2013-04-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第13号
そういう中で、災害に安全、交通の安全、職場の安全、学校の安全、様々な政策を進めていって、来年はそうしたらどうだろうということでありますけれども、実は七月一日を国民安全の日と、ここは定められております。
そういう中で、災害に安全、交通の安全、職場の安全、学校の安全、様々な政策を進めていって、来年はそうしたらどうだろうということでありますけれども、実は七月一日を国民安全の日と、ここは定められております。
それは、来年を安全の一年というふうに定めて、あらゆる安全対策を国民運動として徹底をさせる、災害に対する安全、交通機関における安全、家屋等の安全、職場の安全、学校の子供たちの安全、医療現場の安全、こういうようなことをしっかりやる一年にしませんか。
実は労働省としては、こういう際だから積極的な時短促進のための投資だとか、快適職場のづくりの投資だとか、それから安全職場づくりの投資だとか、そういったものについては、大きな企業の場合には開銀融資、そして中小企業の場合には国民金融公庫、中小企業金融公庫で、特別の融資利率で積極的にお貸しをしよう、こういうことでお誘いしているわけでございますが、やはりそうはいったって、見通しはそう明るくないときに、それは省力化
これを私どもは、人命尊重を基本理念といたしまして、災害ゼロを目指し、明るく活力ある安全職場確保に努力し取り組んでまいった成果として、保安技術職員並びに坑内に働く全労働者の努力の成果として一定の評価を得てきたところでありました。それだけに、今次災害は返す返すも残念でならないわけであります。
○安永参考人 御質問ございましたように、私たち三池に働く者、労使間において、保安を確保するため、安全職場を確立するためにはやはり労使が合意をして保安運動を推進をするということを前提にやっております。その中でも特に自主保安運動の原則として三点、労使で確認をしておるわけであります。
その第二は、更生計画の中で真の再建が達成され、安全職場、安定職場が確保されるよう特段の御配慮を煩わしたいと考えます。 その第三は、新区域である平安八尺層区域の開発についての資金並びにその間に至るまでのつなぎ資金対策など、物心両面にわたる御指導、御援助を賜るようお願い申し上げる次第であります。 以上をもって日本炭鉱労働組合としての窓見といたします。 ありがとうございました。
特に私は、安全職場の確保あるいは労働条件、特に賃金、時短の問題あるいは環境整備の問題等々を考えてまいりますと、こうした技術労働者あるいは技術者がこういう職場になかなか来ないという状況が出てくるのではないかということを考えますときに、そういう総合的な養成の体制づくりが大変必要ではないかと私は考えますが、この二点についてお答えいただきたいと思います。
そのためには安全職場あるいは労働条件あるいは清潔な環境、こういうすべてのものがどうされておるかということを、もう少し立ち入ってでも十分な検討をしていく必要があるだろうし、直接いま予算面で申されておりましたけれども、やはり本格的にそうした技術者なり労働者の養成を遂げていかないと、二千万トン体制などと言ったって、これはもう働く人がいなければとうてい不可能でありますし、この点は今後十分留意をしていただきたいと
地下労働にふさわしい労働条件と生活環境の保障、安全職場の確保、石炭鉱業の確固たる位置づけなど総合的かつ重層的な諸対策が必要であることは当然でありますが、特に生産手段の重装備化に対応する若年労働力の確保と育成がこれからの石炭鉱業の死命を制すると言っても過言ではありません。
地下労働にふさわしい労働条件と生活環境の保障、安全職場の確保、石炭鉱業の確固たる位置づけなど総合的かつ重層的な諸対策が必要であることは当然でありますが、特に生産手段の重装備化に対応する若年労働力の確保と育成がこれからの石炭鉱業の死命を制すると言っても過言ではありません。
第三は、保安と産業衛生対策というものを確立をして、ほんとうに安心して働ける安全職場ということを実現するということ。第四は、労働条件の向上、あるいは炭鉱労働者年金制の実施、そういうことによって、それを直接的な施策をも含めながら有効に行なって、魅力ある炭鉱の実現をはかっていくということ。第五は、企業の収支を改善をして経営的な基盤を確立をしていくということ。