2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
改良が必要な踏切道として指定されたのは、二〇一六年からの五年間で千百八十か所、それとは別に、二〇一六年五月に緊急に対策の検討が必要な踏切として抽出された踏切安全通行カルテ、これが千四百七十九か所あります。その見本を二枚目につけておきました。見本といっても実際のやつですが、札幌市中央区、東九丁目の踏切であります。
改良が必要な踏切道として指定されたのは、二〇一六年からの五年間で千百八十か所、それとは別に、二〇一六年五月に緊急に対策の検討が必要な踏切として抽出された踏切安全通行カルテ、これが千四百七十九か所あります。その見本を二枚目につけておきました。見本といっても実際のやつですが、札幌市中央区、東九丁目の踏切であります。
そのため、平成二十八年の六月には、道路管理者と鉄道事業者が連携して、開かずの踏切など緊急に対策の検討が必要な踏切道を対象として、踏切の諸元、対策状況、今後の対応方針をまとめた踏切安全通行カルテを作成し、公表したところです。今後は、カルテ踏切を含め、法指定した踏切道の進捗状況を定期的に公表するなど、見える化を進めていきたいというふうに考えてございます。
そのことから、橋梁の耐久性確保、交差点での安全通行確保、この観点で、一定の重量や寸法を超える車両の通行は原則禁止ということとしております。 一方で、いろいろなニーズから、やむを得ず通行せざるを得ない大きい車両がございます。
日ごろより、日常的なパトロールや点検の中で安全通行の確保については十分チェックをしておりますけれども、今後とも、そういうことを徹底いたしまして、必要な対策を、追加的な対策を進めてまいりたいと考えております。
この踏切安全通行カルテでございますけれども、本年度より新たな試みとしまして、例えば踏切の諸元、あるいは踏切での事故の発生や、どのような要望が寄せられているか、また今まで行ってきた対策がどういうものがあるのか、そしてまた今どのぐらい進んでいるのかというのを一覧にまとめて整理をさせていただいているものでございます。
平成二十七年度から踏切安全通行カルテが作成されています。踏切道の現状を見える化をして、透明性を保ちながら個別の状況を踏まえた対策を推進していくためのものと伺っております。踏切安全通行カルテの制度の概要、カルテの作成に当たって地域住民や利用者の声は反映されるのか、どのような活用方法を想定しておられるのか、また現在の作成の進捗状況についてお聞かせをいただきたいと思います。
結果とすれば、そういうことがなくなることによって、当然のことながら、高齢者の安全通行の確保ということにもつながるというふうに考えております。
○岡本(充)委員 この違反というのは、そちらから御提示をいただいたのは、信号無視、通行区分違反、指定場所一時不停止等、交差点優先車妨害、優先道路通行車妨害等、交差点安全通行義務違反、横断歩行者等妨害等、徐行場所違反、安全運転義務違反、以上の違反が今回の臨時適性検査に回る違反であって、これ以外の違反については臨時適性検査となる違反ではないということを確認したいと思います。一言でお願いします。
また最後には、事業用のトラックとかバス等につきまして、安全通行の少なくとも責任を担う運行管理者の制度、そういうものをだれがどう管理するかという、この必要性というものも私は充実していかなければいけないと思っています。
しかしながら、近年、第一種踏切道で重大事故が多発しているのはいずれも道路交通側の原因に帰する部分が多くを占めており、先ほど先生も御指摘ございましたけれども、そういう状況から、我々といたしましては一般にドライバーへの安全通行キャンペーン等の実施、大型車両を中心にしました事業者に対しての指導徹底を図ることに力点を置いて啓蒙活動を行っているところでございます。
○佐々木(建)政府委員 今先生御指摘のように道路交通側の原因に帰する部分が大きいわけでございますけれども、そういう現象に対応いたしまして、私どもとしましては、一般ドライバーへの安全通行のキャンペーン等を実施するとか、あるいは大型車両を使用しております道路運送事業者への指導に力を入れるというようなことをやっております。
私どもといたしましては、交通安全基本計画にのっとりまして、特に、高齢者の交通安全思想の普及徹底や高齢者の安全通行を確保するための交通環境の整備対策を積極的に進めてまいりたいと存じます。
まず、新学期を控えまして、踏切安全通行ルールの周知徹底を図るために、教育委員会それから学校等の関係機関に、児童を対象に指導方を協力依願いたしました。
日ソ平和条約締結に関する 件) (ソ連に対する経済措置に関する件) (オリンピック問題に関する件) (防衛問題に関する件) (海外派兵と公海の解釈に関する件) (平和外交と憲法問題に関する件) (沖繩における米軍に関する件) (極東の範囲に関する件) (金大中問題に関する件) (カンボジアの政権とインドシナ情勢に関する 件) (ベトナム援助に関する件) (ホルムズ海峡の安全通行
それから、自転車乗用中、自転車に乗っておる場合でございますが、これはいわゆるハンドル操作の不適当、これが二一%、交差点におきます安全通行違反が一七・七%、一時停止違反が一一%ということで、この三つで全体の五割近くを占めているというのが実態でございます。
○太田委員 私はきょうは主として七・三〇、沖繩の交通方法の変更に関連する問題、沖繩の交通体系に関する問題、それから長い懸案である国道一号線の安全通行の問題等についてお尋ねをいたしますが、最初に、都合によりましてその中において沖繩の交通政策についてお尋ねをいたします。
しかしながら、事実としてそういう事故がふえておるわけでございますので、さらに安全設備をふやすとか、あるいは通行の皆さん方に安全通行について御協力をお願いするとか、そういった努力を続けておるところでございます。
自動車側に対して自転車の保護の強化をやると同時に、自転車は歩行者に対しては逆に強い立場にありますので、自転車の歩行者に対する安全通行を明確にして、要するに自転車の位置を明確にして秩序づける。また、自転車の安全装置の基準などもこの際明確にしていく必要があろう。こういうふうな背景のもとに今回の道路交通法の改正をまとめたものでございます。
したがって、今後新しい道路をつくります場合、あるいは在来道路について交通安全を考えていくという場合に、歩行者並びに自転車のこういった安全通行のベルトというものを網的に整備していくということは、絶対不可欠の要件でございますので、そのような方向で私どもも各省庁の連絡調整を図りながら進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
また、交通事故が都市部からその周辺部、都市間幹線道路等に分散化する傾向が見られますので、このような都市周辺部などで交通事故の発生の危険性の高い地域、路線等については、道路交通環境に応じた適切な速度規制、あるいは追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止などの規制を実施するとともに、歩行者、自転車利用者のために路側帯、横断歩道を設定し、その安全通行の確保を図ることにいたしております。
また、交通事故が都市部からその周辺部、都市間幹線道路等に分散化する傾向が見受けられますので、このような都市周辺部等で交通事故の発生の危険性の高い地域、路線等につきましては、道路交通環境に応じた適切な交通規制、追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止等の規制を実施するとともに、歩行者、自転車利用者のために路側帯、横断歩道を設定し、その安全通行の確保を図ることにいたしております。
いであろうと思われるようなところ六十四都市を選びまして、そこにおける対策として、一つは自転車が安全に通れるような通行帯を確保する、自転車専用道路あるいは歩道の上に自転車が走ってもよろしいというふうな標示をいたしまして、そういったところでは歩道が一段高くなっておりますので、自転車が乗りおりするのに不便だということで、自転車がスムーズに出入りできますように角を落とすというようなことも加えながら自転車の安全通行帯