2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
経済産業省といたしましては、安全規格であるBAA基準等を満たした高い安全性を備えた自転車の普及促進を図りますとともに、競輪及びオートレースの振興法人、これを通じまして、自転車の整備に関する専門的知識を有する自転車技士の広報支援、それから自転車の多様なニーズに対する製品開発支援を行っているところでございます。
経済産業省といたしましては、安全規格であるBAA基準等を満たした高い安全性を備えた自転車の普及促進を図りますとともに、競輪及びオートレースの振興法人、これを通じまして、自転車の整備に関する専門的知識を有する自転車技士の広報支援、それから自転車の多様なニーズに対する製品開発支援を行っているところでございます。
こういう事故の再発を防ぐために、この六月をめどに除雪機安全規格の改正が進められると承知をしておるんですけれども、この規格の改正後、より安全な除雪機が市販化されるのはいつ頃でしょうか。 また、今後この新しいより安全な除雪機ができても、普及しなければ意味がありません。手押し式除雪機、これは寿命が長いため、買換えが進まない限り危険な除雪機が長期間にわたって存在し続けることになってしまうわけです。
ただ、仮にデッドマンクラッチが無効化された状態で使用された場合でも、後進による挟まれ、ひかれといった死亡事故リスク、こういうのが発生しておりますので、それを低減できますよう、現在、御指摘のとおり、本年六月を目途に、除雪機安全協議会において新たな安全規格を策定すべく作業が進められております。
国土強靱化の取組は三年間で終わるわけではなくて、日本の安全規格を見直していかなければなりませんし、三年後も我々は必要な予算というものをしっかりと確保しながら、強く、そしてしなやかな国土づくりに懸命に励んでまいりたい、このように考えているところであります。
○武田国務大臣 先ほどから何度も申し上げましたように、さまざまな教訓というものを生かしながら、ありとあらゆる不断の見直しを行っていかなければならないと思っておりますし、日本の安全規格も見直していかなければなりません。さまざまな意見を拝聴しながら検討を進めてまいりたい、このように思います。
先ほど、先生御地元の物部川の写真、拝見させていただきましたけれども、令和元年度の予算でも河道掘削、そして樹木の伐採、堤防強化等で一兆千五百二十億円の補正を事業費として計上させていただいたわけでありますけれども、我々教訓として得たのは、根本的に日本の安全規格を見直していかないかぬということを幾多の災害で教訓等を授かったわけであります。
御指摘のとおり、まさに予想を超えた災害に最近は見舞われておるわけであって、今日まで我々が考えておった安全規格というものを見直していくということは当然のことだと思っております。
その検討を重ねることによって、やはり、今までの我が国の自然災害に対する安全規格というものを根本から見直していかなくてはいけないんじゃないか、このように考えて、しっかりとした検討を進めてまいりたいと思います。
○国務大臣(武田良太君) 御指摘のように、国民の生命と財産を守るために、様々な教訓を生かしながら、安全規格を見直しつつ、強くしなやかな国土をつくっていくというのが国土強靱化の目的であります。
野球用ヘルメットを含めた消費者向けの製品の安全規格であるSGマークにつきましては、製品安全協会が提供する民間の認証制度であり、その基準につきましては、使用団体や関係事業者、学識経験者などで構成される委員会において安全性に関する科学的評価を行い定められていると承知をしております。
国際競争にさらされていく中で、国際的な食品安全規格に対応することも当然求められてくることになります。しかし、食品安全基準が必ずしも世界の中で日本が最も厳しい分野と言えるとは言えないというのも事実だと思います。 食品安全基準への生産過程での対応が遅れていることも様々報道されていると思いますけれども、これによって輸出が困難になってしまうという事例が出てくる可能性があります。
今委員御指摘のように、アメリカにおきまして、損害保険業界が主導して設立をいたしました全米防災協会というものがございまして、そういったところで防火安全規格を策定するなど、これは消火器とか消火栓とかスプリンクラーといった消火設備の設置基準といったものでございますけれども、そういったものを策定するなどの取り組みが行われているということは承知をいたしております。
一応作業道の場合は、それはそこの管理する人たちの自己責任でとりあえずつくっていただくということでありますが、公共事業として林道を税金でやる場合には、ある程度安全規格というものを前提に日本の場合はつくっておりますので、もしそれがだめだということであれば、その規格そのものを別な次元で見直す議論はすべきかなと思いますけれども、今日の、現時点での道路の整備の内容につきましては、安全規格に沿って林道を建設しているということでございます
それから、パソコンにつきましては、昭和五十五年ぐらいから一般家庭にも販売され始めたわけでございますけれども、当初から、民間において、安全設計のガイドラインですとか安全規格というふうなものが作成をされまして、その結果だと考えられますけれども、パソコンに起因する事故というふうなものがほとんど見られないというふうなことで、改めてこれを規制すべき特段の必要性がないというふうな判断を行ってきたということでございます
このマッサージチェアによる事故は、スポーツクラブの責任にとどまらず、製造メーカーの責任や安全規格の不備を浮かび上がらせております。 この事故について、厚生労働省にお伺いしたいのですが、メーカーから、薬事法に基づくふぐあいの報告義務、この事故報告はいつあったのか、このメーカーに対して事情聴取を行ったのか、メーカーに対しどのような指導を行ったのかをお尋ねしたいと思います。
それから、最後ですが、このチャイルドシートの中には、おもちゃメーカーが製造しているようなものも入っているようでありまして、どうもいろいろなものがあって、おもちゃメーカーがつくっているのが必ずしも安全規格をクリアしているかどうかというふうに、おもちゃメーカーだからけしからぬと言っているわけじゃないのですが、つまり、いろいろなチャイルドシート、いろいろなレベルのチャイルドシートがあるのではないのか。
多国籍企業が深くかかわっているコーデックス委員会でつくられた国際基準では、食品安全規格や農薬残留基準は我が国の基準よりはるかに緩くなっているのです。この国際基準に合わせると、発がん性のある物質が食品に残留したり、現在禁止されている抗生物質の直接添加も認められることになるなど、国民の命と健康にとっては重大な問題ではありませんか。
今回の場合には日本の港で起きたことでございまして、ソビエト船の建造年数も古いようで、一九七四年の条約規定の安全規格が満ちていないのではないかという懸念もございますが、これは日本側が取り調べ、そしてまた要請をすれば改善される可能性があるわけであります。
そういうものを使うのは結構でございますが、それに見合う安全規格を考えておられるかどうか、ひとつお話し願いたいと思います。
今のところそのVDT作業は安全規格がないということである以上、有害作業だと言わざるを得ない。認識の問題として。有害作業だという立場に立つのであれば、特殊健康診断、こういうカテゴリーの中で進めていかなければならないのであり、それが事業者にとっての当然の健康管理任務だ、こういうふうに思うわけです。
ましてや強制規格になっております安全規格の重要性というのはこれはもう言うまでもないことなんです。今回政府がスタンダード・コードに合意したというふうなことは、このような規格の重要性に対応する体制をとるか、とり得る準備のあることを私は前提として、責任を持って合意されたと思いますけれども、この辺はいかがでございましょうか。その点をお伺いいたします。