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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-12-07 第90回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

幸いにいたしまして、安全委員会の下に設けました調査特別委員会が技術的に見ましてアメリカ事故を参考にすべき事項の指摘もしていただいたところでございまして、その指摘について現在さらにそれにどう対応するかということでの調査審議専門部会あるいは安全審査会等検討を進めておるという段階にあるわけでございます。  

牧村信之

1979-12-07 第90回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

政府委員牧村信之君) 安全審査会等にいろいろな分野の専門家先生方をお願いしておるわけでございますが、私どもとしては、中立的でしかも安全について専門的な立場から、場合によりましたら政策的あるいは技術的な判断を行い得る人にいろいろお願いする必要があると考えておるところでございます。  

牧村信之

1978-05-26 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

それから大臣質問の前段でお尋ねをしておったことですけれども、さっき塩出委員も触れられて、大臣の御答弁で私はまだちょっと納得しかねる点があるんですが、科技庁の方としては、安全審査会等学識経験者を、これをどういうふうにして人選をしていくかという点については、できるだけ広範な学界の知恵もくみ取ると、こういう意味で学術会議意見なんかもこれをくみ入れて人選をやっていくという先ほど答弁をいただいておるわけですけれども

佐藤昭夫

1978-04-13 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

また、安全審査会等原子力委員会下部機関専門委員の数等は、確かに百七十五人と現行よりも大幅にふやすことができたわけでございますけれども、これにつきましても必要に応じ増強してまいりたいと思いますし、新しい制度としては、その下に、仕事を手伝っていただく調査員という制度もございまして、そういう方々の人数の確保等も図りつつ、万全を期してまいりたいというふうに考えておる次第でございます。

牧村信之

1974-10-22 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

いろいろその間のいきさつ等で、われわれがそのつど承知しておったことでは、基本設計段階で多少の修正が行なわれたり、またそのつど原子力委員会原子炉安全審査会等で、そういう基本設計段階で安全であるというような判断を下したわけでございますけれども、それが今回こういうことにもなったわけで、いま私が申し上げましたように、もう総点検から始めなければならないわけで、原因究明をいましておられるようでございますけれども

伊藤宗一郎

1974-09-10 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

原子力委員会のことについてどういうことをお考えか存じませんが、原子力委員会において今回の事態については十分経過の御説明を申し上げ、委員各位の御検討も願い、必要があれば安全審査会等につきましてもこの経過を十分御報告を申し上げ、御検討願うような措置をとりたいと思っております。

森山欽司

1973-09-13 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

この点については、安全審査会等にも調査を命じたり、あるいは通産省並びに私のほうでも十分に調査をいたしております。まあ軽水炉についていろいろそういう御批判もございます。しかし私は、従来とも安全性ということについては、原子力行政の重点といいましょうか、ほとんどすべては安全、安全ということで進んでおりまして、予算的に見ても、安全研究のために四十八年度五十一億使っております。

前田佳都男

1973-09-07 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

政府委員田宮茂文君) 安全審査に関します問題につきましては、かりに当該原子炉の一部の設計変更というような問題も論理的には含まれ得る問題でございまして、それにつきましてはやはりそれ相応の安全審査会等におきます検討の時間も必要でございますし、それから設計者との打ち合わせというふうなことも時間的にかかると思いますので、即座にその御質問に対します措置を非常に短い時間で公表するというのは、いろいろなそういう

田宮茂文

1973-08-29 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第25号

私たちが考えております公聴会なるものは、具体的な原子炉安全性などにつきましては、安全審査会等におきまして十分現在でも反映をいたしておりますけれども、具体的な原子炉設置にあたりましては、地元の不安もあり、また懸念もございまするので、地元のなまの声を聞いて、そうしてそのなまの声をわれわれの判断反映をせしめたい、そして地元の理解と協力を得たいという趣旨から実は今度の公聴会なるものをきめたわけでございます

前田佳都男

1973-07-19 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

成田政府委員 この廃液漏れの問題これは安全審査会で取り上げるべき問題であるかどうか、われわれ具体的に検討して、安全審査会等ともよく相談してきめたいと思いますが、いまはっきり安全審査会の問題として取り上げるということをここで申し上げられない。むしろ早急に検討してまたお答えしたいと思っております。

成田籌治

1973-07-18 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

ただ、集中化によって起こる安全性の問題、あるいは温排水等の環境問題、そういう点の問題については厳重に、ケースバイケース、個々申請があった場合に、厳重に安全審査なりあるいは温排水等の影響の調査をやって、そして地元に迷惑をかけない、あるいは安全が確保されておる、そういう安全審査会等の厳重な審査によって、その場合に初めて許可をするというやり方になっておりますので、われわれは福島地区における原子力発電所

成田壽治

1973-07-02 第71回国会 衆議院 外務委員会 第27号

安全性なり環境問題、これは温排水基準もまだできておらないのでございますが、この点も最近いろいろ検討しておりますが、そういう面では、個々申請が出た場合には、原子力委員会としましては非常に慎重に、安全審査会等にもはかって、その炉がどういう、大型化の場合あるいは特に新しい大型化の場合は慎重に、あるいは従来あるところにまた新たにできて集中化になる場合等も慎重に、専門家による安全審査を半年ないし一年にわたって

成田壽治

1973-06-29 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

国務大臣前田佳都男君) 先刻来の辻先生和田技術長の問答をずっと聞いておりまして、辻先生が非常に深い研究に基づいて詳細に御質疑をされた点、私も感服をいたしましたが、とにかく、先ほど倉本説明員からも申し上げましたように、許可前は、原子炉安全審査会等によりまして、当庁、科学技術庁が主管をいたしておりますことは先生御案内のとおりでございます。

前田佳都男

1973-06-15 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

その後、去年の九月の二十九日に二号炉設置許可申請、すなわち規制法二十六条による変更許可申請がなされまして、十月の十一日に安全審査会で第九十三部会を設置しまして以降、部会あるいは安全審査会等検討してまいって、そしてその間約二十七回にわたってグループの部会、あるいは合同会議審査会八回等二十七回の審査の会合を持っておったのであります。

成田壽治

1973-04-20 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

政府委員成田壽治君) まあその問題は、原子力委員会あるいは安全審査会等で十分検討しないといかぬと思いますが、人口密度の問題その他を考えまして、日本が二百万人レムを目安の基準としてさらに引き下げるかどうかという問題は、今後検討しないといけない問題だろうとは思いますが、いまのところ、実際の個々発電所の場合の集団線量を二十万レムとか、極力低く押えるという方針によって、まあ十分対処できて問題ないというふうに

成田壽治

1973-03-28 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

これについては、いまの日本安全審査はこういう形でやっておりますという、従来安全審査会等でいつもやっていることを披露した限りの内容でありますので、それほど内容的には問題ないと思っておるわけであります。ただ、藤本論文が正式に出ておりませんので、論文内容との関連が十分であったかどうかという点は、新聞記事だけをもとにしてやっておりますので、その点は不十分な点があったかもしれないと思っております。

成田壽治

1973-03-28 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

成田政府委員 まあ学者の中にはそういう意見のある方もおりますが、世界各国審査基準を見ましても、日本仮想事故重大事故仮想事故の想定というものはかなりきついものであるというふうにわれわれ考えておりまして、これは安全審査会等の長年の経験からしましても、われわれはこの考え方でまあ問題ないというふうに考えておりますが、ただ当然いろんな深い学問の世界でありますので、いろんな意見のあることも確かでございます

成田壽治

1972-04-25 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

したがって、われわれは、その点の解決は県がやっていただけるものと考えておりまして、県ともいろいろお話し合いはしておりますが、ただ、そこにいろいろな燃料関係工場等ができましても、従来の県の計画との関係も配慮しないといけませんが、その周辺に対する放射能汚染のないように安全性が十分確保されるかどうかというのは、安全審査会等において厳重な審査をやってはじめて安全であるという確認をされて認めるということになりますので

成田壽治

1962-03-22 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

原子力委員会でもって安全審査会等その他いろいろ作って審査するでしょう。それとともに、原子力発電会社電気事業者でありますから、事業者電気事業について通産大臣許可を得なければならぬということですと、これはやはり二重検査になるのですか。それとも、リアクターに関する部分については原子力委員会責任を持つのであるか。あるいは責任は両者にあるのであるか。

西村英一

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