2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号
その中で、北朝鮮の核問題については、安保理決議は、北朝鮮に対して、全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの、安全、検証可能かつ不可逆的な方法での廃棄を求めています。我が国としては、米国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、関連する安保理決議の完全な履行を求めてまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣岩屋毅君登壇、拍手〕
その中で、北朝鮮の核問題については、安保理決議は、北朝鮮に対して、全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの、安全、検証可能かつ不可逆的な方法での廃棄を求めています。我が国としては、米国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、関連する安保理決議の完全な履行を求めてまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣岩屋毅君登壇、拍手〕
○世耕国務大臣 原発の安全性の確認、判断については、これは炉規法に基づいて原子力規制委員会が行うものですので、ちょっとそのコメントは控えさせていただきたいと思いますが、神戸製鋼に対しては、三菱マテリアルに対しても同様ですけれども、まず、顧客と協力をして、一刻も早く全ての製品について安全検証を終えること、そして調査をしっかりとやること、再発防止策に関して、着手できるものから直ちに着手すること、こういった
平戸市議会は、三月二十三日の再稼働反対の意見書を長崎県内で初めて全会一致で可決していますが、その意見書では、住民の避難計画を審査する基準がないということを挙げて、国は避難計画策定等を一義的に地方自治体に任せているけれども、一地方ではもうできない、実効ある避難計画や原発の安全検証の手段が確立され、市民の理解が得られない限り、再稼働に反対するとその意見書には書いてあるんです。
また、三井住友建設及び三井不動産レジデンシャルからは、セメント量のデータ流用、いわゆるセメントミルクのデータ流用を考慮して建築物の安全検証をするには来年の四月ごろになるというような報告も横浜市の方に来ているというふうに聞いております。 したがって、なお一定の期間を要するとは考えておりますが、横浜市に対しましても、できるだけ早く報告を求めるように、私どもの方からも求めてまいりたいと考えております。
それは生活支援ロボットの安全検証センターと、安全検証センターというふうにいつも言っておりますけれども、そういったところがあって、これは世界で一つしかないんです。生活支援ロボットの安全認証をする施設です。産総研が中心になって造ったところがありまして、ISOの13482、これは介護ですね、そっち、福祉とか介護の方の基準がありますが、その基準は日本発なんです。
茨城県のつくば市は、世界唯一の生活支援ロボット安全検証センターなど、国、民間等の研究機関が多数立地しているところであります。医療機器ロボットスーツHALは世界でも高い評価をいただいており、ロボットの研究開発から様々な分野でのロボット実用化に向け、取組を行っているところです。
特に、五十五棟の安全検証の中で、一〇〇%を超えると建物本体が周囲の擁壁にぶつかって倒壊のおそれあり、倒壊しないまでも大きなダメージを受けるというところでございますが、震度六強あるいは震度七の地震でも一〇〇%を超えない、一〇〇%未満である、問題はない、こういう話であったかと思います。調査結果、安全検証の結果、そういうことであったというふうに言われております。
昨日、青森県知事が、三村知事が当選なさったんですが、県独自で安全検証委員会をつくると選挙期間中訴えられたんですね。この三村さんは、十四の道県知事の原子力の立地県あるいはこれから準備をしていく県の会長もやっていらっしゃいます。
介護ロボットにつきましては、これは私なども、残念ながら、ロボットスーツというのを一度着てみたいと思っておるんですが、今テレビなどで放映されておるのを見ておりましたが、やはりあくまでも、まあこれはロボットスーツだけではございませんけれども、介護ロボットの場合は人の体に接着をいたしますので、誤った動作などによって人の体を傷つけてはいけませんので、その面では、つくばの研究学園都市の中に生活支援ロボット安全検証
室内ですけれども、これも本来、内装制限によって不燃材の使用が義務づけられていますけれども、二〇〇〇年の建築基準法改正によって認められた、安全に避難できる安全性が確保されれば制限を緩和できる避難安全検証法を利用して、不燃処理せずに無垢材を用いることができるようにしました。 このため、この木材会館は、建物に近づいただけで木の香りが漂ってくる、中に入れば木造住宅のような木の香りに満ち満ちております。
そして、この無能力化の具体的な方法でございますけれども、これにつきましても、科学的、安全、検証可能かつ国際基準と整合的であるという原則に沿ったものとなるということが前提になっております。
航空管制の安全に関する研究会による十分な検討、安全検証が経た上での決定でありまして、それの需要にこたえる上で良かったことだと私は思います。 そこで、現在の羽田空港においては、朝夕中心に航空機の定時運航が確保されているとは言い難い状況がずっと続いていると思うんです。
そういう意味では、非常に大きなところから量の多い膨大なものになっておりますので、そこは慎重に安全検証もしながら確立していかなければいけないということで、多少時間がかかるということで十二月いっぱいまでお時間をいただいて、その間に、新しいマニュアルをつくるにおいては安全も確実なものにしながら、マニュアル、手順というのを改定していきたいというふうに思っているところであります。
それほど専門的なこの機器についての検証は私どもの方ではできませんけれども、ここで確認しておきたいのですが、運輸省は安全検証をどういうふうにされるのか。十一月に購入されるとおっしゃっているのですから、それをどうされますか。どういうふうな方法をとられますか。
企業というもの、そしてまた、これを監督する運輸省みずから十分な安全検証を行わず就航させているというのが現実であるわけです。一二三便の事故の反省を幾ら口で言っても、こうしたものについて安全の検証をみずから行わない、十分な検証をやらないということであってはならないと思いますが、どういう考えか。