2011-12-09 第179回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
原子力発電所等の緊急安全評価等に関する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力発電所等の緊急安全評価等に関する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力発電所等の緊急安全評価等に関する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力発電所等の緊急安全評価等に関する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松田公太君 松下副大臣は、みんなの党が提出しました原子力発電所等の緊急安全評価等に関する法案、これについては御存じでしょうか。
福島県漁連の漁業自粛についてでございますが、五月六日に水産庁が放射性物質検査に係る基本方針、それから五月七日に原発周辺海域における漁業関係就労についての放射能防護の観点からの安全評価等、我々、各種モニタリング等の強化を要望してまいりまして、それらの指針等を五月七日に出していただけた結果、私ども、県の方もサンプリング調査を再開し、漁業者によるサンプリング調査も再開し、何とか今月末から来月初旬に漁業再開
具体的にどういうことかということでございますが、最近私、幾つかいい例があるなと思っておるのがありまして、一つは、宮城県沖地震がございまして、この地震のときの観測された地震動が、安全評価等で仮定しております地震動を一部の周期帯で超えたところがございまして、そんなところから、原子炉の方は自動的に停止したわけでございますが、そもそも耐震安全設計が大丈夫なのかということで、その事業者が自主的にこれを評価したことがございます
さて、耐震の問題でございますが、私ども、その安全評価等々これから行うわけですが、地質の調査等々初めいろいろな調査をするし、必要に応じてまた対策を講じるということで裕度の向上を図ってまいる所存ですが、やはり原子力は安全、安定があって初めて存立するということは、我々経営者含めまして本当に肝に銘じているところでございますので、着実に耐震の対策についても講じてまいりたいと考えているところでございます。
三番目には、残留農薬、天然添加物の安全評価等、規制の在り方につきましてもう一度ここで見直しを行いたい、そしてより安全なものにしたいというふうに思っています。
しかし、そのほとんどがやはりいろいろな事情で実現いたしませんで、現在のところ、それが安全評価等がなされて、実際に使っていいものだというふうに認識されて、そういう型式承認が得られておりますのは、米国のウエスチングハウス社が開発しましたAP600というタイプでございまして、これはアメリカのNRCが型式承認をしております。
さらに、燃料及び装荷炉心の一般的な特徴でございますとか、熱とか機械設計、それから核設計、安全評価等につきましても検討を加えてございます。 その結果、MOX燃料を使用したときの特性、挙動はウラン燃料と大きな差はない。MOX燃料及びその装荷炉心は従来のウラン燃料の炉心と同様の設計が可能であるということ。
ただ、もちろん、その原子力安全委員会の取りまとめの中で、やはり原子力安全委員会の立場から、現行の安全審査指針の見直しとかあるいは定検項目の見直しとか、あるいはこの事象についての安全評価等につきまして見直すべき点があるということについても御指摘をいただいておりますので、私どもとしてはそういう事項につきまして今後ともそれを真摯に受けとめて検討を進めてまいりたい、それによって原子力発電の安全確保に万全を期
○野坂委員 放射線の防護、管理責任、深層防護、事故防止、人的要因、安全評価等は十分にそれに対応されておるという御認識でございますね。もう一遍だけ。
この範囲を選定するときにはTMIの事故を勘案し、我が国に設置されております原子炉の型式それから安全審査における安全評価等、技術的側面を勘案いたしまして、さらに実際に原子力発電所が設置されております地点の人口分布、行政区画、地勢等から考えて、この八ないし十キロが妥当であるというふうに判断されたものでございます。
この立地選定ができますと、国といたしましては適当な安全評価等を行いまして、これが可能かどうか、許可を出すかどうかということについて検討してまいりたいというふうに考えております。
海洋処分につきましては、既にいろいろな調査研究もかなり行いまして、国内法令も整備し、環境への影響のための安全評価等も行ってきておりますし、さらには、これはやはり海洋投棄になりますと国際協調のもとに進めなければならないということがございますので、そのための国際条約へ加盟するといったような形でいろんな実施準備を進めてきておるところでございますが、まだ国際的なコンセンサスあるいは国内の漁民の方々を初めとする
なお、海洋処分については、御承知のとおり国内法の諸手続あるいは安全評価等を終えまして、内外の理解を得るということにいま努力いたしておるわけでございますが、今後ともあらゆる機会をとらえまして、これら南の諸国等の理解を得る努力をする方針でございます。
われわれとしましてはすでに行いました安全評価等で、わが国国民を初め、南方の方々にも全く御迷惑をかけないという確信を持っておりますので、今後とも努力いたしまして、理解を得た上で試験投棄を初めとして進めていきたい、この方針は依然として変わらないところでございます。
○松井説明員 まだ具体的に官、学、民の内容につきましては決めている段階ではございませんけれども、この施設については、目的といたしまして、主として遺伝子組みかえ実験にかかわる安全評価等にかかわる研究をやろうというふうに考えているわけでございます。
それからまた、その最終処分でございますが、これは原子力委員会が定めました方針に従いまして、海洋処分、それからまた陸地処分、これをあわせ行うということを考えてございまして、現在この方針に沿って研究開発、安全評価等を行っております。
また安全評価等も進めております。これは私どもといたしましては通商産業省とも協力をいたしましてこの問題について十分な対応策をとってまいりたいと考えております。また海洋処分だけにとどまりませず、陸上処分についてもその保管の基準づくり等は鋭意検討中でございます。 それから使用済み燃料を再処理をいたします。
他方、放射性固体廃棄物等、施設より直接環境中に放出されない廃棄物につきましては、海洋処分、陸地処分を組み合わせて実施する方針で、現在、水産庁、気象庁、海上保安庁等の機関によって海洋処分の安全評価等のための調査を実施しておるところでありまして、その結果を踏まえて安全評価を行ない、安全を十分に確認した上で実施をする方針でございます。