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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

その上で、山形が、済みません、正確な肩書が出てこないのですが、山形がお答えしたのは、安全裕度の部分、これを仮に安全裕度と呼んだ場合の、裕度というのは、ストレステストなどで出てくる、事業者事業者の責任において公表をしているものであって、原子力規制委員会としてその数値を確認しているものではありません。  

更田豊志

2012-06-13 第180回国会 参議院 予算委員会 第21号

大飯原発周辺の幾つかの活断層については、保安院意見聴取会において外部専門家意見を聴取し地質構造上連動しないと評価していますが、活断層の連動の可能性を念のため考慮した場合においても七百六十ガルであるという評価が妥当であると、繰り返しますが、外部専門家を含めた意見聴取会において評価されており、これはストレステストで示された千二百六十ガルを下回っており、安全裕度は十分に確保されていることが確認されております

枝野幸男

2012-06-08 第180回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

もちろん、ストレステスト的なものというのは、旧来ヨーロッパを中心に長年導入されてきたのに我が国では導入されてこなかったということで、この発想自体は、つまりストレスをかけていってどれぐらい安全裕度があるかというのを見るというこの手法自体は、何らかの形でこれからも活用する余地はあると思うんです。

細野豪志

2012-04-17 第180回国会 参議院 環境委員会 第4号

国務大臣細野豪志君) 御指摘のとおり、ストレステストというのは、稼働中の原発も含めて常にストレスを掛けてどこが弱いのかというのをチェックをする、安全裕度を見る、そういう試験でございますので、日本のこのストレステストの使い方というのは、去年の原発事故を受けて緊急的な対応の中で出てきているものだというふうに承知をしております。  

細野豪志

2012-01-26 第180回国会 衆議院 本会議 第2号

緊急安全対策実施後の施設現時点でどの程度安全裕度を有するかについて、現在、ストレステスト確認しているところであります。  なお、ストレステスト評価後に、定期検査で停止中の原子力発電所運転再開するかどうかについては、現時点では、地元の理解が得られるかどうかも含めて、政治レベル判断を行うこととしております。  最後に、除染についてお尋ねがございました。  

細野豪志

2011-12-01 第179回国会 参議院 環境委員会 第4号

このようなことを前提に、現在、緊急安全対策実施後の施設がどの程度安全裕度があるのかということにつきまして、ストレステストと通称呼んでございますが、これで安全性評価確認を行っているというところでございます。これらの我々の審査等プロセスにつきましては、公開を徹底的に進めまして透明性を確保し、信頼が得られるような体制で対応してまいりたいと考えております。

黒木慎一

2011-11-30 第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○松下副大臣 検証委員会のいろいろな議論の結果を待ちたいということが一つと、それから、お尋ねストレステストは、事故発生後のさらなる進展を防止するための措置、いわゆるアクシデントマネジメントと言っていますけれども、これを含めた安全裕度評価を行うものということで、これは事業者評価を行いますが、その結果の評価は国が行うということでございます。

松下忠洋

2011-10-27 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

この評価手法実施計画におきましては、設計上の想定を超える地震津波原子力発電所に来襲した場合にどの程度まで炉心溶融に至らずに耐えられるか、その安全裕度をシミュレーションにより評価することを求めているところでございます。この文書の中で評価の対象とする自然事象などの事象評価条件評価の方法などを具体的に示しているところでございます。  

黒木慎一

2011-10-26 第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

枝野国務大臣 いわゆるストレステストにおきましては、設計上の想定を超える地震津波及びその複合事象、あるいは全交流電源喪失冷却機能喪失複合事象等が生じた場合の安全裕あるいはシビアアクシデント、つまり炉心損傷格納容器破損等が出た場合の発生時の対応等評価いたしまして、どの程度ストレスまで炉心損傷に至らずに耐えられるかを評価する、このプロセスをまずは一次的に事業者において行っているところであります

枝野幸男

2011-08-26 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

質問の中にありましたように、ストレステスト、例えば地震につきましては、どのくらいの揺れが来ればそれは耐え得るのか、それに対してどれだけさらに安全裕度があるのかということを評価するわけでございますので、これは一次評価と二次評価評価手法は違いますが、例えば一次評価でございますと、どれだけの揺れが来るのかということ、これは、今までは設計用基準地震動ということで評価してきたわけでございますが、それに

黒木慎一

2011-08-26 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

ストレステスト安全評価におきましては、その設計上の想定を超える事象に対してどういう安全裕度があるのか、それから、脆弱性分析の結果、その克服対策、こういうものが明らかになるということでございます。  ただし、その場合、どれだけ安全裕度があればいいのか等々の一律の基準を設けて、運転再開運転継続の可否を一律に判断するというようなものとは考えていないということでございます。

黒木慎一

2011-07-29 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第32号

この報告されたものにつきまして原子力安全・保安院確認し、さらに原子力安全委員会がその妥当性確認するということを考えてございまして、その上でこれらの発電所安全裕それから脆弱性分析の結果やその克服対策、こういったものを踏まえて、国民や住民の方々の安心、信頼が確保されるかどうかを見きわめて、内閣総理大臣を含む四人の大臣方々が再起動の是非を判断することとなるということでございます。

櫻田道夫

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