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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-31 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

勤務医不足の要因として、過酷な労働環境、新医師臨床研修国民マスコミ医療に対する過度な安全要求等が先ほど申し上げましたように挙げられておりまして、その対策として何が必要かという質問が続けてされてございまして、その内容でございますが、国が医学部の定員数増前期研修を含め医師適正配置に責任を持つべきであると回答した方が四七・二%、都道府県に開業制限地域別医師配置数保険医指定等強制力を持たせると

松谷有希雄

2007-05-31 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人松谷有希雄君) 委員御指摘の日本病院会が実施をいたしました勤務医に関する意識調査におきまして、勤務医不足の原因として特に関係のあると思われるのは何かという質問がございまして、それに対する回答でございますけれども、最も多かったのは過酷な労働環境というもので六一%、次いで新医師臨床研修制度と回答された方が四四・六%、国民マスコミ医療に対する過度な安全要求と回答された方が四二・一%などとなっているところでございます

松谷有希雄

2006-06-02 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

医療費抑制安全要求です。この二つは相矛盾します。資金不足による労働条件の悪化と患者とのあつれきで医師使命感と意欲を失い、医師が大量に病院から離職しております。ひどい労働環境患者からの攻撃があっても、それでも医師なんだから使命感を持って頑張るべきだという意見が患者側から出ると、がっかりして辞めようと思うようです。現在、イギリス型の医療崩壊が進行しつつあるというふうに私は見ます。

小松秀樹

2006-06-02 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

続いて小松参考人にお伺いをしたいんですけれども、参考人の先ほどの主張の冒頭でおっしゃられたように、日本医療というのは二つの強い圧力にさらされていて、一つ医療費抑制で、一つ安全要求だと。  その医療費抑制ということでいうと、今回、老人保健法という法律の目的が、名前が高齢者医療確保法と変わって、目的にわざわざ医療費適正化ということが盛り込まれてくるんですね。

小池晃

1973-04-18 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

それから、これは園山さんなり田村さんなりにお伺いしたいのですが、現在のようなイヤホーンを使っていたらみんな難聴になってしまうという乗員安全要求が出ているわけですけれども、そういう点と、それからもう一つは、モスクワの航空事故につきまして、機長が副操縦士ハンドルを渡してやるという点については、副操縦士ハンドルを渡さないと訓練が十分にできない、むしろ機長が横で指示をしながらやっていくような方式をとった

沖本泰幸

1973-03-07 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

ここに「乗員安全要求というところがありますけれども、そこでは、暗いところでSCN——ドプラー・ロラン航法のためにペーパーワークをすることは非常に疲れる。目を悪くする。したがって、操縦席を明るくするようにして、SCNをINSに切りかえてほしい。それから、時差の影響は、南北のルートに比べると東西のルートのほうが大きい。回復のために多くの日数が必要である。乗務割りに考慮がほしい。

沖本泰幸

1969-02-27 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

ストライキを決定しているんだが、もしもJRR−3の脳腫瘍治療が科学的に見て安全であるということになるならば、たとえストライキ中といえどもこの脳腫瘍治療についてはストライキの中に含めないということを私は原研労組委員長と約束いたしましたから、その点では、組合のほうでは、安全要求人命尊重を純科学的に処理する見識を持っているということを踏まえていただいて、政府側原研側も純科学的にひとつこの問題は解決

上田哲

1960-03-09 第34回国会 参議院 地方行政、運輸委員会連合審査会 第1号

交通安全要求のために戦っておるのと同じだと思うのです。表面は賃金闘争ですが、それは交通安全の闘争と私は思っておる。そう理解をしてやってもらいたい。そこで私は、この際立法化する必要があるのじゃないか。こういう交通関係に携っておるバスあるいはトラックあるいはタクシー、こういうものの労働条件に関する立法化を考える必要があるのじゃないか。

大倉精一

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