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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-29 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

いずれにしましても、空港発着回数をふやす場合には、十分な安全間隔を保つこと、また、安全確保を念頭に置いた運用をしていくことが大事だというふうに考えているところでございます。  発着回数の増加につきましては、航空会社も参加した勉強会でも検討を行ってまいりました。また、実際にパイロット管制官によるトライアルを実施するなどして検証をしてきたところでございます。

北側一雄

2003-03-20 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その後、手動等によりまして懸命にシステムを立ち上げるため努力をいたしましたけれども、途中で手動等を入れて徐々に飛行機を十分に一機、それから五分に一機という間隔で、少しずつ安全間隔を縮めながら飛行機を出していって、全面的に正常な運航といいますか、システムが動いたのは夕方の四時ということでございまして、システム全体は十一時には全体的にバックアップいたしました。  

洞駿

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

さらに、管制安全性確保については、環境の問題といいますか、飛行ルートというのは環境問題等もございますけれども、そういったものも考慮に入れながら、関係空港出発到着経路の間で所要の安全間隔確保され得る飛行経路設定できるかどうかということ、それから、それぞれの経路の中でも、前後の間隔あるいは水平の間隔を、目視でやる場合あるいはレーダーでやる場合、それから、上下間隔等をどれくらい離すか等、管制

洞駿

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

しかも、シミュレーションで検討した結果、先ほどからおっしゃるように、航空路への乗り入れ地点の混雑、出発機到着機の錯綜、到着機安全間隔そういうことで、三点セット策定時に想定し得なかった問題点がつまりコンピューターのシミュレーションの開発でわかってきたのだ、そして実際に飛び立ってみたら、いよいよそれで問題点がはっきりした、こういう御説明でありますけれども、しかし、一九八四年の参議院運輸委員会で我が

藤田スミ

1987-07-30 第109回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

五十九年十一月、管制官皆さんでつくられている全運輸省労組というところの調査で、これは管制官運輸省に提出をいたしました報告をまとめたものということになっておりますが、五十三年五月に成田空港が開港されて以来、羽田空域で起きたニアミスあるいは航空機同士高度差三百、前後左右五千四百メーターの最低安全間隔を割るほどに近づいたというコンフリクションが四十一件あったと出ているわけでございます。

山田英介

1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これにつきましても私ども十分検討いたしました結果、この新提案の通過する航空機は非常に数が少ないということと、当該空域航空路との安全間隔設定十分間隔がある、さらにはレーダー誘導のスペースも確保できる、そして最も重要である現在の航空交通の流れを一切変える必要がないというようなことを確信いたしましたので、これは民間航空交通支障がないというぐあいに考えた次第でございます。

小山昌夫

1984-03-28 第101回国会 参議院 予算委員会 第13号

また、その飛行機上下安全間隔確保いたしますために、那覇空港から飛び立つ飛行機につきましては、高度をある一定限度で抑えている、こういう方式をとっておるのでございます。この説明は風が逆になりますとまた同じような問題があるわけでございますけれども、これは三空港の位置の関係と、それから滑走路の方位の関係で、管制をやりますときにこういう方式をとらざるを得ないのでございます。

山本長

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

それから民間航空機ACMI空域へ訓練に参る米軍航空機との安全問題につきましては、これは民間航空機航空路をちょうど横切ることになるわけでございますが、これは米軍との間に、基本的にこの安全問題は十分考慮するというようなことを得ておりまして、特にこの経路だとか高度等を十分設定いたしまして、レーダーによって十分な監視を行うということによって、この間の安全間隔設定したいというぐあいに考えております。

小山昌夫

1982-04-21 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

雷雲回避安全間隔設定にウォーニングエリアが支障をきたしたことがありますか。」という問いに対して、航空管制官皆さんはどう言っているかというと、八九・一%が「はい」と答えているのです。「わからない」が九・八%、「いいえ」が一・一%。ないというのは百人に一人程度なんです、現在でもですよ。それと、航空管制安全確保の面から「ACMI設定に対し、賛成しますか。」

上原康助

1979-03-16 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

現時点においてお答え申し上げることができますことは、パイロットは努めてあらゆる無線施設を活用しつつコースからずれないように飛行しておる、このように私どもは考えておりますが、ただ、管制の都合上、航空機航空機との間の安全間隔設定いたしますためにレーダーを使いましてコースをある程度振って飛行機飛行機との間の間隔設定するという、レーダーベクターと呼んでおりますが、こういったような管制上の手法を使うことによりまして

松本操

1978-05-11 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

レーダー誘導というのは、レーダーを用いて主として航空機安全間隔設定するというのがその定義でございます。レイクという地点までで十分な安全間隔がとれないようではそれから先はとりょうがないわけでございますので、したがってレイクまでで安全間隔がとれるようにする。そこでレイクまでで誘導は終わりである。しかし、そこから先もちゃんとレーダーは見えております。

松本操

1978-03-22 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

レーダー管制というものをかいつまんで申上しげますと、レーダーを使いまして飛行機飛行機との間の安全間隔設定する、レーダーを使いまして飛行機誘導する、レーダーを使いまして飛行機の飛び方を監視する、この三つのいずれかあるいは全部、これを組み合わせて行いますのがレーダー管制でございます。  

松本操

1975-03-18 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

そこでおっしゃいました安全の確保のためにどのような手段をとっておるかという方から御説明申し上げますと、管制のための安全間隔というものを設定いたしまして、そしてたとえばレーダーを使わないで管制をする場合、前後の間隔は十分または十五分置かねばいけないとか、あるいはそれが海の上を飛ぶときには二十分だ、レーダーのときは五マイルあればよろしい、こういうふうな基準をつくっております。

松本操

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