1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
また、高価な屋久杉を特定業者に安売をしているというふうにも述べておられます。これにつきまして、屋久杉の販売に当たりましては、その特性に即応いたしました販売方法を採用しておりまして、特に特定な業者へ安売りしているというふうには私どもも考えておりません。
また、高価な屋久杉を特定業者に安売をしているというふうにも述べておられます。これにつきまして、屋久杉の販売に当たりましては、その特性に即応いたしました販売方法を採用しておりまして、特に特定な業者へ安売りしているというふうには私どもも考えておりません。
揮発油販売業における大きな問題は、スタンドの乱設あるいは先ほど来お話が出ております業転玉による安売防止、こういう問題につきましては、ただいま申し上げましたような事情から、公正競争規約だけでは有効な手段になり得ないという点がございます。 それから団体法の問題でございますが、商工組合は原則として県単位に設置されるということになっております。
ところが、最近になりますと、ナショナルが百つくって、従来ですと安売しておった部分についてはビクターに与えて、ビクターのブランドで安く売る、こういうケースが最近出てきておるのです。このビクターはナショナルの製品です。ですから消費者のほうは、ある人はナショナルのブランドで高いものを、ある人はビクターから安いものを買っておるという、新しい二重価格が、実はいまここにもう生まれてきておるわけであります。
加えて、価格の変動も激しく、かつ国際的に需要も増大するので、私どもは需給価格の安売の一つの構想としましては、一手買い取り機関というようなものを設置しまして、需給並びに価格の安定化の具体化をはかる必要があるんじゃないかというふうに思います。 第二は、中小鉱山対策の強化の問題ですけれども、中小鉱山の占めるウエート、果たしている役割りは、日本の場合は非常に大きいのでございます。
この前の委員会のときにも大阪の二十三チェーンの問題が出て参りまして、私は関西に住んでいるわけですが、その乱売といいますか、安売の店、そうでない店という工合にいろいろあるわけです。値段がちゃんときめてありながら、国民の立場から見て、安いところと高いところとある。値段表がちゃんとありながらそういう事態が行なわれている。
そうして余ったのが下がってくるというのか、初めから予定して一定のものは配給にやって、あとはもう投売りをやって安売販売所へ流すという計画にできているのか、そこらのことがよくわからないのですけれども、定価の二割も三割も四割も引いて売っている。千円の定価のものが五百幾らで売っている薬品がたくさんありますね。そういうことになりますと、皆そこへ流れていくから商店は参ってしまう。
のような数量に相なっておりまして、これらの過剰澱粉の処理、ひいてはイモ作農家の経営安定にも資することでありまするので、それ自体としては、けっこうな計画であろうかと存ずるのでございまするが、たまたま、これまた御承知のように、現在すでに国内におきまして、小規模でございまするけれども、結晶ブドウ糖の製造に乗り出しておりまする工場が相当数あるわけでございまして、それに対しまして、御承知のように、政府は、原料の安売措置
だから安売りか安売でないかというところに指定を受けました場合と指定を受けない場合の差が出て参る。これは繰り返し申し上げますが、やはり相当これは政府としましても財政負担を伴っておりまする災害対策でございまして、どこかやはり一つの基準を置きまして、その基準の範囲でしぼって参るということは、これはやむを得ないと考えております。
簡易生命保険の保険金最高額は、現在、二十万円に制限されているのでありますが、最近における経済事情の推移等にかんがみますときは、この金額は低きに失し、国民の経済生活の安売をはかり、その福祉を増進することか目的とする制度本来の機能を十分に発揮することができない実情にあるのであります。
内地米の二重価格による損が百七十三億、それから内地麦の二重価格による損が七十五億、外米安売による損が十五億、農産物価格安定による損が二億、飼料需給安定による損が七億、合計が二百七十二億、これに対して益金の見積りが外麦の売り渡しが百三十億、その結果が百四十二億、こういうような数字が出たと私は承知いたしておるのでありますが、この私の承知いたしておりますのがどういうように変更になっておるのか、今御答弁があったのでありますが
さらに被害激甚農家に対しての転作用種子及び明年度種もみの安売措置を講じてもらいたい。さらに農林関係県職員、農業改良普及員、蚕業技術指導員及び農業共済団体職員の活動等に要する経費を交付することを要望いたします。
九、被害激甚農家に対して転作用種子及び明年度用種もみ又は種ばれいしょの安売の措置を講ずる。 十、蚕業技術員、農業改良普及員、農業共済団体職員、耕地又は山林関係県職員及び統計調査職員の活動等に要する経費を増額する。
繊維製品については、昨日公述人からもそういうお話がありましたけれども、今後安売でどんどん量を伸ばしていくというところに輸出振興の重点を置くわけに参りませんので、やはり相当の輸出数量は確保しながら、しかしながらできるだけ競争を少くいたしまして価格をできるだけ維持し、外貨の手取り率を高めていくということが、なべても繊維製品を通ずる一つの振興策の根幹である、こういうふうに考えます。
この機械のところだけを押し縮めてみたって、設備だけを押し縮めてみたって、安売防止はできません。安売防止どころの騒ぎではございません。これは商社の問題もございますし、材料の問題もございますし、金融の問題もございますが、根本を言えば人口なんです。人口と、もう一つは、割合しろうとでも入りやすいということなんです。割合小資本で仕事ができる、こういうことなんです。
すなわち、輸出業者はいわば、バイヤーの代理者であり、従って輸出業者に意匠権を委任することは、バイヤーに意匠の権利を左右されることになり、これによって、生産者は、不当なる競争ないし安売を強いられることは、過去の経験よりして、明らかに予想されるところである。 よって、意匠の協定は、生産者を主体として適用されるよう、法的措置を考慮されたい。 その説明を申し上げます。
それからまた輸出品につきまして安売、これは過剰生産の結果からそういうような問題も出てきていると思いますが、輸出の安売というような現象も出て参りまして、これも前から海外の競争国から相当痛烈な批判攻撃を受けてきております。従ってこういうような公益的な事情からいたしまして、結局これらを改善するためには綿糸そのものについて生産制限をする必要が遡る。
において四十四億三千六百万円の減、農業保険費において赤字補てん金繰り入れの減少等による二十六億三千八百万円の減、食糧増産及び公共事業費において九億四千万円の減、開拓者資金融通特別会計に対する一般会計からの繰り入れ(前年度十五億一千九百万円)が、本年度ば資金運用部よりの借り入れ十億円に切りかえられたことによる減、農業委員会補助金において十四億七百万円の減、二十八、九年度における被害農家に対する米麦の安売
赤字補てん金繰り入れの減少等による二十六億三千八百万円の減、第三には食糧増産及び公共事業費において九億四千百一万円の減、第四には開拓者質金融通特別会計に対する一般会計からの繰り入れ、これが前年度十五億一千九百万円でありましたのが、本年度は資金運用部よりの借り入れ十億円に切りかえられたことによる減、第五には農業委員会補助会において十四億七百万円の減、第六には二十八、九年度における被害農家に対する米麦の安売
○説明員(前谷重夫君) 昨年度におきまする安売の場合におきましては、代金を現物と同時に徴収いたしておりますから、支払という問題は起らないと思います。
この生産数量というもののきめ方によつて利幅もきまつて来る、値段もきまつて来る、こういうことになるのが普通の状態でありますが、問題は、数量を野放しにしておいては、結局安売競争に陥つて、経営の基盤が危くなるのであります。現在においてそういう傾向が見えかけておることは御承知の通りであります。
この問題を契機といたしまして、硫安メーカーは海外に安売をして、国内の価格にこれをしわ寄せして、農民に対して割高の肥料を買わせているのではないか、こういうような問題でありまして、勿論肥料は農民にとりまして非常に現金支出等からしましても重要な資材でありますので、そういつた問題の起りますことは止むを得ない当然のことであると考えます。
まさにその安売の競争といつたような観があるわけでございまして、当然収得さるべき外貨をみすみす取逃しておるという、こういうのが現状でございます。これを調整をいたしまして、より多くの外貨を取得し、輸出の振興を図るためには、どうしても計画的な輸出、又はそれが輸出できまするような機構が必要であると思うのでございます。
それにはどういうことが必要かと申しますと、第一に、日本から出るまぐろの罐詰は安売をしないということが第一の条件であります。