2015-07-16 第189回国会 衆議院 本会議 第39号
本委員会におきましては、同日中谷安全保障法制担当大臣から提案理由の説明を聴取した後、翌二十七日から質疑に入りました。 質疑におきましては、同大臣等に対する質疑のほか、安倍内閣総理大臣の出席を求めての質疑を五回、参考人質疑を二回行い、中央公聴会を開催したほか、沖縄県及び埼玉県でも参考人質疑を行いました。
本委員会におきましては、同日中谷安全保障法制担当大臣から提案理由の説明を聴取した後、翌二十七日から質疑に入りました。 質疑におきましては、同大臣等に対する質疑のほか、安倍内閣総理大臣の出席を求めての質疑を五回、参考人質疑を二回行い、中央公聴会を開催したほか、沖縄県及び埼玉県でも参考人質疑を行いました。
整理された上で、この法改正の中で、法制度上、さらにはこれからPKOの隊員が行ったときの部隊の運用上、具体的にどういう措置がとられて今の憲法との適合性が、例えば、いわゆる駆けつけ警護に伴う武器使用あるいは安全確保業務の際の任務遂行のための武器使用という、武器の使用の際に武力の行使とならない仕組みがきちっと確保されているのかということについて、今回の法改正の中で具体的にどのように整備されたのか、安全保障法制担当大臣
そして、安全保障法制担当大臣はなぜ答弁できないんですか。私、質問続けられませんよ、これじゃ。
これは、今秘書官の方もレクしていますけれども、私は、安全保障法制担当大臣である中谷大臣とは特定秘密のときから十分議論させていただいておりますし、その真摯な姿勢を大変尊敬している政治家の一人であります。そして、自民党の中では極めてリベラルという言葉をはっきり使う、まさに今の自民党の中でバランスをとっていただくためにも、中谷大臣に答弁していただきたいんです。岸田大臣もそうだと思います。
一方で、存立危機事態との関係で申し上げますと、これにつきましてはまさにこれから委員会において議論されるわけでありまして、どのような状態が存立危機事態かというようなことにつきましては、具体的な法解釈について、安全保障法制担当大臣から答えさせていただくということが適当だろうと思いまして、私自身はコメントする立場にはないと思っております。 〔委員長退席、富田委員長代理着席〕
○国務大臣(中谷元君) 防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命しました中谷元でございます。我が国の防衛という国家存立の基本に関わる崇高な任務を担うこととなり、誠に光栄に感じるとともに、自らの職責の重さに身の引き締まる思いがいたしております。 まず、チュニジアで起きたテロ事件につきまして、犠牲となられた方々に心からお悔やみを申し上げ、御冥福をお祈りいたします。
○中谷国務大臣 防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命しました中谷元でございます。 我が国の防衛という、国家存立の基本にかかわる崇高な任務を担うことになり、まことに光栄に感じるとともに、みずからの職責の重さに身の引き締まる思いがいたしております。 まず、先般のシリアにおける邦人人質殺害事件につきまして、御親族の御心痛を思うと言葉もございません。この許しがたい暴挙を断固非難いたします。
防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。この度、大臣として、我が国の防衛という国家存立の基本に関わる崇高な任務を担うこととなり、大変光栄に感じるとともに、自らの使命と責任の重みを痛感しております。 まず、先月二十七日に発生した御嶽山の噴火により亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
○江渡国務大臣 防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。 このたび、大臣として、我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる崇高な任務を担うこととなり、大変光栄に感じるとともに、みずからの使命と責任の重みを痛感しております。