2011-11-09 第179回国会 衆議院 予算委員会 第4号
これ、例えば、小宮山大臣御存じでしょう、東日本四県産牛肉の安全宣言等に関する要望書、すなわち岩手、宮城、福島、栃木の四県の知事から、十月十二日、厚生労働相にも農水相にも野田総理あてにも出されていますよ、こういう実態を踏まえて。彼らが望んでいることは、全頭検査体制を確立してくれ。スクリーニングとかサーベイランスじゃだめなんですね。今、例えば福島県で屠殺された牛は、そこで福島県が全部はかる。
これ、例えば、小宮山大臣御存じでしょう、東日本四県産牛肉の安全宣言等に関する要望書、すなわち岩手、宮城、福島、栃木の四県の知事から、十月十二日、厚生労働相にも農水相にも野田総理あてにも出されていますよ、こういう実態を踏まえて。彼らが望んでいることは、全頭検査体制を確立してくれ。スクリーニングとかサーベイランスじゃだめなんですね。今、例えば福島県で屠殺された牛は、そこで福島県が全部はかる。
次に、十月の十二日に岩手、宮城、福島、栃木の各県知事さんと、そして栃木県の、そのときは東北の三県の知事さんは遠いということで、福田富一知事、栃木県の、と私と石森、民主党の栃木県連代表で、農水省を始めとした各省庁に東日本四県産牛肉の安全宣言等に関する要望書というものの提出をいたしました。 端的に言えば、牛肉の売値が最低だと五割、良くても七割、そのような状況の中でしか肉が売れない。
明石海峡の沈没船の油漏れ対策について、どれだけ油が残っているかなど、調査で明らかにされているのか、これをつかんでいるのか、また、安全宣言等の問題についての所見をお伺いしたいと思います。
その辺をしっかりと調べて、市場だけじゃなくて、国民に直接、安心だよというようなことをどういうふうにアピールしていらっしゃるのか、これからどういうふうにアピールしようと努力されるのか、安全宣言等はどういうふうにして出す予定があるのかということが一点。
これに対して掃海されて、先般も安全宣言等を発せられてやや安心の体でありますが、しかしながら冬期に入りますると、浮遊機雷等がしばしば流れ、あるいは沿岩に流れ着くような危険があるのであります。