運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1957-02-18 第26回国会 参議院 決算委員会 第9号

今後は、この一般国内予算につきましては、予算を編成する場合には、お説のような形において大体したいと思うのでありますが、この問題は、日米間の合同委員会、その他当時の安全保障費等関係から、多少そこに一般の場合と違ったケースがあったかとも考えますので、お説のような問題につきましては、十分今後注意いたしたい。かような方針にしたいと思います。

南條徳男

1954-02-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

或る程度基礎的に異動しない数字があるということはもとよりあるのでございまするけれども、それらは一般の職員として取扱つているのでございまして、神奈川県のごときにおきましては、例えば安全保障費等から出ます防衛道路というような問題になつて参りまするというと、急に非常に大きな工事が始められるというような場合があるのでございます。それからその次には、さきに申上げましたが、渉外関係でございます。

矢柴信雄

1953-10-30 第17回国会 参議院 本会議 第2号

特に大蔵大臣水害特別委員会で、安全保障費等から相当の額を捻出ずるというようなことを言つたことさえあるはずだ。私は費目ごとにそれに手を着けなかつた理由を承わりたい。而して又一面、これらの経費は、本年度繰越したものと二十八年度と合せて、本年度中に全部支出するつもりかどうかということを承わりたいのであります。

永井純一郎

1952-12-12 第15回国会 参議院 予算委員会第四小委員会 第2号

只今中田さんのお話によりますと、国家財政の面においては相当のまだ余裕金があるではないかという観点からの御質問でございますが、今回補正予算を算定いたしますにつきましては、あらゆる面にバランスをとるように検討をいたしまして算定してあるのでございますが、御指摘安全保障費等相当使用未済のものがございますけれども、これらの今後の充当すべき使途につきましては、大蔵省の予算当局からでも詳しく御説明申上げなければ

本多市郎

1952-03-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

今後における世界的な海外の需要が一体どうなるか、これが私はやはり今後の問題としては大きな問題ではないか、貿易がそのためにどういうふうになつて来るか、或いは海外に売れる商品の相場は一体どういうふうになつて来るか、これがむしろ私は問題が相当大きいのではないか、国内方面におきましては、特需のほうは恐らく今後やはり今までよりも減らない、むしろ若干殖えて行くじやないか、それから若しも予算が通りまして、安全保障費等

平田敬一郎

1952-03-06 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

そこで当然ある程度そういうものの工事があるだろうということは予想ができるわけでありますが、これは予算の面で安全保障費等もあることでありまするし、また米軍自身の支拂うものもあるわけでありますので、それらのものが入つて来た上で、それぞれの工事を進めて参るわけであります。従いまして行政協定ができたために、電通省予算が特にきゆうくつになるとか、あるいはこれに変更が加わる、こういう心配はないのであります。

佐藤榮作

1952-02-27 第13回国会 衆議院 本会議 第15号

皆さんの御承知のように、昭和二十七年度の予算の最も重要な部分をなすものは、防衛分担金安全保障費等いわゆる防衛分担費用でございます。     〔副議長退席議長着席〕 しかるに、政府は、の行政協定内容の十分な説明すら行わないのでございます。いわんや、この行政協定の結果必然的に生ずる費用分担の明細に至つては、さらにわれわれの納得し得ないところでございます。  

早川崇

1952-02-16 第13回国会 衆議院 予算委員会 第17号

川島委員 この問題は、大蔵大臣も連帯の責任だろうと思うのですが、安全保障費等防衛費の問題については、いずれ予算説明等を通して、その根幹をなす行政協定内容も明らかにするであろうということは、首相みずからも明言されて参りました。しかるにこの行政協定内容は、この委員会がすでに中旬を過ぎておる今日に至りましても、なおかつ暗中模索、不明瞭、あいまいのままになつておるようなありさまであります。

川島金次

1952-02-06 第13回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そこで振出しにもどつて申し上げるわけでございますが、本予算案というものをながめて見ましたときに、内容的にはわれわれの側ですでに指摘をいたしたような、たとえば財政法違反の疑いがあるとかあるいは防衛支出金安全保障費等はまつたく空白のままで、これでは審議にならぬじやないかとか、いろいろな批評が出て参ると思います。

井出一太郎

1952-01-31 第13回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○上林山委員 次に二十七年度の予算は、もちろんわれわれはただいまのところ補正予算を組むことなくして進まなければならないと思つておるのでありまするが、防衛費または安全保障費等は、現在においても大きく予算の二一%を占めておるのでありまするから、国民の負担力はすでに底をついておるものだと考えるのでありますが、賠償や行政協定いかんによつては、これが相当に増額するのではなかろうかと危惧されておる方面もあるのでありまして

上林山榮吉

  • 1