2020-05-15 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号
○政府参考人(村上敬亮君) 可能性としてはいろいろございますが、幾つかに絞って御紹介申し上げますと、ここで特に町のインフラを監視するセンサーというふうに申し上げましたのは、例えば橋梁のひび割れや傾きなどをセンサーで計測してモニタリングシステムで見える化することで早く損傷を見付けるといったようなインフラ設備の安全化。
○政府参考人(村上敬亮君) 可能性としてはいろいろございますが、幾つかに絞って御紹介申し上げますと、ここで特に町のインフラを監視するセンサーというふうに申し上げましたのは、例えば橋梁のひび割れや傾きなどをセンサーで計測してモニタリングシステムで見える化することで早く損傷を見付けるといったようなインフラ設備の安全化。
もう一つは、今年度で終わります上水事業の安全化対策、水道管路の耐震化であります。 耐震化事業は厚労省の補助金確保があって成り立ってはおりますけれども、その上で、管路の耐震化事業は一般会計出資債の元利金償還、これは二分の一が交付税措置されておりまして、水道事業者は起債を主な財源として施設の整備拡充を行ってまいりました。
なお、IR設置後も、地方公共団体は、IR区域及びその周辺環境の健全化、安全化など、カジノが社会に与える影響やリスクを最小限に抑制するように取り組んでいくことが望まれます。 IR設置後は、IR事業者の監督はカジノ管理委員会が行うことになりますけれども、地方公共団体の関与の在り方については実施法の中で定められることになります。極めて需要な役割を果たすことになると思っております。
衆議院で、IR区域の申請のほかに、IR設置後も、IR区域及びその周辺環境の健全化、安全化に、カジノが社会に与える問題やリスクを最小限に抑制するように取り組んでいくことが望まれると答弁されております。地方自治体でのそれらの対応に対する財政措置等々は考えていらっしゃるのでしょうか。
一方、地方公共団体は、このIR区域及びその周辺環境の健全化、安全化、こういったこと、あるいは、カジノが社会、その地域に与える問題やリスクを最小限に抑制していくために取り組んでいくということが期待をされるというふうに思います。 いずれにしましても、政府が策定をする実施法案の中でしっかりと規定をしてもらいたいというふうに思っております。
また、IR設置後も、地方公共団体は、IR区域及びその周辺環境の健全化、安全化に、カジノが社会に与える問題やリスクを最小限に抑制するように取り組んでいくことが望まれるということになっているわけであります。
これまで内閣府では、防災基本計画において学校施設を始めとする公共施設について、建築物の安全化、老朽化した施設の維持管理等について各機関が必要な措置を講じる旨定めているところでありますが、その取組を促してきたところであります。
三、労働者がミスをしたりうっかり手を出しても、設備が自動的に停止するなど、絶対にけがをしないよう本質安全化を図る。四、事故調査制度の再構築を行い、事故原因と背景をより正確に追求し、労働者の行動や安全意識の問題に矮小化しない。五、危険が多い関連企業の安全確保に向けて支援を強化する、などの要望が出されております。
一九八九年に制定された欧州機械指令においては、新規設備導入時における本質安全化が求められ、人と設備(危険源)との分離徹底が要求されている。そのため、欧州の製鉄所では、ベルトコンベアなど稼働物周辺には防護柵が設置されるなど、機械安全の対策が講じられている。
今回の事案を受けまして、私どもでは速やかに、所管の独立行政法人、特殊法人に関しまして、個人情報の安全化への徹底を図るように依頼をしたところでございます。 また、これはNISCの方でおやりになられているところでございますけれども、年に一度、独立行政法人に対する情報セキュリティー対策の実施状況の確認をいたしておりまして、私どももその中身につきましてきちっと管理をしているというところでございます。
○儀間光男君 是非ひとつ頑張っていただいて、ここの操業の安全化と、この線引きを撤廃していただいて、日本の漁業区域がいささかも狭くならないように、上をあれだけ空けたんですから台湾側もここも空けてもらうというような、双方が応分なものを出し合う、妥協し合うというようなことをやっていただきたいと、こう思っておるところであります。
具体的な研究の推進に当たっては、iPS細胞の安全化、標準化に関する研究等を行う中核拠点に加え、様々な疾患、組織別に責任を持って再生医療の実現を目指す複数の研究拠点に対して支援を行うこととなっておりまして、国際競争力に勝ち抜くような支援をしっかり対応してまいりたいと思います。 〔理事小川敏夫君退席、委員長着席〕
さらに、メルトダウンしたという福島第一原子力発電所の御質問があったわけですけれども、これにつきましては、通常の意味での廃炉というようなことでは措置できませんので、法律上は特定原子力施設というふうな特別の扱いをしまして、これを、この廃炉、廃止措置について、安全を保ちながら、かつ、残念ながら普通の炉と違いますので十分な安全化という段階にはなかなかならないんですが、少しでも一刻でも早くそのリスクを下げるために
また、今総理からお話ございましたが、このiPS細胞の安全化、標準化に関する研究等を行う中核拠点がございますが、それ以外に、さまざまな疾患や組織別に、責任を持って再生医療の実現を目指す複数の研究拠点も同時につくって支援をするということでございます。
福島の再生なくして日本の再生なしと言うなら、まさに福島の原発の安全化、そういうものをしっかりやらないと駄目だと思います。総理、いかがですか。
今までどちらかというと、原子炉の中の安全化という部分、事故を起こす前の部分にどちらかというと力点を置いていた。だけど、他方、事故が起きてからの対応の部分というのは実はまだ不十分なところが多い。 例えば、今回第一原発、免震重要棟がなかったら多分大変なことになっていたと思います。でも、あれができたのは地震が起きるたった八か月前なんです。
また、原発の問題で、六ケ所村等々で核廃棄物の処理をどうするんだということが議論になっていますけれども、新エネルギー研究拠点ということで、「核廃棄物中の半減期数万年の長寿命核種に中性子を照射し、半減期数百年の短寿命核種にして環境負荷を低減」、これは右の上の方に書いていますけれども、そういう核廃棄物の安全化にも資するということで、多方面に活用できる。
この任務というのは、原子炉の安全化の話と被災者支援、二つあるんですよ。原子炉の安全化の話であれば、これは福島ではなくて本当はJヴィレッジにあった方がいいかもしれません。被災者支援であれば、これは県庁になければ調整ができませんから。分ければいいんですよ。私も行って非常に違和感があって、被災者支援はまさに松本大臣の隷下のところと一緒にやった方が絶対いいに決まっているんです。
大事なことは、原発の安全化をすることであって、作業員を疲れさせることではないんですよ。全く間違っていますよ。そういうことを何で指導しないのか。全く心がない。 いいですか。東京電力は電力会社ですよ。電力会社にまさに総理が言われるような非常時の約二千名を超える兵たん運用は無理ですよ。何かあったときにもう終わりですよ。これから暑くなり、梅雨になったら湿度も高くなる。
次に、原子力発電所の安全化について質問をさせていただきます。 今、自衛隊の方々も、除染任務やあるいはモニタリング、あるいはスクリーニングの支援とか、あるいは場合によっては避難民の支援という形で今も原子力災害派遣やっていただいております。 私も、四日前の十三日にいわき市のJヴィレッジというところにうちの幹事長とともに行かせていただき、現場を確認し、意見を交換をさせていただきました。
これを考えたら、やっぱりその辺の、少なくとも作業員の方が中心的に一生懸命安全化をやっていただく、周りの環境を整える、これは東電以外の組織がやるべきだと私は思いますけれども、いかがでしょうか。
作業員が大事なことは安全化をすることであって、しっかりと体調を整えてやらないといけない。いろんな圧力が掛かって四月の二十七日から開放したと。全てその精神が行っているんですよ。 だから、いまだに第一サイトには弁当の運搬もないし、これからやる予定もないと言っているんですよ。もう二か月たっても弁当を運んでいないんですよ。ずっとレトルトでやっているんです。あるいはカップラーメンなんです。
原子炉の安全化をそこでやっている。そこでやっているんですよ。そこが法的根拠もない。そこに行っている。 極端なことを言うと、そこで作られた役人がかかわった文書、これは行政文書ですから、法的根拠がないとはいえ。行政文書になっちゃうんですよ。情報開示の対象になっちゃうんですよ。何かあったときの責任も当然問われるわけですよ。だけれども、法的根拠もない。しかも、設置場所は東京電力本店でしょう。
だから、そこは政府の方がしっかり関与しないと、この原子炉の安全化、ここをやらないと、本当大変なんですから。そういう意味で今日はいろいろ、政府の、原子炉の安全や協力について今まで質問をさせていただきました。 最後に、厚生労働副大臣来られていますので、昨日に続きますけれども、やっぱり冷たいですよ、厚生労働省。
これからは原子炉の安全化に対する政府の協力という点についてお伺いいたします。 これは、東京電力が発表した収束への道筋というものをまとめたものです。保安院の方は、海江田大臣も述べられておりますように、この道筋を作るに当たっていろいろアドバイス、御意見を述べられているというふうに伺っています。 代谷委員、原子力安全委員会もこの道筋作成に関与され、あるいは意見等を述べられましたか。