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15712件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-29 第7回国会 衆議院 本会議 第44号

もとより資本は、本来純粋に経済的な合理性を追求するものでありますから、安全性収益性移動の自由が確保されぬ限り、その導入を期待し得ないことはもちろんであります。インフレ高進、賠償問題の未確定集中排除の問題、独占禁止法、加うるに煩瑣な統制法規存在等はいずれも外賓の導入をはばむ原因として作用していたのであります。  

小川平二

1950-04-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

申すまでもなく、資本は純粋に経済的なものによつて動くものでありますから、安全性収益性とあわせて移動の自由が確保されない限り、その導入を期待し得ないことはもちろんでございます。社会不安、インフレ高進、賠償問題の未確定、あるいは集中排除の問題、独占禁止法その他さまざまの制約があり、加うるに煩瑣な統制法規が存在しておりましたために、外資導入が今日まで阻害され来つておるのでございます。

小川平二

1950-04-28 第7回国会 衆議院 建設委員会 第33号

またがけの高さは大体四メートル以上のような場合には強度検査をやりまして、その安全性を認めるということを実施しておりますが、大体現在実施しております程度のことを政令できめたいと考えております。  それから第二点の建築協定についての外国の例でございますが、これは実は外国の例はないようでございます。

伊東五郎

1950-04-27 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号

つまり営利をどの程度にやれるか、あるいは企業安全性日本の将来の産業の上において十分はかられるかどうか。こういう点につきまして将来に不安があつてはならないのでありますが、日本産業構造の点から考えまして、政府日本企業の将来に不安がない、十分営利と安全とについて外国人として安心してやることができるんだというお考えを持つておるかどうか、お尋ね申し上げます。

志田義信

1950-04-25 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第22号

これは一つの概念論になるかも知れませんけれども、火薬というものが造られまして、これが或いは貯蔵せられ、或いはこれが消費地まで運搬せられ、或いは消費する場所におきまして消費せられる、この一連の経過を見ますると、事故の発生の結果、単にその場所だけで或る事故が起るということでなく、ひいてはその附近一般安全性に大きな影響を及ぼすこともあり得るわけでありまして、一般の安全に影響を及ぼすその安全を確保するという

長村貞一

1950-04-19 第7回国会 参議院 建設委員会 第19号

而もその場合考えますことは、多少これが設計監理に対して費用が嵩み、工事費というものが多くなるとは言いますけれども、そういう懸念は多分にありますから、これは建物のいわゆる安全性、質向上という面から見たときには、そういう多少の犠牲を払われても、具体的には大きなプラスになるのではないかと、こういうように考えておるのであります。

田中角榮

1950-04-14 第7回国会 参議院 農林委員会 第25号

ただ何分にも最近の情勢からいたしまして、購買事業は勿論、販売事業につきましても、逐次焦付きができて参りました情勢にあるわけでありまして、中金及び系統の金融機関といたしましても、やはりそこらの安全性というものをやはり或る程度考えざるを得ませんので、その辺の運用は、個々の問題について折衝を重ねて頂くより仕方がないと思いますが、勿論考え方といたしましては、でき得る限りそういう、殊に輸出農産物でありますとか

平川守

1950-04-04 第7回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員後藤憲一君) 発券倉庫になるようにするということは、非常に我々としても希望するところで、又寄託者といたしましても流通面に動かすということも大いに希望しておるのでありますが、戰前の例を見ましても寄託物の五割弱が発券流通しておるような実情でありますので、尚非発券倉庫といたしましても、十分に実情知つて倉庫業務の健全な運営、又寄託物安全性ということを確保することが必要ではなかろうかということを

後藤憲一

1950-03-31 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号

御承知のように、英米等におきまするCPAというのは非常に能力の高い会計士でありまして、だんだん外資導入その他で日本に対する外国投資、これを管理して行くと申しますか、その安全を保証して参りますためには、そういう外国公認会計士が十分管理いたしまして、本国に対して投資安全性を報告する、こういう保障があることによりまして、さしあたり外資等も入りやすくなるということもございまして、ここに十六條の二を設

酒井俊彦

1950-03-29 第7回国会 参議院 予算委員会 第24号

○国務大臣(森幸太郎君) 先程も申上げました通り日本食糧需給推算国内生産面におきましても、又輸入計画の数量におきましても、必ずしもこれが計画通り入り得ないというような不安定な考えもありますので、食糧配給の責任を持ちます政府といたしましては、できるだけの安全性数字によつて終始いたしておるのであります。

森幸太郎

1950-03-27 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

それに対しまして政府では、今度の税制改革によつても、別にその準備金に対しては普通一般積立金と差違を設けないで、やはりこれに対して積立金として税金を取つておるという形になるのですが、こういうふうなやり方は現在の日本のいわゆる金融界安全性という立場から言うと不合理ではないか、こう思われるのですが、局長からお考えになつて、この点はもつと突込まれて先方と交渉されて、無税にされるというようなことをお考えにならなかつたか

油井賢太郎

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

これもしたい、したい仕事は沢山あるのでございますが、一面国家財政関係にも拘束されるわけでありますが、今日の場合におきましてはこの予算の許す範囲内におきまして総合的に食糧増産の政策を立てているわけでありまして、まだまだ日本農産物生産につきましては将来性を持つておりますので、土地改良におきましても或いは品種の改良におきましても、又耕地技術改良滲透につきましても、又一面においては再三申しまする耕作安全性

森幸太郎

1950-03-23 第7回国会 参議院 農林委員会 第15号

それはどうするかという問題が起つた場合におきましては、これはあらゆる施設がありまして、これは幾たびもこの委員会で申上げました通り耕作安全性を第一に考える、それは少々の雨が降つても、風が吹いても被害がないという耕地の状態に置くということが、先ず第一、私は国土の上から考えて行かなければならん、それには治山治水に力を入れて、いわゆる耕作安全性を求める。

森幸太郎

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

併し日本には年々我々の思わざる災害が繰返されるのでありまして、折角できました稻作が昨年のごとくたびたびの台風によつて被害を蒙むるというような情勢でありますので、これは今日の国土計画の上から治山治水に最も力を入れまして、そうして耕種安全性を期したい。これが我が政府として考えておりまする治山治水の最も力を入れておる点であります。

森幸太郎