2004-06-02 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
○中嶋政府参考人 ヘルメットを生産している企業が会員となってございます団体に、日本安全帽工業会というのがございます。そこに照会いたしましたところ、自転車用のヘルメット全体では生産個数が十五年度で約十一万個でございますが、そのうち幼児用のヘルメットというのが恐らく一、二万個と推測されます。それから、実際に、現につくっている企業として確認できましたのは、その会員企業二十三社のうちの一社でございました。
○中嶋政府参考人 ヘルメットを生産している企業が会員となってございます団体に、日本安全帽工業会というのがございます。そこに照会いたしましたところ、自転車用のヘルメット全体では生産個数が十五年度で約十一万個でございますが、そのうち幼児用のヘルメットというのが恐らく一、二万個と推測されます。それから、実際に、現につくっている企業として確認できましたのは、その会員企業二十三社のうちの一社でございました。
例えば、高齢者は夜間外出するとき、できるだけ黒っぽい服装を避けていただいて、かばんとか持ち物とかその他の物に反射材をつけていただく、あるいは交通安全帽というような反射材のついた帽子の着用なども心がけていただくというようなことも指導いたしております。
これによりますと、その勤務状況を見ますと、これは工場の中で大便をする姿勢で、安全帽ですが、ヘルメットをかぶり、安全靴をはいたまま倒れて、そしてこの人は亡くなった。倒れたのが十月十八日であります。そして、この勤務の状況について、これはそこにありますね。これを見ますと、代休、休日、有休、休日、休日。
そういたしますと、このヘルメットの能力というのは一体どうなんだろうかという問題もございまして、やはり私はこの品物そのものにつけておくところのその注意事項というものが大変大事になるであろうかというふうに思いますし、おたくの方でお出しになっているこのJISの中の「取扱い上の注意事項の一例」としてはこの帽子、安全帽の手入れをするについて、これ汚いでしょう、これ洗いたいわけよ。
運動会や忘年会のレクリエーションの場も設けている、作業の安全を高めるための安全帽や作業服やスパイクつきの地下足袋なんかも支給している。こういうことで経営状況の許す限りのことはやっているんだけれども、それでも若い人たちは新しい職場が見つかるとやめていくと言っているんですね。
○澄田説明員 今御指摘の香椎駅の件でございますが、当該職員は交通保安係として勤務しており、以前から私どもが着用を義務づけております安全帽、氏名札、ネクタイ等々、そういった決められたものを着用しておらず、また執務態度をとってみましても、列車が通過する直前に執務につくということなど、基本動作も守っておりませんでした。
この方は五十年十一月からずっと交通保安係をやっているベテランでありますが、この人が安全帽をつけない、ネクタイを締めない、氏名札をつけない。そういうことで注意しても言うことを聞かぬというので、六十年、去年の九月三日から担務を外して、それでこの懲罰的な教育を行い、そしてまた教育の合間に除草という作業に従事をさせた。そしてこの方は分会の副分会長なんですが、十月十二日に申し立てをいたしました。
安全帽が何で必要なんですか。いいですか、安全帽の問題については……(発言する者あり)ちょっと黙ってなさい。これは労働組合との協議、その協議によりまして、確認事項として安全帽は強制しない、いいですか、これは昭和四十三年十月、時刻改正等に伴う勤務条件に関する了解事項第九項というのがある。ここで安全帽は強制しない、着用は勧めるが感情的に強制はしない、こういう了解事項があるのです。
したがいまして、中央の大新聞など、地方の新聞などにこのような「列の乱れに賃金カット」「国鉄、また変な処分」とか、「香椎駅で国労いじめ」とか「安全帽着用せず草取り作業人権救済申し立て」、まだほかにたくさんあるんですよ。こんなものを朝新聞にぽっと三面トップ記事で見ますと、またかと、まことに残念で泣き出したい。
ところが、そのためにはいろいろと安全班というものの立ち会いが必要になってまいりまして、それぞれの資格を得た、安全帽なんかに資格のマークをつけた人もずいぶん現地で立ち番をしている。ですから、国鉄関係だとか電通関係だとか、わりと公共投資関係の工事になりますと本省からの調査もときどきございまして非常に厳格になってきた。
八カ月後に初めて、安全帽が三メートル先に飛んでいたということで頭を強打したことがわかりました。小水は近く、多い日には一日二十三回もあり、寝る間は現在でもありません。
たとえば安全帽をかぶれと言っても、近ごろはどこでもかぶるようになりましたけれども、二十年くらい前までは安全帽というものがあることさえも知らないで、だからそういう点の自覚というものもあわせて促していかなければならぬのじゃないかと思っております。
いずれにいたしましても、安全帽をかぶるのだって、当初はやはり働く労働者もなかなかなじまなかったし、それを出す方もなじまなかった。しかし、やっている間に安全帽をかぶるいろいろなPRやらしていく必要がやはりある。だから最近、労働省としますと、とにかく三千人以下に、主に建設労働者ですけれども、災害で亡くなる人がそこまでダウンをした、さらにこれを一層進めなければいかぬ、こう思っております。
○勝澤委員 いつかわれわれのこの特別委員会で鈴鹿の本田を見に行ったことがあるのですが、あのときに私は安全帽の問題で、安全帽をちゃんとオートバイに取りつけるようになっておる、その安全帽をかぶらないと動かないようになっているというような、簡単に言うと、そういうようなことを聞いたことがあるのですけれども、このシートベルトをつけると楽しい、安心だというように、何かごついものでなくて、もっと楽しくて愉快だというようなものにこれは
圧力なべ、炭酸飲料びん、浄水器、金属玩具、機械玩具、電動玩具、プラスチック玩具、木製玩具、幼児用乗りもの、歩行器、シガレットライター、マッチ、かさの一部、歩行者用安全帽、登山用ザイル、登山用安全ベルト、カラビナ、ハーケン、アイゼン、水中ガン、水中もり、シュノーケル、マスク、それからフィン、これも水中用品の一種でございます。
○山田説明員 その点につきましては、前回も非常に強い御指摘がございまして、従来とてなおざりにしていたわけではございませんが、その後いま申しましたような設計書に基づきます工事示方書の中に詳細な項目を設けまして、たとえば現場の安全確認とか業者相互間の連絡、それから具体的な問題として安全帽、腕章等の着用の規定、まあこれは申すまでもないことでございますが、火気の使用の際の注意、火薬作業をする場合の危険防止の
それには、たとえば安全帽をかぶらなかったとか、あるいは命綱をつけなかったというような、ちょっとした対策の欠陥がある。そういう意味では、もっとじみちに民間の労使による自主的な安全衛生運動というものを定着させる必要があるんではないか。 以上のように、一つは変化に対応するなり、もう一つはじみちな安全衛生運動というものを浸透させる。
そこに、ただ安全帽をかぶっているだけでメーターを見ている。そうすると、ローターが回っておる位置が地上だとすれば、その地上の下に、——戦争中のことを考えてみればわかる。そこの下にちょっと穴を掘って、そこの部分にメーターを据えているというだけでも、ほとんど九〇数%被害は防止できるでしょう。
○和田説明員 被服及び安全ぐつ、それから安全帽、こういうものにつきましては、できるだけ実情に応じて支給するということでありますが、先生がいま御指摘の具体的な例につきましては、そういう状態であるといって直ちに肯定を申し上げかねるものがありますが、このところ毎年実はそういう経費が入っておりますので、実情を見ました上で、先生の御指摘のように非常に間遠になっているということでは困りますので、実情を調べた上で
○斎藤(実)委員 私の調べたところによりますと、JISマークの規格に適合している会社が八社、それから日本安全帽工業会に入っている会社が二十七社、そのほかに三十社ほどある。これはJISマークの規格外の工場ですが、Mとしておきましょうか。この工場は十年前から製造しているわけです。昭和四十二年には三万八千個つくっているわけです。四十三年には四万個つくっている。昨年は五万個つくっているわけですね。
工業用あるいは建築用、登山用とか、いろいろあるわけでしょうけれども、乗車用の安全帽、ヘルメットについてはやはり構造が違うと思うのです。その点……。
ですから私は、人間の生命に直接かかわるような安全帽の粗悪品をつくる、あるいは売ったりする、これを何らか規制する措置がとられないということは問題だと思う。この点についてひとつ十分御検討いただきたいのですが、いかがですか。
この乗車用ヘルメットの規格でございますけれども、道路交通法では特にこれは規定をしていないわけでございますが、現在の規格化されておるものといたしまして、日本工業規格の乗車用安全帽というのがございます。これは昭和四十年六月に日本工業標準調査会の審議によりまして改正されまして、従前の規格が引き上げられたものとい叶うふうに承知をしておるのでございます。
しかし何をやっておるかというと、毎月十五日に安全日というものをきめておいて、それで週一回の港内パトロールで何をやっておるかというと、安全帽をかぶれということをマイクでがなり立てているだけです。こういうかっこうでは、実際はこういうことだけで、そんなパトロールで注意するくらいのことでは、基本的な問題は解決しないと思う。これは労働強化によってほんとうにすごいところに追い込まれていますね。