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15712件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-02-14 第24回国会 参議院 運輸委員会 第4号

一割もしくは一割五分の値上げも可能ではないかと、かように考えておりまするのでありまするが、まだ予算審議中でありまするし、また来年度実施に際しての各般の条件等についても、現在のところではまだ十分に的確な見通しも値上げ等についてすることは、早いのではないかという政府部内の意見もございまして、政府部内としては、来年度の予算としては一応運賃値上げを前提としないで、でき得る限り国鉄当局にも交通機関としての安全性

伊能繁次郎

1956-02-03 第24回国会 参議院 逓信委員会 第2号

次に、貯金関係で一言触れたいのは、京都貯金局を視察いたしましたが、その新局舎がきわめてりっぱで、設計も能率的にかつ安全性を確保するようにできており、しかも比較的単価も安いことはまことにけっこうなことと思いましたが、和歌山県の口座を京都貯金局が所管していることから、八木委員より種々質問が発せられました。すなわち、  一、貯金原簿を各郵便局に置くことを考えたことがあるか。  

山田節男

1955-12-16 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

さらにこれを詳しく申しますと、フレオン・ガスというのを使いますが、フレオン・ガスの中に塩素が入っておりまして、これが誤まって原子炉のウォーター・ボイラーの中に入ったために腐蝕が行われた、そういうことでございまして、操作さえ誤まらなければ、安全性に何ら疑念がないということがはっきりいたしました。

堀純郎

1955-12-16 第23回国会 参議院 商工委員会 第6号

わが国も初めてやるのでありますから、炉の設置やその他については、外国以上の管理を、放射線障害防止法案内容規定してありまして、これを実行するならば、外国以上に安全性を持つ、だろうと思います。その実施に相応じまして、現在レントゲン等病院等で乱用されておるのは、それに並行して厳重に監督されるようにならなければならぬと思います。今までその、取締り法規がなかったものですから乱用されぎみであったのです。

中曽根康弘

1955-12-15 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

しかしそういうことではいけませんので、先般来船安全性の問題につきまして局としまして関係者学識経験者意見を十分にしんしゃくいたしまして、そうして船の安全性能というものにつきまして、かくあるべしということを規定を作りまして、今後におきましてはこういうようなことで十分船性能を審査した上で、船の就航を認めるというふうにいたしたいと考えております。

山下正雄

1955-12-15 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

しかしまあ一応こういう危険であるということが気がつきました以上は、この競馬の施行を続けて参ります以上は、やはりでき得る限りの安全性というものを保って参ることは必要であろうと考えておりますので、まああえてこのような法案を作って参ったわけであります。  それからざっくばらんに申し上げますと、議員提案になるべきはずでございました。

大石武一

1955-12-15 第23回国会 参議院 商工委員会 第5号

日本におきましても、これを民間の事業にやらせるなどということはとんでもないことでありまして、技術が普遍化して、何でもないという安全性が出てくればいいのですけれども、そうならない限りは、公社とかあるいは国家的機関においてこれはやるべきものであって、特にこの公社には廃棄物の回収までやらせることになっておりまして、各研究所や炉から出てくる原子炉の灰というもの――灰といってもこんなたばこのような灰じゃありません

中曽根康弘

1955-12-14 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ただいまおっしゃったところの海難安全性をもっと高める、漁夫のためにもそういうふうな手を考える必要があるというふうなことは全く同感でございまして、それで私の方としましては道府県その他関係者意見を十分徴しまして、ただいまのお話のような大型化の線というものは、他にいろいろ検討すべき要件もございましょうけれども、一応いま少し時間をかして検討さしていただきたい。

塩見友之助

1955-12-03 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

そこで私企業においてはおよそどの程度までの安全性というものを見て、そういう計画を個々の具体的の企業によって立ち得るものがあるわけでございますが、国鉄の場合には、国としてはそういうことを考慮せずにずっと継続していくのであるという建前を基礎にして考えるのが妥当であると思う。

山口酉

1955-12-01 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それと漁夫たち飲料水関係もございますし、海難等の危険もございますので、五トン以上の水槽を甲板下に設置してはどうかということ、それから常時使用するとろこの漁網の置き場を甲板下に設置するというふうなこと、それから先ほど申しましたところのオホーツク海に出漁する漁船につきましては、測深儀を装置してもらうということが安全性を保つ上からいいのではないかと思いまして、そういうふうな点の条件をつけて参ろうか、これはもちろん

塩見友之助

1955-11-21 第22回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

交流機関車としての一般的な特徴は、直流電化のように、発電所から送られた交流変電所直流に変える必要がなく、また機関車内変圧器によって電圧を変えることができ、いわば変電所設備機関車内に搭載したようなものでありまして、また架線についても安全性経済性について特殊の考慮が払われており、かつ機関車製作費直流機関車と同程度であり、その上地上設備費直流電化の六、七割程度で済むという結果がもたらされております

大倉精一

1955-07-30 第22回国会 参議院 運輸委員会 第29号

ところが、努力をしておって、そうして現在でも輸送上に必要な施設あるいはすべてにまだ不完全な点がたくさん残されていて、そういうものが現在残っているところに、さらに赤字を作らせてゆく、これが輸送安全性というものにもいろいろな面で影響してくると思う。

小酒井義男

1955-07-25 第22回国会 参議院 内閣委員会 第33号

○国務大臣(鳩山一郎君) 現在の日本のまあ領土主権安全性アメリカ駐留環によって保たれている、安保条約によって日本独立が確保せられておるというようなことは、日本独立完成を期する上には確かに障害になると考えております。なお、経済につきましても、できるだけ自主経済にして、アメリカの援助のないようにした方がやはり独立完成だと思います。

鳩山一郎

1955-07-22 第22回国会 衆議院 建設委員会 第34号

建築士法は国民の生命、財産に至大の関係を有する建築物災害等に対する安全性を確保し、質の向上をはかるため、昭和二十五年第七国会において制定されたものであります。同法は建築物設計工事監理等を行う建築技術者の資格を定め、その業務の適正をはかることを内容としておりますが、五年間の法施行の実績にかんがみ、建築士事務所業務に関する規定を整備するため、今回の改正を必要とするに至った次第であります。  

田中一