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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

やはりもっと、昔の安孫子食糧庁長官が、あのワンマン吉田茂さんに、食管制度というものは貫かなければならぬと言って職をなげうった役人がいるんですよ。そのくらいのことが農林省でできないというのはおかしいのじゃないか。毎年毎年こんなことを繰り返していくのですか。世界の主要国の中で、カロリー換算自給率四九%なんという国はもうなくなってきていますよ。ヨーロッパはみんな盛り返してきておる。  

阿部昭吾

1951-11-06 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

今度のこの農林省関係首切りでも、主食統制撤廃の問題と関連して、それがどういう影響があるかというような事柄について、井上君あたりから再三質疑がありましたが、そのときに安孫子食糧庁長官は、表面はしようがないから首を切らざるを得ない、しかしながらこれではどうも業務渋滞の危険がなきにしもあらずで、この程度首切りをやられたのでは、業務担当責任をとりにくいから、そのときにはしかたがないから臨時職員で穴埋

加藤充

1951-11-06 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

なおこのことについて昨日所管の安孫子食糧庁長官に聞きましたところ、全然その内容については相談を受けていない、こういうことであります。そこで午前中にもこの問題に関連していろいろ質問をいたしました通り、要は一月から四月までの食糧統制の円滑なる運営ができるかできぬかという問題にかかつておるのであります。

井上良二

1951-11-05 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

ただいまの御質疑に対しては、安孫子食糧庁長官答弁する限りではない。これはいわゆる統制経済自由経済の根本をなす問題でありまして、事務官僚諸君から答うべきものでないと思いますから、この御質疑に対しましては、追つて、きわめて「近いうちに、当局の最高責任者から答弁をさせますから、御猶予を願いたいと思います。

木村公平

1951-05-11 第10回国会 参議院 本会議 第40号

右の決定に従いまして、五月の八日、廣川農林大臣及び政府委員として安孫子食糧庁長官より、食糧輸入の状況、食糧需給見通し等について説明を聴取したのであります。その後、質疑を行いました。たまたま八日付の読売新聞に、ガリオア資金の残額を四十万トンの食糧輸入に当てることは許可にならなかつた旨が黄田使節団長から入電があつたという記事が報道されておつたのであります。

野溝勝

1951-02-09 第10回国会 衆議院 予算委員会 第11号

年度生産目標等を考慮して、問題になつております点は、今年度主食供出問題あるいはその他麦類、雑穀、いも類等取扱いの問題に関連をするわけでありますが、御承知のように麦類につきましては本年度予算書作成に関しまして、二十六年から供出制度を廃止して、農家のいわゆる売渡し申込みによつて、これを自由に買上げをするということになつておりますが、この点に関して去る二月六日の参議院予算委員会において、安孫子食糧庁長官

小平忠

1951-02-06 第10回国会 参議院 農林委員会 第3号

○岩男仁藏君 今まで意見を述べることがなかつたけれども、どうも午前中、午後閣僚議員からいろいろと質問があるのに対して島村政務次官安孫子食糧庁長官の御答弁は実にあなた方は苦しい御答弁をなさつていることに対して御同情申上げます。あなた方のそれは本当のお考えじやないんじやないでしようか。

岩男仁藏

1950-03-30 第7回国会 参議院 農林委員会 第18号

併しながら両者の話合いの結果、主務大臣を差置いて、まあどちらが発表したかと申せば、これは自由党の方々の発表でありましようが、同時にこれによりますと、藤田農政局長からも、それから安孫子食糧庁長官からも何か発表されておるようになつておるのでありますが、両者が共にこういうものをどつかで発表したということになつて参りますと、それの政治的な意味というものが、自由党政策として発表されたものと非常に違つて来る、

岡田宗司

1950-03-28 第7回国会 参議院 予算委員会 第23号

食糧政策政府は転換をする、こういうことを言つておるのでありますが、これに対しまして最近政府與党との間にこの供出制度について検討がなされた、それによりますというと、伝えるところでは與党側におきましては供出後の米は自由販売にしたい、こういうことを態度として表明されておるのでありますが、今朝のニユースによりますというと、安孫子食糧庁長官は、これは單に與党側考えで、政府としてはそういうことは決定していない

岩間正男

1949-12-19 第7回国会 衆議院 農林委員会 第1号

それでこれはその後における安孫子食糧庁長官答弁つたと思いますが、供出をするにつきましては、食確法に基いてもやりますし、国内事情に基いてもやります。こういうことは一体何によつてやるのか、法律で物事を運ばなければならないということになつているときに、国内事情においてやるのだ、こういうことになつたのでは、法律の権威も何もなくなつてしまうのではないだろうか。

山口武秀

1949-12-19 第7回国会 衆議院 農林委員会 第1号

小平(忠)委員 次に関連して還元米の問題でありますが、これは先ほど安孫子食糧庁長官から、現在還元米制度というものがなくなつておる段階においては、消費者価格によつて配給するという点はやむを得ない。しかしこれについては実際不合理な点があるから善処したいと考えておる。しかし現段階においてはそれを具体的に発表する段階ではないという実は御回答を願つたわけであります。

小平忠

1949-11-28 第6回国会 衆議院 農林委員会 第13号

小平(忠)委員 実に私は了解に苦しむ答弁伺つたのですが、この問題については、去る二十四日の委員会においても、まずわれわれは外国食糧事情を把握したいという見地から、政務次官あるいは安孫子食糧庁長官にも外国食糧についてその資料を要求したのです。そのときにはつきり政府委員は、これをただちに委員会に提出するとおつしやつておきながら、いまだに資料の提出がない。

小平忠

1949-10-31 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

○林(百)委員 先ほどの安孫子食糧庁長官お話ですと、日本政府の将来の希望最高三百四十五万トンとなつておりますが、これは日本食糧事情を改善したいという気持から出ているというお話です。要するに二合八勺程度ではいかぬ。もう少しこれを改善する余地があるならば改善したいというような気持からも、輸入希望量が漸次増加しているという御答弁つたと思います。

林百郎

1949-10-31 第6回国会 衆議院 本会議 第4号

説明を聴取し、二十九日及び三十一日の両日質疑を行いましたところ、小峯委員より関税に関する政府方針等について、田中委員より明年度食糧輸入予想額等について、深澤委員より主要食糧に対する免税の根拠、食糧自給に関する政府方針国際小麦協定参加の場合の影響等について、林委員より免税と食糧問題との関係食糧事情見通し等について北澤委員より南方米輸入等について質疑がありまして、坂本農林政務次官安孫子食糧庁長官

川野芳滿

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