2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
症状別では、心筋梗塞、クモ膜下出血、心不全の順で多く、八十二件の大半で運転手が死亡しているというのが実態でありまして、自動車局の安全監査室では、八十二件について、通常勤務をしていても突然死する事例もあり、過重な労働が起因の一つと言えるとも話されておりますし、このようなバス労働者の実態について大臣はどのような認識をされているのか、これで本当にバス運行の安全が保たれるというふうに思われているのかどうか、
症状別では、心筋梗塞、クモ膜下出血、心不全の順で多く、八十二件の大半で運転手が死亡しているというのが実態でありまして、自動車局の安全監査室では、八十二件について、通常勤務をしていても突然死する事例もあり、過重な労働が起因の一つと言えるとも話されておりますし、このようなバス労働者の実態について大臣はどのような認識をされているのか、これで本当にバス運行の安全が保たれるというふうに思われているのかどうか、
具体的には、第一に、品質マネジメントシステムの改善として、マネジメントの責任、役割の明確化、実務本位のマニュアルの策定、安全意識の更なる徹底を図るとともに、それを実効あらしめるために、設計プロセスに入り込んだ監査機能を持つ原子力品質・安全監査室を設置いたしました。
それから、きょう大変貴重な御意見をいただきました中に、HACCPの運用という点につきまして、先ほど来お話ししていますように商品安全監査室でその機能を十分に果たそうと思っておりましたが、まず問題は中にありというモラルのことも含めまして、今考えている教育課程というのかこれを再度見直しをして、きょうの御意見を加味した上で、もうちょっと徹底した、早期に現場がなし得ることをきちっとやるような仕組みづくりを考えたいと
○西参考人 商品の安全監査室を設置いたしました。私がみずからその担当をしておりますけれども、今、この組織の概要は、経営職が六名でおりまして、そのほか一般職を十名を下につけて運用するつもりでございます。そして、基本的な仕事の一番目は、先ほど来お話し申し上げていますHACCPの運用に関する工場の実態とその教育でございます。
○江田委員 四点目でございますが、商品安全監査室を社長直轄で設置する、学識経験者など第三者の参画も要請しますとございますが、この監査室というのは、先ほども申されましたが、具体的にはどのようなシステムになっておりますでしょうか。
また、今回の事故にかんがみまして社長直轄の商品安全監査室を設置いたしまして、その中には学識経験者を初め各外部の方々の参加も要請してまいりたいと考えております。さらに、今後、各工場のHACCPプランにつきましては、保健所の御指導を仰ぎ、外部検証を実施してまいりたいと考えております。
四点目は、商品安全監査室というものを社長直轄で設置しまして、学識経験者などの第三者の参画もこの中に要請をいたします。五点目は、第三者のコンサルタント参画によります危機管理体制の再構築を図ります。以上が、これから、今私どもが手を打っている五つのテーマでございます。
そんなつまらないところにエネルギーを使わないで、安全監査室というのがもしあるならば、それは安全監査だけやっていればいいので、組合のことについて介入しないように、そういう面での指導というのは、これまた運輸省にも、労働省のほうにもぜひ検討してもらいたい。
げましたようなルールメーキング、 マニュアルあるいはルールをりっぱなものをつくる、それを守り通すだけの資質を養成することが教育訓練でございまして、そういうところに加えて、さらにオペレーションの実績に応じてそれをフィードバックしていく、そしてまた、その規定なりマニュアルというものを修正してそれに改善を加えていくという方式をとっておりまして、特にどの部にも制肘を受けないで独自に運航の安全監査をやる航務安全監査室