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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-08 第104回国会 参議院 商工委員会 第9号

例えば設置許可段階での資料でございますが、原子力発電所設置許可申請書、同添付書類安全審査報告書など公開しております。これは国会図書館、それから原子力発電所設置される都道府県などの場で公開されているところでございます。また公開ヒアリングがございますが、この場合には、公開ヒアリングの前に各市町村の場に必要部数公開をして、住民の方の供覧に供しているところでございます。  

逢坂国一

1979-05-11 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号

で、まあサンゴバンというものを信用して、たとえばこれは一番最初の安全審査の最後のところに、サンゴバンというのは経験がある会社で、その技術を導入してやるんだから大丈夫だというふうなことが安全審査報告書にも書いてあるようなことでありまして、これと、先ほど瀬川理事長が、ATRなんかでともかく自分たちで積み上げてやったというのとの間に、もちろんいろいろな改良をなさったということは私も承知しておりますけれども

中島篤之助

1978-05-31 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

佐藤昭夫君 もう少しお尋ねをいたしますが、実はきょう温排水の問題で相当お聞きをしたいと思っておりましたんですけれども、時間がありませんので、もうこの問題は全部次の質問に譲りまして、ただ、行政懇報告の中で触れておりますいわゆる環境審査報告書にかかわるちょっと入り口の問題をあと一、二だけお尋ねをいたしたいと思いますが、「温排水等環境審査報告書」を「安全審査報告書案」とともに出して、で、それをもとにして

佐藤昭夫

1978-05-08 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

そこで通産省としての責任の持てる安全審査報告書を作成して、それを、先ほど申しましたように、安全委員会の方に提出して、そこで再吟味を受けることになります。船の場合においても、原子力船——実用原子力船ということになりますれば、これは運輸省が、いま申しましたと同様の手続を経て安全委員会の再審査を受けることになります。

有澤廣已

1978-04-19 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

それで、通産省実用炉につきまして安全審査をみずから行って安全審査報告書を作成いたしますと、それを原子力安全委員会に提出して、原子力安全委員会検討吟味を仰ぐという段取りになります。これがいわゆるダブルチェックでございます。一遍省庁で行った審査をもう一度、先ほど申しましたように国民負託の立場からこれを検討吟味する、その上でイエスまたはノーを意見として言う、こういうことでございます。  

有澤廣已

1978-04-19 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

それからもう一つは、通産省におきましては、今度は自分安全審査報告書を作成して、それで責任を持って安全であるというふうに確かめなければいけません。それをやるのにどれぐらいの人が要るかということは、通産省では十分知っているはずだと思います。今度は自分責任でやらざるを得ないのですから。それを自分責任を果たせるだけの人材といいますか、専門家を抱えてそれに当たるべきだと思います。

有澤廣已

1978-03-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 第20号

科学技術庁関係では、将来の日本の科学技術のあり方、原子力発電では、安全性の再検討、原発の開発方法住民懐柔策規制、燃料の確保策川内原発安全審査報告書内容等について質疑があり、原子力船むつ」については、佐世保港での修理問題と舶用炉の研究開発問題で質疑が行われ、このほか離島航路STOL機開発について質疑がありました。  

塩崎潤

1977-11-24 第82回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

したがいまして、私どもといたしましては、安全委員会ができましてから当然その方針については安全委員会で決められるわけでございますが、現段階においてわれわれの考えておりますのは、すでに行政庁が一次の安全審査報告書というのをつくって出されるわけでございますので、これを完全に二度行う必要はないものと考えております。

牧村信之

1977-05-25 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

行政懇談会の御意見も踏まえまして、関係省庁といたしましては十分その実現を図らなければいけないわけでございますが、たとえば具体的に申し上げますと、まず原子力発電所設置の場合には、電源開発調整審議会での計画決定の前に、原子力発電所にかかわります諸問題につきましては、通商産業省が関係省庁とともに公開ヒヤリングを実施する、次に具体的な設置許可段階になりまして、原子力安全委員会行政省庁から出てまいります安全審査報告書

伊原義徳

1975-12-16 第76回国会 参議院 内閣委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

次に、安全審査が終了いたしました後の安全審査報告書これも同じく公開いたしております。したがいまして、安全審査のほとんど全貌につきまして、これら公開されました資料につきましては、十分一般国民の方が把握できるというように考えております。ただ、その安全審査会議事録につきましては、これを公開いたしますと、安全審査を担当しておられます専門家先生方の自由な議論を非常に制約することに相なります。

生田豊朗

1975-11-18 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それからもう一点は、この安全審査につきましていわゆるダブルチェックの形を明確にいたしますために、従来行政庁安全専門審査会あるいは技術顧問会というものが一体化して行っておりました安全審査を二段階に分けまして、まず行政庁すなわち科学技術庁あるいは通産省あるいは運輸省事務当局におきまして安全審査を行いまして、安全審査報告書を作成いたしまして、その安全審査報告書をさらに原子力規制委員会審査をする、その

生田豊朗

1975-06-18 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

特に、「むつ」の安全審査報告書にありますのを読みますと、当時の緊急冷却装置に対する温度が、現在の基準といいますか、それより高目に出ておりますので、この辺を、一回安全審査を通ったものをどう解釈するかという、その今度検討するための態度を初め検討しないと、全体の検討は進まないんじゃないかというふうに考えております。

田島英三

1975-06-11 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

安全審査報告書では東海の再処理工場に持っていくということにしないといけないからそうなっておりますけれども、果たしてそうなるかどうかもわからない。仮にその東海村のいま建設中の、パイロットプラントだそうでありますけれども、そこへ運ぶとすると、これは瀬戸内海を通らなければいけない。

中島篤之助

1975-05-22 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

福永政府委員 四十二年十一月の、先生ただいまお読みになりました資料は、私ども安全審査報告書の「技術的能力」のところかと存じますが、事業団の「技術的能力」とそこで申しておりますのは、原子炉設置し、先行き運転するということを踏まえまして、原子炉主任技術者を中心として、その他関連する技術者を擁しているということでございます。

福永博

1974-03-19 第72回国会 参議院 予算委員会 第12号

審査会審査内容は、審査会結論を示した安全審査報告書に盛り込まれておりまして、こういう観点に立って、従来から安全審査会報告書を公表をいたしておる次第でございます。できるだけ辻委員の御趣旨に沿うように努力はいたしますが、こういうようなことでございますから、御了解を願いたいと思う次第であります。

森山欽司

1973-05-09 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

今日は、私は安全審査報告書に公表されているわずかな部分から、私たちが推論してまとめました発電炉事故災害評価についての研究のあらましを御報告したいと思います。資料として本日「科学」三月号に出ました私たちの論文をお配りするようにお願いしたのでございますが、その資料を見ていただきたいと思います。  

藤本陽一

1973-02-28 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

それに対して、政府が出している安全審査報告書の中身に明確にあるように、福島六号、東海号炉、いわゆる一一〇万キロワットのBWRにおいては、二万六、〇〇〇キュリーのヨード最大事故の場合には放出されると、こういうようになっていますね。この結果を比べ合わせて、二万六、〇〇〇キュリーが出るという安全審査結論は、安全と思われるかどうか、この点いかがでしょうか。

辻一彦

1973-02-28 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

これは原子力局のほうで科学技術庁が出したところの安全審査報告書によれば、たとえば美浜の百石炉は、仮想事故における大気への放出量は、ヨードが五〇キュリー、それから高浜一号は一、四三〇キュリー、それから敦賀の改定した三五万キロワットのほうは八、五〇〇キュリー——資料は来ているんですか、局長。

辻一彦

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