持ちは少しもありません。先ほど安宅先生がかなり真剣に御真情を御発露でございましたから、私も申し上げますが、私も国会の権威を保ち、国会が国民から見て非常に上品なものであるというふうに思われたい。そうありたいと願う心きわめて切なるものがあります。それは安宅先生もそうだろうと私は信じて疑いません。
○平原会計検査院説明員 ただいまの安宅先生の御質問でございますが、非常に大きな御質問でございまして、私は林野庁の検査を担当いたしておる課長でございますが、私の所管だけについて申し上げまするならば、国有林は非常に膨大な面積を持っております。
○平原会計検査院説明員 安宅先生は電気通信関係のお仕事にお詳しいようでございまするが、その方面の経理を御担当なさいまして実際におやりになりましたお話をただいまお聞かせをいただきましたが、私その方面のケースを担当いたしたことはございませんので、どういうふうになっているか詳細は存じておりません。私どものほうでは、よく先生方の御指摘にございまする点は、事前に注意をいたしておるつもりでございます。