1962-04-12 第40回国会 参議院 運輸委員会 第22号
○国務大臣(斎藤昇君) 局長は、法律的解釈をお答えしておりますが、それはそのとおりだと御承知をいただきたいのでありますが、これは運輸省としましては、船舶航行の安全確保という点から、最低限度一名にしても差しつかえないという考えを持っておるわけであります。そのためには、電波法の改正もしてもらうことが必要だと、かように考えております。
○国務大臣(斎藤昇君) 局長は、法律的解釈をお答えしておりますが、それはそのとおりだと御承知をいただきたいのでありますが、これは運輸省としましては、船舶航行の安全確保という点から、最低限度一名にしても差しつかえないという考えを持っておるわけであります。そのためには、電波法の改正もしてもらうことが必要だと、かように考えております。
○山田節男君 今のあなたのおっしゃることは、これはアメリカの例で、たとえばカナダとアメリカの例のいわゆるセントローレンス運河においては、航行安全確保のため、電信シグナルじゃなくして、いわゆる電話のオート・アラームというようなことまでやらしておるわけですね、実際。
第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備に必要な経費として、航路標識整備費十億五千万円、水路業務の整備拡充に必要な経費一億八千八百四十四万四千円を計上しております。これによりまして港湾整備に即応する港湾標識、電波標識等の整備を行ない、集約管理の一環として灯台見回船を建造するとともに、瀬戸内海における航路の精測を行ない、測量船の建造を実施する予定であります。
それから事柄の性質によりまして、安全確保の命令あるいは事業の改善命令あるいは車の整備命令、こういう命令を出します。この命令に従って、どういうふうな改善措置を講じたかということの報告を受けまして、はたしてその通りやっておるかどうか監査するわけであります。それでもなお徹底が期せられない場合には、車両の使用停止を行ないます。
事故防止ということにつきまして、なお一そう万全の態勢を整えますように、いろいろと施策を講じ、手を打っておる次第でございまして、お言葉のように、いかに迅速であり、あるいは正確であっても、安全という要素が無視されるようなことがございましては、輸送機関としての使命が果たせないことになりますので、安全第一ということは、今までもできるだけの努力はしてきたつもりでおりましたけれども、なお、こういう機会に、一そう安全確保
第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備に必要な経費として、航路標識整備費十億五千万円、水路業務の整備拡充に必要な経費一億八千八百四十四万四千円を計上しております。これによりまして、港湾整備に即応する港湾標識、電波標識等の整備を行ない、集約管理の一環として灯台見回船を建造するとともに、瀬戸内海における航路の精測を行ない、測量船の建造を実施する予定であります。
第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備に必要な経費として航路標識整備費十億五千万円、水路業務の整備拡充に必要な経費一億八千八百四十四万四千円を計上しております。これによりまして港湾整備に即応する港湾標識、電波標識等の整備を行ない、集約管理の一環として灯台見回り船を建造するとともに、瀬戸内海における航路の精測を行ない、測量船の建造を実施する予定であります。
第三に、船舶の航海の安全確保に関する規定の整備について申し上げます。従来より船員法におきましては、船舶の航海の安全確保に関する船長の職務について規定しておりますが、わが国海事法体系の整備をはかるという見地から、船舶安全法に基づく命令により定められておりましたこれと同様の性質の事項を船員法に統一的に規定することとし、今後一そう航海の安全確保に努めることといたしました。
第三に、船舶の航海の安全確保に関する規定の整備について申し上げます。従来より、船員法におきましては、船舶の航海の安全確保に関する船長の職務について規定しておりますが、わが国海事法体系の整備をはかるという見地から、船舶安全法に基づく命令により定められておりましたこれと同様の性質の事項を船員法に統一的に規定することとし、今後一そう航海の安全確保に努めることといたしました。
第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備に必要な経費として、航路標識整備費十億五千万円、水路業務の整備拡充に必要な経費一億八千八百四十四万四千円を計上しております。 これによりまして、港湾整備に即応する港湾標識、電波標識等の整備を行ない、集中管理の一環として灯台見回船を建造するとともに、瀬戸内海における航路の精測を行ない、測量船の建造を実施する予定であります。
って申し上げますならば、一つには、アメリカ国民も同じ危険を経験しています、それから飛行機の搭乗員の経験する危険に比べれば、きわめてそういうものは少ないのです、さらに、あなた方茨城県民が毎日起こっている交通事故の危険と比較すれば、ものの数ではない、さらに、こういう訓練をどういうふうに注意深くやっても、射爆場の近くに住む住民にある程度の危険は避けられないものだ、この避けがたい危険は、われわれ自由世界の安全確保
それぞれの地域におきまして、自治体の財政状態等もございますから、一様ではございませんが、ただいま申し上げますように、消極的の面では地下水のくみ上げを制限していく、一面積極的な面で工業用水の確保しかもそれが低廉である、そういう意味の助成方策をとる、そうして経済の発展と、またその地域の秩序並びに安全確保に最善を尽して参る、かような考えでございます。
○説明員(堀本宜実君) ただいま大倉委員の御指摘になりました気象関係の予算についてでございますが、これは当然災害の予防、交通の安全確保、あるいは産業の振興、公共の福祉、そういう問題に関連のある重要な問題でございます。統計を見ますると逐年——年々増加はしておるようではございますが、しかしお説の通り、御指摘になりましたような足どりで、充足をいたしておりません。
○國友政府委員 第三十四国会におきまして、道路運送法を改正いたしました大きな柱といたしましては、安全の確保と輸送秩序の確立という二つでございますが、事故防止、安全確保の面におきましては、今、先生のおっしゃいましたような点につきまして改正をいたしたわけでございます。
○大平政府委員 御指摘の水戸射爆場の問題につきましては、周辺の原子力施設の安全確保という立場から、ここ数年来、米軍側と公式または非公式に討議を重ねて参りました。当面の措置といたしましては、標的の移動とか、あるいは使用爆弾、飛行方向等を制限してもらうとか、降下速度を下げてもらうというような、演習方法の改善等につきまして米軍に申し入れて、その実現を見ておりますことは御案内の通りでございます。
あるいはいろいろな、信号、保安設備、これはそのいわゆる保安度、安全度の向上ということで、これも収入には関係ございませんが、安全確保の面からどうしても改善をしていかなければならぬ。
第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の強化に必要な経費として、航路標識整備費九億円、水路業務の整備拡充に必要な経費、六千二百四十三万五千円を計上しております。これにより港湾整備に即応する港湾標識、電波標識、航路標識の自動化等を実施するとともに、水路業務につきましては、電子計算機、音響測深機、印刷機械等の整備及び海上磁気測量を実施する予定であります。
日本の安全確保のために、われわれは安保条約というものを結んでおるわけです。そこで、そういう東西の冷戦の現状というものをどう見るかというアメリカの見方もございましょう、またわれわれの見方もございましょう。そこでそれこれどう判断するかということを考えなければならぬと申し上げておる。それはいつ判断するかとおっしゃいますが、それはまだその時期じゃない、こう申し上げるよりほかありません。
○吾孫子説明員 先ほど、これも中村常務から申し上げておりましたのですが、鉄道内におけるいろいろな犯罪事故、それには刑法犯とか、営業法違反とか、諸法令違反というようなものも、遺憾ながらなかなか減少いたしませんし、また犯罪ということには必ずしもならないのもあるかと思いますが、線路妨害事故でありますとか、運転機能の妨害事故でありますとか、あるいは信号通信に対する妨害事故その他いろいろな輸送の安全確保上支障
○吾孫子説明員 先ほども申し上げましたように、何と申しましても輸送の安全確保ということは最重点に考えなければなりませんでしたので、老朽荒廃施設の取りかえ、改良というようなものに重点を置いて資金をつぎ込んだために、その他の項目につきましては実行が、計画がずれていくというようになったわけでございまして、そのために電車の増備その他がだいぶ計画よりおくれましたことの最大の原因は、やはり資金が足りなくなったということでございます
この前質問をいたしました際、木暮運輸大臣からは、特に輸送の安全確保の問題を取り上げて、十分御安心を願いたいという御答弁があったわけでございますが、私がお尋ねをいたしましたのは、全体として六七%の資金を使っておるんだ、本来ならば四年目でありますから八〇%の予算を使って八〇%の仕事ができ上がるというのが当然なんでありますけれども、予算を使っておる額は八〇%だ、仕事の実績はそれよりもはるかに下回っておるということを