1980-10-30 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
同時にまた、安全操業問題等につきましては、これは先ほどもちょっと申し上げましたように、民間取り決めのよい点を生かしながら、安全操業問題というものを今後韓国と十分話し合いを進めていきたいというふうに考えておるところでございます。
同時にまた、安全操業問題等につきましては、これは先ほどもちょっと申し上げましたように、民間取り決めのよい点を生かしながら、安全操業問題というものを今後韓国と十分話し合いを進めていきたいというふうに考えておるところでございます。
島よ返れと多年叫び続けている、この念願の北方領土の返還あるいは漁業の安全操業問題等の解決は、かかって国と国との信頼関係の回復、積み重ね、これ以外にはないと思います。今回の一連の措置が果たしてこのような問題解決のため、そして日ソ友好促進と国際緊張緩和のために沿う方法かどうか、総理が申された冷静、慎重というこの論議がいかなる点で政治につながるのか、これを伺いたいのであります。
次に、北洋安全操業問題等でお尋ねをしたいと思いますが、最近、日本近海のソ連漁船団の進出対策に追われるようになりましてから、どうも北洋の安全操業問題というものの取り組みがなおざりにされているというようなきらいがあるんではないかと、このように感じるわけでありまして、六月のイシコフ漁業相訪日の際、共同声明で、別途合意される水域について継続して交渉することになってはおりますが、その後、この問題は全く進展を見
水産庁長官 内村 良英君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する 調査 (派遣委員の報告) (さとうきび価格問題等に関する件) (小禄爆発事故の補償及び埋没不発弾の処理に 関する件) (米軍の射撃演習による沖繩県道一〇四号線封 鎖等に関する件) (沖繩における地籍調査等に関する件) (北方領土問題及び安全操業問題等
○瀬野委員 このほか安全操業問題等いろいろ通告しておりましたけれども、あと予定した問題で若干政府の見解を聞きたいと思いますので、以下は水産三法のときに譲ることにいたしまして、水産問題は以上で一応打ち切ります。 次に、蚕糸業問題で若干お尋ねしますけれども、三月十一日に日大講堂で蚕糸業危機突破全国生産者大会が行なわれまして、全養連をはじめ七団体の主催で熱気あふれる大会でございました。
われわれ第一班は、去る十月二日から同五日まで四日間、北方領土問題並びに北方漁業の安全操業問題等の実情調査のため、北海道に派遣されました。 派遣委員は、浅井美幸君、竹中修一君、中村拓道君、上原康助君、安里積千代君と私正森成二の六名でありましたが、現地において委員美濃政市君の現地参加を得ました。
先般、北方領土問題並びに北方漁業の安全操業問題等の実情調査のため委員を北海道に、また沖繩県の実情調査のため委員を沖繩県に、それぞれ派遣いたしました。 この際、派遣委員から報告を求めたいと存じます。 まず、第一班について報告を求めます。正森成二君。
特別委員会におきましては、協会の貸し出し条件の改善内容、北方領土返還問題に取り組む政府の姿勢、北方海域における安全操業問題等について質疑がありましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 五月十日、質疑を終了し、討論に入りましたが、別に発言もなく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
でございますので、この安全操業問題等につきましても、外務省やその他と打ち合わせた結果、イシコフ漁業大臣が向こうの窓口になる、こういうふうになっておりますので、この問題等については相当話し合いをしたい、こう思っております。
まず、札幌市におきまして、町村北海道知事はじめ道当局及び関係諸団体より、北方領土問題、北方海域における安全操業問題等について概括的な説明と要望を受けた後、根室市、羅臼町及び標津町を訪問し、関係当局及び地元関係者から、つぶさに現地の実情と要望を聴取いたし、あわせて海上保安庁巡視船「ゆうばり」にて北方海域を視察してまいりました。 以下、事項別にその概要を申し上げます。
厚生省保険局企 画課長 中野 徹雄君 水産庁長官 大和田啓気君 海上保安庁長官 手塚 良成君 海上保安庁次長 上原 啓君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○派遣委員の報告 ○沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する 調査 (当面の沖繩問題に関する件) (北方領土及び北方海域における安全操業問題 等
まず、先般、当委員会が行ないました「北方領土問題及び安全操業問題等に関する調査」のための委員派遣について、派遣委員から報告を聴取いたします。 川村委員。
しかし、遺憾ながら北方領土問題、北方水域における安全操業問題等につきましては進展はなく、満足な解決を見ておりません。しかしながら、これらの問題は、日ソ間の長期的な善隣関係の確立のためにはぜひとも解決しなければならない問題であり、あらゆる機会にわがほうの主張をソ側に伝え、また、わがほうの当然の立場について、ソ側の理解を得るように説得を続けております。
先般当委員会が行ないました北方領土問題及び安全操業問題等に関する調査のための委員派遣について、派遣委員から御報告を願います。川村清一君。
○岡田宗司君 黒柳委員と私が北海道近海安全操業問題等に関する調査のため、八月七日から十四日まで、札幌、根室、釧路等を訪問、関係当局はじめ地元関係者から事情を聴取するとともに、現地査察を行ないました。詳細な報告は、会議録に載せてくださるよう委員長においてお取り計らいいただきたいと存じます。 以上、簡単ながら、とりあえず口頭で御報告申し上げます。
ただ、そういう数字があったので、これはこのまま放置しておくということはどうかと思われるので、特にイシコフ漁業相が来て、安全操業問題等について話し合いなされるときでありますから、私はこう思うのです。
それで、日ソ関係につきましては、私の承知しておるところによりますると、日ソの領事条約の問題も、おかげで非常に順調に進んでいるように、また、北方水域における安全操業問題等も比較的推移がいいようになっております。
国際漁業の権威者であったあなたは、昭和三十三年、三十五年、三十七年の三たびにわたって日ソ漁業問題交渉の政府代表となり、日本漁民の南千島における安全操業問題等、きわめて困難な諸懸案の解決に尽くし、わが国漁民の期待にこたえ、多大の成果をあげられたのであります。ことに、貝殻島のコンブ問題の解決は、全くあなた一人の力に負うものというべきであります。
ただ、安全操業問題等につきましては、これは漁業に関係いたしまするし、また、安全操業につきましては、平和条約の問題等に関連を持っての先方の案が出るわけであります。