2009-03-24 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
補欠選任 吉井 英勝君 笠井 亮君 同日 辞任 補欠選任 笠井 亮君 吉井 英勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 消費者庁設置法案(内閣提出、第百七十回国会閣法第一号) 消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、第百七十回国会閣法第二号) 消費者安全法案
補欠選任 吉井 英勝君 笠井 亮君 同日 辞任 補欠選任 笠井 亮君 吉井 英勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 消費者庁設置法案(内閣提出、第百七十回国会閣法第一号) 消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、第百七十回国会閣法第二号) 消費者安全法案
第百七十回国会、内閣提出、消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案及び消費者安全法案並びに枝野幸男君外二名提出、消費者権利院法案及び小宮山洋子君外二名提出、消費者団体訴訟法案の各案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
第百七十回国会、内閣提出、消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案及び消費者安全法案並びに枝野幸男君外二名提出、消費者権利院法案及び小宮山洋子君外二名提出、消費者団体訴訟法案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
○野田国務大臣 今の委員の御質問に対しましては、この消費者政策委員会というのは、設置法に基づきまして、消費者の利益擁護及び増進に関する基本的な政策に関する重要事項等について意見を述べるとともに、消費者安全法案に基づいて、消費者被害の発生または拡大の防止に関し、内閣総理大臣に対して必要な意見を述べることとされております。
消費者の定義につきましては、消費者契約法や消費者安全法案において、事業を行う場合におけるものを除く個人という趣旨の規定が置かれています。一方、消費者行政の定義につきましては、法律において明確に規定されたものはございません。 なお、消費者基本法において、消費者の利益の擁護及び増進に関する総合的な施策を消費者政策と定義をしているところです。
――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 消費者庁設置法案(第百七十回国会、内閣提出) 消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(第百七十回国会、内閣提出) 消費者安全法案(第百七十回国会、内閣提出) 消費者権利院法案(枝野幸男君外二名提出) 消費者団体訴訟法案(小宮山洋子君外二名提出) 趣旨説明 国務大臣 野田 聖子君 提出者
○小坂委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、第百七十回国会、内閣提出の消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、消費者安全法案、枝野幸男君外二名提出の消費者権利院法案、小宮山洋子君外二名提出の消費者団体訴訟法案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
競技大会東京招致に関する決議案(森喜朗君外五名提出) 日程第一 成田国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 消費者庁設置法案(第百七十回国会、内閣提出)、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(第百七十回国会、内閣提出)及び消費者安全法案
————◇————— 消費者庁設置法案(第百七十回国会、内閣提出)、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(第百七十回国会、内閣提出)及び消費者安全法案(第百七十回国会、内閣提出)並びに消費者権利院法案(枝野幸男君外二名提出)及び消費者団体訴訟法案(小宮山洋子君外二名提出)の趣旨説明
○議長(河野洋平君) この際、第百七十回国会、内閣提出、消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案及び消費者安全法案並びに枝野幸男君外二名提出、消費者権利院法案及び小宮山洋子君外二名提出、消費者団体訴訟法案について、順次趣旨の説明を求めます。国務大臣野田聖子君。 〔国務大臣野田聖子君登壇〕
最後に、消費者安全法案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。 近年、消費者の需要はますます多様化し、かつ高度化しており、それに伴い、多種多様の事故やトラブルが生じるようになってきております。その中には、生命身体に重篤な被害が生じたものや多額の財産的被害が生じたものも多数含まれており、その被害の回復には困難が伴います。
————————————— 本日の会議に付した案件 消費者庁設置法案(内閣提出、第百七十回国会閣法第一号) 消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、第百七十回国会閣法第二号) 消費者安全法案(内閣提出、第百七十回国会閣法第三号) 消費者権利院法案(枝野幸男君外二名提出、衆法第八号) 消費者団体訴訟法案(小宮山洋子君外二名提出、衆法第九号) ————◇——
第百七十回国会、内閣提出、消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案及び消費者安全法案並びに本日付託になりました枝野幸男君外二名提出、消費者権利院法案及び小宮山洋子君外二名提出、消費者団体訴訟法案の各案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。野田国務大臣。
担当大臣としては、御指摘がございましたコンニャク入りゼリーによる窒息事故のような、いわゆるすき間事案の迅速な解決等を目指した新しい消費者安全法案を含め、消費者庁関連三法案を既に国会に提出しております。その審議を衆議院の特別委員会において早期にスタートしていただき、年度内に成立させていただけるよう全力を尽くしてまいります。(拍手) 〔国務大臣斉藤鉄夫君登壇、拍手〕
————————————— 一月五日 消費者庁設置法案(内閣提出、第百七十回国会閣法第一号) 消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、第百七十回国会閣法第二号) 消費者安全法案(内閣提出、第百七十回国会閣法第三号) は本委員会に付託された。
孝敏君 ————————————— 委員の異動 十二月二十四日 辞任 補欠選任 遠藤 武彦君 西本 勝子君 同日 辞任 補欠選任 西本 勝子君 遠藤 武彦君 ————————————— 十二月十九日 消費者庁設置法案(内閣提出第一号) 消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出第二号) 消費者安全法案
次に 第百六十九回国会、内閣提出 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案 独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 内閣提出 消費者庁設置法案 消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案 消費者安全法案 及び 第百六十四回国会、長妻昭君外二名提出、消費生活用製品等及び特定生活関連物品に係る危険情報の提供の促進等に関する法律案 並
、第百六十九回国会閣法第一四号) 二、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案(内閣提出、第百六十九回国会閣法第七九号) 三、独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出、第百六十九回国会閣法第八〇号) 四、消費者庁設置法案(内閣提出第一号) 五、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出第二号) 六、消費者安全法案
そのため、消費者を主役とする政府のかじ取り役となる消費者庁を創設すること等を内容とする消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、消費者安全法案の三法案を今国会に提出しております。加えて、内閣府においてこの消費者庁の司令塔機能を先行実施する等、今年度中に前倒しして実施できることは早急に着手してまいります。
そのため、消費者を主役とする政府のかじ取り役となる消費者庁を創設すること等を内容とする消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、消費者安全法案の三法案を今国会に提出しております。加えて、内閣府においてこの消費者庁の司令塔機能を先行実施する等、今年度中に前倒しして実施できることは、早急に着手してまいります。
民主党の方がもう先を見越して、早くこれをやらなければ食の安全は確保できない、そういう食の安全法案を出している。しかし、当時、自民党も農水省もそれに賛成しなかった。 しかも、今度もまた農水省は米に関してだけだという限定ですね、トレーサビリティーをするのも、原料原産地の表示義務をするのも。まさにこれはBSEのときと一緒なんですよ。BSEのときも、牛肉について、牛についてだけトレーサビリティーをやる。
また、関連三法案のうち、消費者安全法案において、重大な事故が起きた場合には、例えば、その原因となった商品の販売を禁止する権限を内閣総理大臣に持たせるなど、漏れのない責任ある対応を実現いたします。 消費者、生活者に根差した行政を日本に定着させ、すべての消費者が泣き寝入りをしなくて済む社会を実現するため、これら三法案の早期成立に向け、是非とも御理解、御協力をお願いいたします。
最後の質問に移らさせていただきますけれども、政府はこの国会に学校保健安全法案を提出しています。これは総務委員会の範疇ではございませんけれども、直接の範疇ではございませんけれども、この法律改正案の基となった中教審答申には、学校安全を確保するための職として学校事務職員、学校現業職員の重要性に着目した文言がございます。
今後、さらに、民主党が今衆議院の方に提出をしております医療の安心・納得・安全法案で提示しておりますレセプトに近い領収書発行の義務付けを検討するよう強く要望したいと思います。 第二点目については、レセプトのオンライン化の推進についてであります。
そして、ここに、良質な医療というのは何をやるべきかということで、これ、私どもの「崖っぷち日本の医療を救う」という本でございますが、その中で医療の安心・納得・安全法案というものを出させていただきました。衆議院でまだ審議の途中だと思います。この正式な名前は、医療を受ける者の尊厳の保持及び自己決定に資する医療情報の提供、相談支援及び医療事故等の原因究明の促進等に関する法律案という名称なんですね。
○郡和子君(続) 民主党は、傷ついた兵士のような医師や医療従事者をいやすことで患者の安全を確保することを最優先に考え、緊急に対策が必要な小児医療、がん対策の法案、そして、医療現場に信頼関係を取り戻すことに軸を置いたいわゆる医療の安心・納得・安全法案を提出し、雪崩を打つかのような医療崩壊を食いとめ、新しい活力の流れを医療の現場によみがえらせるという戦略を描きました。
今後、民主党提案の医療の安心・納得・安全法案で提案されておりますレセプトに近い領収書発行の義務づけを検討するよう要望いたします。 第二は、レセプトのオンライン化です。昨年十二月の政府・与党、医療制度改革大綱において、レセプトを電子化して二〇一一年三月末までにオンライン請求に切りかえることが提案されておりました。
がん対策基本法案、小児医療緊急推進法案、そして医療の安心・納得・安全法案でございます。この三つは、三点セットとして、今回の医療制度改革と一体となって審議をしていかなければなりません。ぜひとも、民主党が提案をいたしましたがん対策基本法案についても一日も早く審議入りをしていただけますよう、冒頭、強く要望したいと思います。
○岡本(充)議員 ただいま議題となりました医療を受ける者の尊厳の保持及び自己決定に資する医療情報の提供、相談支援及び医療事故等の原因究明の促進等に関する法律案、通称医療の安心・納得・安全法案について、提出者を代表し、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。