2013-06-11 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
また、電気ばり、刺激装置の基本的安全事項につきましては、類似の提案を出した韓国と今度は共同で再提案をするということにいたしました。
また、電気ばり、刺激装置の基本的安全事項につきましては、類似の提案を出した韓国と今度は共同で再提案をするということにいたしました。
それから、会社全般に対する安全面に関する日ごろの指導が肝要ではないかという御指摘でございましたが、その点はまさにそのとおりでございまして、私ども、道路運送法に基づきまして免許を受けまして多数の旅客の人命を預かる輸送行為を行っておりますこういった事業者に対しましては、運行管理あるいは車両の整備管理の面で一般とはもちろん異なる厳重な、いろいろな安全項目、安全事項を要求しているところでございますし、また日
こういう点が交通安全事項の問題から考えてもひとつ大事な問題だと考えられるので、その点について実態をお伺いしたいということと、それから専門にいろいろと検討された中で、先ほどおっしゃいましたマイカーの事故の問題について、どういう点が一番いま対策として必要な点かというところを具体的に伺わせていただきたいと思います。
○須原昭二君 それでは、四十六年の二十七万事業所に対する五〇%というのは安全事項だけであると。したがって、全体の労働基準法違反はいまのところない。四十五年の七〇・四%をいまのところめどとしてわれわれ考えてもいいですね。
その点についての見解を承りたいわけですが、労働者はもちろんでありますが、企業が労基法の安全義務を忠実に守っておれば、現在の労働基準法の労働安全事項というもの、あるいはまた、労基法の中にうたわれておる労働条件、そうしたものを完全に守っておれば、労災事故というものの発生は多少なりとも、多少といっても大きいほうでありますが、多く阻止できるのではないか、こう実は思うわけです。