2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
総理は、この重要性を理解し、新設の大臣として経済安全保障担当大臣を設置され、日本の独立と生存、そして繁栄を経済面からも確保しようとのお考えだと思いますが、総理には経済安全保障担当の大臣を設置された意義を、そして、その最初の担当大臣として抜てきされ、将来を嘱望される小林鷹之経済安全保障担当大臣には経済安全保障政策の確立に向けた意義を伺います。
総理は、この重要性を理解し、新設の大臣として経済安全保障担当大臣を設置され、日本の独立と生存、そして繁栄を経済面からも確保しようとのお考えだと思いますが、総理には経済安全保障担当の大臣を設置された意義を、そして、その最初の担当大臣として抜てきされ、将来を嘱望される小林鷹之経済安全保障担当大臣には経済安全保障政策の確立に向けた意義を伺います。
経済安全保障担当大臣の設置の意義と日本経済の再生に向けた取組についてお尋ねがありました。 安全保障と経済を横断する領域で様々な課題が顕在化している中で、私の内閣では、戦略技術・物資の確保や技術流出の防止に向けた取組を進め、自律的な経済構造を実現すべく、新たに経済安全保障担当大臣を設置いたしました。
○篠原(豪)委員 米朝首脳会談をこれからやるかどうかまだ決まっていないけれどもそれに向けていくという中で、トランプ大統領は、その北朝鮮の小出しの譲歩に見返りを与えてきたアメリカ政権の歴代の過ちを繰り返しはしまいと断言をして、強硬派のポンペオさん、CIA長官を国務長官、ジョン・ボルトン元国連大使を国家安全保障担当大臣補佐官に起用する人事を行っていますので、したがって、この米朝会談が、なかなか、これはどうなっていくのかというのは
基本的には、北朝鮮問題において、外交を通じて平和を守っていく、こうした姿勢が重要であると認識をしておりますが、マクマスター米国国家安全保障担当大臣補佐官も、平和的に問題を解決するために、軍事的手段に至らない全ての行動をとるべきであると発言をしております。こうした北朝鮮への米国の対応は、我が国の対話と圧力という方針とも整合的であると考えております。
○大野元裕君(続) いまだに、安全保障担当大臣として、安全保障環境は変わっているので限定的集団的自衛権行使が必要などというのは欺瞞の主張にほかなりません。我々はしっかりと安全保障環境を守ってまいります。しかしながら、それは欺瞞の主張やあるいは国民に対するそしりであってはならないのです。 以上が、中谷大臣を不信任とする理由でございます。
きょうは、主に安全保障担当大臣の中谷大臣を中心に聞いていきたいと思いますが、総理が答弁するときは、ぜひ質問に対して短目に答えていただきたいということと、ほかの大臣に対して聞いたときは、総理、遮って出てくるというようなことのないようにお願いしたいと思います。きのう、散発されました。 まず、一つ目のホルムズ海峡について。
日本におきましても、新潟でAPECの食料安全保障担当大臣会合というものを開催して、そういった問題点を国際的に発信しているところでございます。 八ページでございますけれども、農業分野のODA増やしていく必要があるわけですけれども、世界的に見ますと、なかなかその比率というのは下がってきていると、厳しい状況であるという現状でございます。
さらに、本年十月には、APECにおいて初めての食料安全保障担当大臣会合が新潟で開催されます。さきの食料価格高騰時には食料不足により暴動が発生する国が幾つも生じ、また、食料輸出国の中には輸出規制を行う事例も見られました。まさに、食料が命に直結するものであるがゆえであります。
さらに、本年十月には、APECにおいて初めての食料安全保障担当大臣会合が新潟で開催されます。さきの食料価格高騰時には、食料不足により暴動が発生する国が幾つも生じ、また、食料輸出国の中には、輸出規制を行う事例も見られました。まさに、食料が命に直結するものであるがゆえであります。
つまり、アメリカが大丈夫だと言うから大丈夫なんだ、突き詰めて言えばそういう御答弁だったように伺ったんですが、日本の安全保障を担当する大臣として、かくかくしかじかの理由で、例えば、その軍は日本の自衛隊がきちんと穴埋めする、こういうような御答弁でもない限りは、アメリカの軍人も入ってやったから、彼らが大丈夫だと言うことを日本の安全保障担当大臣がうのみにされる、そういう説明だけで国民は納得しないと思いますし
あるいは、新政府の内部の宗派対立、シーア派、スンニ派、クルド人、これの対立がいろいろ複雑であるということはつとに指摘されておりますけれども、新政権発足から十日たった今でも、内務大臣であるとか国防大臣、あるいは国家安全保障担当大臣、重要なポストがまだ決まっていない。
国防大臣、内務大臣、そして国家安全保障担当大臣、そこが決まっていない。肝心なところがない。そこが非常に不安でありますけれども、新内閣がとりあえず発足したと。そして今、もし撤退するのであればという条件をお聞きした中でそういう話、それから、ムサンナ県は比較的治安も良好だし、そういった意味で治安権限の移譲ができやすいんではないか、できるようになるだろうと。
しかしまだ残念なことに、内務大臣、国家安全保障担当大臣、そして国防大臣というこの重要なポストが三つ決まっていないという意味では、まだ本格的ではないかな、こう思うわけでありますが、きのう、おとといぐらいに決まるんではないかと言われていたのが、まだそういう朗報が伝わってこないので、もう少し時間がかかるんだな、こう思っておりますけれども、しかし、挙国一致内閣が誕生ということになれば、これは大変喜ばしい、また
今日は提出者の前原安全保障担当大臣が公用により、ちょっと所用により出席できませんので私が答弁させていただきますが、この議論をするときに私自身も昨年の衆議院の特別委員会の場で、これはもう一つの憲法を作るぐらいの本当に腹を持って作らなければ駄目だと。
○舛添要一君 民主党の明日の内閣の安全保障担当大臣がそういう明確なお答えをいただくということは大変頼もしいことでありまして、今後とも協力、協調していきながら国民的な合意の形成を図りたいと、そういうふうに考えています。
私が民主党のそのネクストキャビネットの外交・安全保障担当大臣、こういうことでやっているわけでありますが、今後たびたびこの場でも大臣と外交問題等につきましてまさに忌憚のない議論をしたいと思っておりますので、ぜひよろしくお願いをいたします。 きょうは、幾つか大臣の考え方も伺いたい、このように思いますが、まず最初に、日米関係の問題について伺いたいんです。
私ども民主党といたしましてもこの問題については真剣に取り組んでまいりましたので、そのことについても経緯をちょっと申し上げたいのですが、あの事故が起こりまして直ちに民主党のネクストキャビネットの外交・安全保障担当大臣という立場で、私の名前で談話も出させていただきましたり、それから党としても対策本部を設置し、そしてすぐに政府に対しましても、そしてまた同時にフォーリー大使に対しましても、アメリカ政府に対する
実は、私がその外交・安全保障担当大臣ということになりまして、記者会見の場で就任のあいさつをいたしました。そのときに、私はこういうふうに申し上げました。 かつて私がイスラエルに行ったときに、そのときの外務大臣がシモン・ペレスさんでありました。御承知のとおりに、彼は、首相をやられて、その後外務大臣をやられたわけですね。