2015-04-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
ただし、例えば昭和四十九年には、外務大臣宛てということに限って申し上げれば百件以上の安否調査依頼があったというふうに考えられまして、それらも踏まえまして、昭和五十年代前半には日本赤十字社を通じて北朝鮮に対しまして二百十人の日本人配偶者についての安否照会を行ったところでございます。
ただし、例えば昭和四十九年には、外務大臣宛てということに限って申し上げれば百件以上の安否調査依頼があったというふうに考えられまして、それらも踏まえまして、昭和五十年代前半には日本赤十字社を通じて北朝鮮に対しまして二百十人の日本人配偶者についての安否照会を行ったところでございます。
○政府参考人(下川眞樹太君) 先ほど申し上げましたとおり、昭和四十九年に受け取りました安否調査依頼なども踏まえまして、昭和五十年から五十四年までの間に、計十四回にわたり二百十人の日本人妻について安否照会及び緊急を要する者についての里帰りの依頼というものを日本赤十字社を通じて行ったところでございます。 若干の反応があったものについては、昭和五十……
外国人の安否確認につきましては、私ども外務省といたしまして、外国からの旅行者についての安否照会があったという情報には接していないところでございます。
私、実は小学校、中学校を仙台で過ごしたものですから、今回も同級生の行方が分からない人が何人かおりまして、中には亡くなったということがつい二日ぐらい前に分かった人もいたんですけれども、そのときに使ったのが、グーグルというのは安否照会システムというのがあって、そこに、私は東京におりましたから現地の状況が直接聞けないんで照会すると、その方を知っている人がそこにまた情報を載っけてくれて、実は一組の人の生存というのは
実際にイラクにおいて邦人が巻き込まれている可能性のあるテロ事件が発生した場合には、現地日本大使館が連絡先を把握している方々に対しましてはその都度電話等により安否照会を行ってきておりますほか、イラク外務省など現地当局に対し照会を行っておるところでございます。
実際にはタイにいなかった、いや、アメリカを旅行していたといったようなケースを含めて三千三百件以上安否照会があり、最終的にいまだに安否不明という方がそれでもまだ十五名いらっしゃいます。この方々が本当にどこなのか必ずしも分かりません。
外務本省におきましても、二十六日から省員が二十四時間体制をしきまして、外務省の領事局には十八本の回線を安否照会のために当てて、いろいろな安否照会を受けました。 今御指摘があったタイの方でございますけれども、タイの方も二十六日から二十四時間体制をしいております。また、タイの方の領事部も安否照会を受ける体制を整えました。勤務時間中、すなわち八時半から十七時半まではオペレーターがおります。
それからまた、安否照会の対象となりますのは、我が国に居住しております外国人のほか、旅行等により一時的に滞在している間に武力攻撃事態の発生により行方不明となった方も当然含まれます。
また、イラクに滞在している邦人の方々の安否状況でありますが、昨日夜の時点で十一名の邦人が滞在していることが判明しており、在外公館等を通じて安否照会に努めた結果、全員の安全が確認されております。邦人保護に関しましては、外務省として引き続き万全を期すつもりであります。 今回の米国及び英国の行動に際し、我が国は、イラク政府が関連安保理決議上の義務を即時かつ無条件に受け入れることを強く求めます。
関 する請願(赤松広隆君紹介)(第一一八 七号) 五四 同(金子満広君紹介)(第一一八八号) 五五 同(佐々木憲昭君紹介)(第一一八九号 ) 五六 同(佐々木陸海君紹介)(第一一九〇号 ) 五七 同(藤木洋子君紹介)(第一一九一号) 五八 同(村山富市君紹介)(第一一九二号) 五九 北朝鮮に拉致・抑留されている日本人の 救出、日本人妻の里帰りと安否照会等
めるの件(条約 第四号) 千九百七十四年の海上における人命の安全のだ めの国際条約に関する千九百八十八年の議定書 の締結について承認を求めるの件(条約第八号 ) (参議院送付) 千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約 の千九百八十八年の議定書の締結について承認 を求めるの件(条約第九号)(参議院送付) 同日 北朝鮮に拉致・抑留されている日本人の救出、 日本人妻の里帰りと安否照会等
安否照会等の電話がNHKの方へ大分間違ってかかってきまして、こういったことも含めて相談窓口をぜひ充実していただきたい。それから、被災者リスト等の早期提供、いろいろNHKとしての情報源としてそういったこともお願いしたいと思います。
御承知のとおり、北朝鮮とは外交関係がございませんので、外務省ではこの事件が発生いたしました後、日本赤十字社を通じまして安否照会と早期帰国のための配慮を求めてきたわけでございますが、依然として船長、機関長につきましては抑留の状態が続いているということでございます。
政府としましては、この結果を踏まえまして、まず安否調査を確かなものにすることが大事である、安否の調査がまず大前提でありますから大事であると考えておりまして、赤十字を通じまして、現在、六十七名の日本人妻につきまして、改めて安否照会をいたしておるわけでございます。
国交がないといっても、スポーツや文化で朝鮮民主主義人民共和国との間の交流、相互訪問という形は最近活発になってきておるわけでございますし、赤十字を通じての安否照会等々も強い要望としてなされておるわけですけれども、やって余りいい結果が出ていないというのが実態でございます。
ただ、北鮮帰還が実施されたときの、すなわち二十年前の経緯から見ましても、この衝に当たりましたのは日本では日本赤十字社でございますので、やはりこの日本赤十字社を通じて安否の照会を行うというのが適切なルートではないかというのがいまも政府の考えでございまして、関係者からの照会、御相談等に対しては、日赤につなぎ、日赤と御相談いたしまして、日赤を通じて先方に安否照会を行っております。
また、地震直後におきまして一斉に各地方からの安否照会等の電話が同地方にあてて殺到いたしまして、このために通話に支障を与える状態を呈したわけでございますので、重要通信確保のために通話規制を実施いたしましたけれども、十三日夜、一昨日夜以降につきましてはこの通話規制も解除いたしております。 概要、以上でございます。
朝ニュースに出、新聞に出て、その日の晩の八時から夜間料金で電話料が安くなりますが、その時期になりましてから皆さん被害地の親戚等に安否照会の電話をおかけになると思うのでございますが、そのために話中が出て、その時期には障害になっている場合もございます。しかし、そのときにはもう被害から十数時間たったりしておりますので、私たちの業務そのものにはそれほど大きな影響は及ぼしていないのではないか。
それから、次に、中共政府でございますが、これはもっぱら民間団体、それから赤十字ルートによって夫帰還者の安否照会を行なっております。これらの照会に対しては、約七百人の消息について中国紅十字会から回答がありました。
日赤等を通じまして安否照会をしておりますが、これにつきましても若干の回答は来ておりますが、量的にいいますとあまり多くはないようであります。今後さらに努力をしなければならぬと、こういうふうに考えておるわけであります。 それからさらに南方諸地域につきましては、大体在外公館もございますので、これらを通じまして従来も極力調査をさせておるわけであります。
○田邊政府委員 本年の三月二十七日付で北鮮の赤十字社から日本赤十字社にあてて、かねてから安否照会をしておりました抑留者または未帰還者のうちの二十七名について品等が参ったのであります。その中にただいま御指摘になりました浜田三三子さんという方がございまして、一九四六年の六月十九日に五年の刑を受けておられた。それで受刑服役中に爆死をせられたという結果がわかったという通報があったのであります。
そこでソ連に対しまして調査を要望したのでありますが、ただ漫然と要望いたしましても、従来日赤が過去六回にわたって安否照会をやっておりますが、満足な回答を得られたことがございませんので、古い時期のものもございますので、現在ソ連の官辺の持っておる調査資料とよく照合した上、回答していただきたいということを申し出たわけでございます。