2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
二〇二〇年秋ぐらいに取りまとめたのが大体二月ぐらいには何かインターネット上で見られるようになったのかなと見受けられるんですが、この中に書いてあることを私なりに、全部英語なので、私、ちょっと不安定なところはありますが、アメリカの技術的リーダーシップが安全、繁栄、民主的な生活様式の基本だ、しかし、中国が重要な分野において米国を追い抜こうとしているため、その優位性は危険にさらされている、なので、ここからが
二〇二〇年秋ぐらいに取りまとめたのが大体二月ぐらいには何かインターネット上で見られるようになったのかなと見受けられるんですが、この中に書いてあることを私なりに、全部英語なので、私、ちょっと不安定なところはありますが、アメリカの技術的リーダーシップが安全、繁栄、民主的な生活様式の基本だ、しかし、中国が重要な分野において米国を追い抜こうとしているため、その優位性は危険にさらされている、なので、ここからが
○茂木国務大臣 会談では、日米同盟はインド太平洋の平和、安全、繁栄の礎であり、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて協力していくことで一致をいたしました。
そこで、日米関係というのは、まさに日本の外交、安全保障の基盤であるわけでありまして、新たな国際秩序の形成に米国とともに取り組んでいくべきことは言うまでもないんですが、同時に、中国は、地域や国際社会の平和と安全、繁栄に大きな責任を有しており、中国がそうした責任をきちんと果たしていくことを我が国としても促していきたい、こう思っております。
○国務大臣(河野太郎君) 外交の使命というのは、国民の平和、安全、繁栄をしっかりと確保することにあるというふうに思っております。 今の北朝鮮危機の中で、日本をめぐる安全保障環境が一段と厳しさを増している中で、六つの重点分野というのを就任時の記者会見で申し上げました。
○国務大臣(河野太郎君) 佐藤副大臣がどのような挨拶をするか、別に事前に原稿を見ていたわけではございませんが、外務省の職員も国民の平和あるいは安全、繁栄を守るために身をなげうって職務を行うわけでございます。
最後に、イギリスの国防省は、世界の安全、繁栄に対する五大脅威の一つに気候変動を挙げていると聞いております。地球温暖化は異常気象をもたらして、食糧難を通じて安全保障のさまざまな問題を惹起するという認識をイギリスは持っているからだと思います。
十分に健康維持に留意され、私たち民主党を始め野党との真摯な議論を通じて、国民の平和、安全、繁栄の実現に向け精励するよう要望しておきます。 私たち民主党は、残念ながら、昨年十二月の衆議院選挙で敗北したことにより、政権の座を失いました。しかし、与党の経験を得たことで、地に足が付いた政策を語ることができるようになったと自負しております。私も国土交通大臣を拝命し、貴重な経験を積むことができました。
私たちの安全、繁栄の基盤である日本の未来を懸けて、信じられる政治、決められる政治を確立したいです。国民が誇りを持ってそれぞれの分を果たし、安心や幸せ、希望を育む真っ当な国づくりを進める安倍政権、私たち自由民主党でありたいという意思と決意を明確にして、私、自由民主党、有村治子の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
所信でも申し上げましたが、国と国民の平和と安全、繁栄を守るのは政府の最大の責務でありまして、安全保障に関して、また外交に関して一日もゆるがせにできないと冒頭答弁をさせていただいたのも、そのような趣旨でございます。
また、最近の国連というものを見ましても、これはかなり少数国の意見というものがいろいろな方針を左右され得るということで、日本の国運というものをそのままゆだね得る状況にはないと、私どもはそう思っておりますので、このような現実を踏まえますと、外交安全保障政策というもの、民主党の安全保障政策というものと、これは日本の安全、繁栄というものを確保していく上で適切なものかどうかというものに関しましては、私どもは疑問
まとめてみますと、日本の生存、安全、繁栄は自己完結的ではありません。日本は世界第二の経済大国でありますが、そうであっても決して自己完結的ではないと。むしろ、世界との相互依存、相互関係の中でそのようなたぐいまれな地位を得ているわけであります。いかなる国も、この世界の一体化、相互依存の深化する時代において自己完結的であり得なくなっております。
それは、やはり何といっても、日米の重要性というのは、それは他と比類すべきもなき、日本の国家の安全、繁栄にとって最も重要な二国間関係であるということは間違いなく言えると思います。
私ども、むしろ沖縄以外の地域の人たちが、沖縄にのみこれだけの負担を与え続けて、そして日本の平和と安全、繁栄というものを保っていていいんだろうかという思いさえしております。
それから、外交でございますけれども、外交の目標というのは、我が国の安全、繁栄、それを確保するということであるわけでございます。
御指摘のとおり、我が国の平和と安全、繁栄、こういったものはシーレーンの安全に非常にかかっているということは論をまたないわけでございます。
そういった国が、一億二千万の人口を持ち、発展をし、繁栄をし、平和であるためには、国際社会が平和であって繁栄をしている状況でなければ日本の平和、安全、繁栄は守ることができないということであると思います。したがいまして、表裏一体というふうに今申し上げているわけであります。
○国務大臣(川口順子君) 今、総理からお話がありましたように、中東地域が平和で安定をしているということは、我が国の資源確保という観点からも、それから広く国際社会全体が石油資源については中東地域に依存をしていますので、そういった世界の経済全体の安全、繁栄が我が国に影響を持ち得るという意味でも重要であると思います。
広い意味でおっしゃっていらっしゃるということであれば、当然に、先ほど申しましたように、国際社会の中で、我が国が国際社会の平和と安全、繁栄、これを確保していくための努力というのは外交努力として行っていることでございますから、そういったベースを作っていくということに外務省としてかかわっている、そういうために外交努力を行っていると、そういうことであるかと思います。
○高野博師君 我が国は、自国の平和と安全、繁栄を国連中心主義という、この国連中心主義あるいは国際協調主義という形を取ってきたわけですが、今回の米英等の行動によって国連中心主義、我が国の国連中心主義が影響を受けないかどうか。あるいは、今、国連のシステムというそのものに、今回、国際社会の一致団結が得られなかったという、一致結束が得られなかったという問題があるんではないか。
それは日本の、我が国の平和と安全、繁栄、それを守っていくということが日本の外交の理念であるということについては、全くこれは変わらないと思います。
沖縄のすぐれた地理的、歴史的、文化的地域特性を積極的に活用して、アジア及び世界の恒久平和と安全の維持に沖縄が中心的な役割を担うことが、二十一世紀の沖縄が目指すべき方向であり、生きる道であり、かつ、みずからの平和と安全、繁栄を確保する最善の方途であるというふうに考えます。
私は、沖縄が我が国に対して果たすべき役割、あるいは果たし得る役割、あるいはアジアの平和と安定、繁栄、ひいては世界の平和と安全、繁栄という大きな国際的な役割を果たすべき地理的なすぐれた条件を持っているというふうに考えまして、先ほど申し上げましたように、六年前から国連機関、とりわけ国連アジア本部を、平和のとりでである国連アジア本部を国連に働きかけてつくらせ、それを沖縄に誘致しようという運動を進めてまいりました