2003-04-02 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
他方、歳出につきましては、公共用施設の整備等の電源地域振興策として千六百三十二億円、発電用施設に関する理解増進活動として百三十六億円、原子力発電施設等の安全性実証等として四百七十九億円という支出の方を見込んでおります。 したがいまして、歳入額との差分である二百六十億円を資金への繰り入れが可能な額として計上いたしているところでございます。
他方、歳出につきましては、公共用施設の整備等の電源地域振興策として千六百三十二億円、発電用施設に関する理解増進活動として百三十六億円、原子力発電施設等の安全性実証等として四百七十九億円という支出の方を見込んでおります。 したがいまして、歳入額との差分である二百六十億円を資金への繰り入れが可能な額として計上いたしているところでございます。
○政府委員(緒方謙二郎君) 実証試験は、まず第一が安全性実証試験ということで予算的には七十三億八千万円ございまして、これは再処理施設等の安全性実証等十二の課題を掲げましてこれの実証をやっております。それから次に、核燃料サイクル関係推進等調整等委託費二十一億円でございまして、最後に原子力関係研修事業等委託費一億一千七百万、合計をして九十九億八千百万という金額になってございます。