1975-02-28 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
しかし、繰り返して言いますけれども、あなたもこの間持っておられたこの文書、これは明確に運輸省が自工会の安全公害委員会公害対策部会に対して規制値案について提示をしたのは十一月二十九日。 〔委員長退席、佐藤(守)委員長代理着席〕 そして、それに対して自工会が運輸省に対して返事をしたのは、要求したのは十一月三十日、こうなっています。あなたは、そのときはいなかったのですよ。
しかし、繰り返して言いますけれども、あなたもこの間持っておられたこの文書、これは明確に運輸省が自工会の安全公害委員会公害対策部会に対して規制値案について提示をしたのは十一月二十九日。 〔委員長退席、佐藤(守)委員長代理着席〕 そして、それに対して自工会が運輸省に対して返事をしたのは、要求したのは十一月三十日、こうなっています。あなたは、そのときはいなかったのですよ。
○中島委員 自工会の文書によりますと、「運輸省より安全公害委員会公害対策部会に対して規制値(案)について提示があった。」というふうになつておりまして、公害対策部会ということを明記いたしております。そういう点では、自工会側の相手がだれであったかということについて明快にしていただきたいと思います。
「自動車排出ガス五十年規制については、自工会より提出したデータを参考に環境庁および運輸省の間で検討が進められていたが、十一月二十九日、運輸省より安全公害委員会公害対策部会に対して規制値(案)について提示があった。内容的には、かねて自工会として要望していた値よりきびしいものとなっており、特にセダンコールドの二サイクルの別規制、およびトラックの四サイクルの小型と軽の別規制は認められていない。