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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-05-21 第46回国会 参議院 逓信委員会 第24号

もちろん、この沿岸電話に切りかえました場合におきます切りかえと申しますか、沿岸電話制度によるところの電話を備えつけた船に対しますところの安全性の問題につきましては、超短波を使用いたします関係上、その超短波周波数によりますところの安全信号の問題ということが当然あるわけでございまして、これらにつきましては、海上保安庁がこれの関係の設備を整備いたすようにも聞いておりますし、また、それが整備されない間におきましても

宮川岸雄

1952-06-12 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第36号

第三点は、第四十條で無線従事者資格の区分中から聽守員級無線通信士を削り、一方附則第二項においてこの改正法律施行の際、現にその資格を有している者は、その免許有効期間内は、なお従前の例によることにしようとしておるのでありますが、とすると、これらの者は実際上昭和三十年までは、第三十九條によつて第四十條の現行規定通り遭難信号緊急信号及び安全信号聽守に限る船舶無線電信通信操作ができることとなると思われますが

橋本登美三郎

1952-06-12 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第36号

つまり昭和三十一年の秋ごろまでは、現行規定通り遭難信号緊急信号及び安全信号聽守に限りますけれども、そういう船舶無線電信通信操作に従事できることになるわけであります。なおこの際御参考に申し上げてみますと、現在この資格を取得しておりますものは二百七十七名ございますが、実際はこの資格に相当する職に従事しておられる方はない状態でございます。

長谷慎一

1950-02-10 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第3号

一体このオート・アラーム——自動警急受信機は、皆さんも御存じの方は少いと思うのでありますが、これは通信士が当直しないときに、ある一定の安全信号に対して、べ、ルがバラバラと鳴りまして通信士を起して、非常の通信を聞くようになつておる機械であります。これと関連しては四十條の規定に、聽守員という人間がおり、免状がある。この聽守員というのは、安全信号にだけ耳を傾ける通信士制度なのであります。

宮入鎭

1950-02-01 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

この聽守員級と言いますのは、戰争後船舶安全法の適用を受けまして船舶安全信号のみを聽取する、職責としてこの免状が制定されたのでありますが、これは第一次世界大戦の直後だと思います。その後これじやどうにもならないというので、いずれ皆さんのお耳に入ります自働警急受信機オートアラームというものに、人間機械に置き替えられました。ところがこのオートアラームは一向働いて呉れません。

宮入鎭

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