1992-05-14 第123回国会 参議院 労働委員会 第7号
八、本改正法の円滑な施行と被災者に対する迅速な労働災害補償を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官、労働災害補償保険審査官等の増員と、労働安全衛生等を担当する行政体制の整備拡充を図り、労働災害の防止等に即応できる態勢を確立すること。 右決議する。 以上です。
八、本改正法の円滑な施行と被災者に対する迅速な労働災害補償を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官、労働災害補償保険審査官等の増員と、労働安全衛生等を担当する行政体制の整備拡充を図り、労働災害の防止等に即応できる態勢を確立すること。 右決議する。 以上です。
八 本改正法の円滑な施行と被災者に対する迅速な労働災害補償を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官、労働災害補償保険審査官等の増員と、労働安全衛生等を担当する行政体制の整備拡充を図り、労働災害の防止等に即応できる態勢を確立すること。 以上であります。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。
七 本改正法の円滑な施行を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官の増員と、労働安全・衛生を担当する行政体制の整備拡充を図り、労働災害の防止に即応できる態勢を確立すること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
七、本改正法の円滑な施行を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官の増員と、労働安全・衛生を担当する行政体制の整備拡充を図り、労働災害の防止に即応できる態勢を確立すること。 右決議する。 以上でございます。
私どもも、一般的には、労働基準監督官あるいは安全衛生専門官によって監督指導を行うことをたてまえとするわけでございますが、何と申しましても、民有林の場合には、その事業場が点在するあるいはまた労働者が転々とするというような、いろいろ複雑な実態がございます。
これはそういう基準に基づきまして、主として現地第一線の労働基準監督署におります労働基準監督官なりあるいは安全・衛生専門官、こういう職員が実際に足を運んで現場についてそういった状況をチェックをし、必要な助言、指導をしている、是正措置を講じさせている、こういうことでございます。
六、本改正法の円滑な施行を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官の増員と、労働安全・衛生を担当する行政・体制の整備拡充を図り、労働災害の防止に即応できる態勢を確立すること。 七、労働災害及び職業病の多発している業種について、労働基準審議会に専門の部会を設置する等、その運用の充実を図るとともに労災防止指導員の活用に努めること。
六 本改正法の円滑な施行を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官の増員と、労働安全・衛生を担当する行政体制の整備拡充を図り、労働災害の防止に即応できる態勢を確立すること。 七 問題の多い業種についての専門の部会の設置等、労働基準審議会の運用の充実と労災防止指導員の活用に努めること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)
また、労働基準監督官とは別に、労災問題の重要性にかんがみまして、特に安全衛生問題につきまして技術的にいろいろ指導していく、監督官を助けて指導していくということで、安全衛生専門官を従来約五百名増員してまいったわけでございます。今後ともこの姿勢には変わりはございませんが、労働基準監督官につきましては今後ともその重点化と効率化によりまして、監督行政の実を上げていただくことを期待しておるわけでございます。
また、これに関連いたしまして、安全衛生を専門的に指導いたします安全衛生専門官の増員措置も行ってきたわけでございます。これらの措置に加えまして、安全監督につきましては重点化と効率化によりまして監督指導の効果を十分上げていただくことを期待しておる次第でございます。
なお、監督官、あるいは安全衛生専門官のこれら測定能力の向上のための研修とか、あるいは測定機器の整備等につきましては、極力、今後とも配慮していきたいと考えております。
で、私ども監督官の増員については毎年非常に努力をいたしておりまして、四十九年度におきましても監督官、それから近ごろ安全衛生関係が非常に専門的な面がふえておりますので、そちらのほうも同様に重視いたして同様に考えておりますが、安全衛生専門官合わせますと九十名の増員を得ておるわけでございますが、もとより私どもこれで十分と考えておるわけでございませんので、毎年その増員に努力するとともに、今後も一そうその増員
○渡邊(健)政府委員 私ども監督官、安全衛生専門官の増員にはつとめておりますが、決して十分とは考えておりません。確かに手薄なところもあると存じますので、今後増員の獲得にできる限りの努力をいたしますとともに、先生御指摘のようにそういう危険の多い重大工事が行なわれているようなところには、監督官の配置その他運用を機動的にいたしまして、十分に対処してまいりたい。
なお、先ほど安全衛生専門官約三百と申しましたが、そのうち労働衛生専門官というのが百二十名でございまして、これは電離放射線障害につきましてもある程度の専門的な知識を持っていると思いますので、監督官が参りまして、技術的、専門的なことで問題があると思いますれば、おおむね局に何名かおりますそれらの衛生専門官等の協力援助を受けて、さらに詳細な調査監督を行なう体制をとっておるわけでございます。
○政府委員(渡邊健二君) 労働省関係の監督指導体制といたしましては、私ども全国で労働基準監督官が約三千、さらに監督官でない安全衛生専門官がそのほかに約三百くらいおるわけでございます。
またこれを実施いたします人員の確保につきましては、かねてから増員に努力をいたしておるところでございまして、今年度も安全衛生専門官で六十名、それから労働基準監督官で三十名の増員をみたところでありますが、今後とも一そうそれらの増員の獲得をはかりまして、それらの安全衛生行政を一そう効果的、積極的に行なっていくように努力してまいりたいと存じます。
四十八年度につきましては監督官、安全、衛生専門官、合わせまして、先ほど多賀谷委員にお答えいたしました、労災の通勤途上以外の分につきまして八十五名程度でございまして、決して十分な増員であると考えておらないわけでございます。したがって、今後とも職員の増員につきましては、できるだけ私どもとして努力をいたすつもりでございます。
まあ、ことしもそういうことで監督官及び安全衛生専門官合わせまして八十五人の増員があったわけでございますが、もちろん、この程度で全国の増加しつつある事業場に対しては十分だと思っておりませんので、今後とも、何とか努力をいたしまして、監督官の増員の確保に努力をいたしたい、さように考えております。
しかしながら、なかなか増員、私どもの思うようにはまいりませんで、ことしもたしか監督官、それから近ごろは安全衛生関係が非常に重要になっておりますので、監督官と同じように安全衛生専門官なども同じく増員につとめておるわけでございますが、両方合わせまして約八十五名程度の増員を獲得したにとどまっておるわけでございます。
○渡邊(健)政府委員 監督官と、それから近ごろは安全衛生を非常に重視いたしておりまして、安全衛生専門官というものの増員をはかっておりますが、両方合わせて八十五人というような増員をいたしております。
それから、労働基準監督官は四十名の増員、安全衛生専門官は三十名の増員、そのほかに、通勤途上災害に関係いたしまして百三十一名の増員が見込まれてございます。 次は、七ページでございまして、四番目の重点事項でございます生きがいある職業生活を目ざす総合的雇用対策の展開、雇用対策の予算でございます。予算総額は四千六百八十二億五千六百万円になっております。